管理栄養士監修「matsukiyo LAB ロカボプラスシリーズ」全12商品を9月より順次販売
「1st for you. あなたにとっての、いちばんへ。」をグループ経営理念に掲げ、全国にドラッグストアを広くチェーン展開する 株式会社マツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市:代表取締役社長 松本清雄)のプライベートブランド「matsukiyo LAB」は、持続的なロカボライフをサポートする「サステナブルロカボライン」の新たなラインアップとして、新基準「ロカボプラスマーク」初の認定商品群「ロカボプラスシリーズ」の販売をスタートします。
2021 年9月 11 日より、プロテインビスケット、大豆プロテインチョコ、パスタスナックなど、3カテゴリ全 12 商品を全国の マツモトキヨシグループ、ココカラファイングループ店舗(一部店舗を除く)および自社オンラインストアで順次販売予定です。
また、本シリーズの商品に、再生可能な原料を用いたバイオマスインキやリサイクルペット素材をはじめとする環境配慮型
パッケージを使用しています。
■新基準「ロカボプラスマーク」とは
「ロカボプラスマーク」は、約 120 社が加盟する「食・楽・健康協会」が 2021年9月に立ち上げるロカボ商品の新基準です。既存の「ロカボマーク」で規定された糖質量の条件に加え、たんぱく質や食物繊維の含有量など、5つの条件のうち 1 つ以上を満たした商品のみを認証。新たな基準により、低糖質かつ栄養補給が可能なワンランク上のロカボライフの浸透を目指します。
一般社団法人 食・楽・健康協会 理事長 山田 悟先生
(北里研究所病院 副院長・糖尿病センター長)
コメント
ロカボの認知は年々浸透しており、毎日の健康維持のほかにダイエットの観点からも、ロカボライフを実践する人たちが増えています。一方で、極端な糖質制限を目指して無理な我慢をしたり、必要な栄養素まで不足しがちになったりしている人が少なくないという話も聞きます。本来ロカボという食べ方は「幸せな食生活の実現」を目指すためのもの。適正糖質と合わせて必要な栄養素の補給もきちんと意識していただきたいという想いから「ロカボプラスマーク」を立ち上げました。
■低糖質(ロカボ)ライフで不足しがちな栄養素もしっかり摂取
低糖質ライフで炭水化物の摂取を制限すると、食物繊維まで不足してしまうこともあります。また、国立健康・栄養研究所がまとめたデータによると、日本人のたんぱく質の摂取量は年々減少傾向です。 こ う し た 背景を 受け 、 管理栄養士を 中心と し た マ ツ モ ト キ ヨ シ ホールディングスおよびココカラファインの商品開発チームは、低糖質ながら食物繊維やたんぱく質を豊富に摂取できる「ロカボプラスシリーズ」を開発しました。さらに、手に取りやすい低価格を実現し、生活者のサステナブル(持続可能)なロカボライフを支援します。
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.matsumotokiyoshi-hd.co.jp/news/data/ae0e9bff8725f886f30cdff28c057f8c.pdf