~GI長野指定後ワイン初認定!~「令和3年度第1回長野県原産地呼称管理委員会ワイン官能審査委員会」を開催、認定品をお披露目します
長野県(産業労働部)プレスリリース令和3年(2021年)7月5日
長野県産のワイン及びシードルの認定を行う、「令和3年度第1回長野県原産地呼称管理委員会ワイン官能審査委員会」を開催します。
今回の委員会の認定ワインは、6月30日(水曜日)に国税庁から指定を受けた、GI長野のうち「プレミアム」区分として認定される初めてのワインとなります。
審査の概要
1開催日時
- 令和3年(2021年)7月6日(火曜日)13時30分~16時30分
2審査会場
- 長野県工業技術総合センター食品技術部門講堂
3審査対象
- ワイン:47本
- シードル6本
4委員
- 別添委員一覧のとおり(都合により欠席の場合があります。)
5審査方法
- 味覚、嗅覚、視覚等、五感を用いて審査を行う、官能審査により、審査を実施します。
- 審査されたワイン、シードルのうち、20点満点で平均13点以上の点を獲得したもののみが認定されます。
6お披露目について
- 日時:令和3年(2021年)7月6日(火曜日)16時45分~17時15分(予定)
(※審査の進行状況により、時間が前後する場合があります。) - 場所:長野県工業技術総合センター食品技術部門講堂
- 内容:新規認定ワインの展示
7その他
- 審査に当たっては、新型コロナウイルス感染症対策のため、会場の人数を限定して実施します。
そのため、委員会は非公開とさせていただきます。 - お披露目は報道の方を対象として実施します。一般の方のご来場はご遠慮ください。
- ご来場の際は、メールまたは電話で事前にご連絡ください。
「酒類の地理的表示」(GI)とは?
酒類の確立した品質や社会的評価がその酒の産地と本質的なつながりがある場合において、国の保護によりその産地名を独占的に名乗ることができる制度。正しい産地であることを示すだけでなく、産地の名称が国内外で保護され、輸出の更なる拡大や国内におけるブランド価値の向上につながる。
関連リンク
- 酒類の表示について(国税庁)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)(ページ中ほどに酒類の地理的表示について記載されています)
- 長野県原産地呼称管理制度
お問い合わせ
所属課室:産業労働部産業技術課日本酒・ワイン振興室
担当者名:(室長)相澤光宏(担当)有坂昌平
電話番号:026-235-7126
ファックス番号:026-235-7197