【長野市中条】道の駅中条「食事処まめったい」期間限定でディナータイムの営業開始!

掲載日: 2025年12月24日 /提供:互恵

12/26~1/31まで 冬季の観光客の夕食難民問題に対応し、地域住民の“夕食”の新たな選択肢に


郷土料理「おぶっこ」

この度、長野県長野市中条にある道の駅 中条( 運営会社:eternal story株式会社 代表取締役:村上達哉)にて、2025年12月26日(金)~2026年1月31日(土)の間、期間限定でディナータイムの営業を開始いたします。(期間中は水曜日・木曜日はランチ・軽食のみの営業)
スキーシーズンの「夕食難民」課題と、冬季の観光客・地域住民の夕食需要に対応するため、郷土料理「おぶっこ」をはじめとしたディナータイム限定メニューをご用意しています。

冬の夜も、気軽に立ち寄れる夕食の場を提供

近年では、スキーシーズンを中心にインバウンド需要が高まる中、白馬村をはじめとする県内各地では「夕食難民(夕食をとる店が見つからない)」と呼ばれる課題が深刻化しています。
観光客の増加に対して飲食店数が十分に追いついていないことや、夜間の営業時間が短い店舗が多いことなどを背景に、特に冬季は夜の飲食ニーズが高い状況が続いています。
こうした状況を受け、道の駅中条では観光客と地域住民の双方にとって、身近な“夕食”の新たな選択肢となることを目指していきます。
また、ディナー営業を通じて中条地区の活性化に寄与するとともに、地域に受け継がれてきた郷土料理「おぶっこ」の魅力をより多くの方に発信いたします。

昔から地元の人々に親しまれてきた郷土料理「おぶっこ」




「おぶっこ」は、長野市中条地域に伝わる郷土料理です。
信州みそをベースに、たっぷりの野菜とコシの強い平打ち太麺を入れ、一緒に煮込んだ名物料理です。
食べ進めていく中で、添えられた「辛みそ」をお好みで加えることで、辛さとコクがさらに引き立ち、味の変化をお楽しみいただけます。
名前の由来は、「放り込む」を意味する方言の“ぶっこむ”から来ているといわれ、麺や野菜を鍋に次々と“ぶっこんで”作る、素朴な家庭料理として古くから親しまれてきました。

「道の駅 中条」では、この味を家庭でも気軽に楽しめる冷凍商品も販売しています。
本場の味をぜひご自宅でもご堪能ください。
?ECサイトはこちら

夜限定のおつまみや身体が温まるメニュー








提供するメニューは、郷土料理の「おぶっこ」やラーメンなど人気の温かいメニューを中心に提供予定となっています。また、ディナータイム限定で信州みそ(西山大豆)を使用した「焼きおにぎり」やビールに合うおつまみをご用意します。

この機会に、夕食としてはもちろん、年末年始のご家族での団らんや、軽く一杯楽しみたい時などにもぜひご利用ください。

食事処まめったい






【営業時間】
■ランチタイム
10:00~14:30
■軽食タイム
14:30~16:00
■ディナータイム
17:00~20:00(l.o.19:30)
(水・木曜日を除く)

道の駅 中条




道の駅 中条は、長野市街地と白馬村方面のあいだにあり、多くの方に親しまれている道の駅です。
地域のシンボル「虫倉山」や北アルプスを望む開放的なロケーションが魅力です。
地元農家の新鮮な野菜や特産品が並ぶ直売所、地域の特産物を取り揃える売店などがあり、
食事処「まめったい」では信州みそをベースに旬の野菜をふんだんに使い、コシのあるしっかりした平打ち麺と一緒に煮込んだ人気メニュー「おぶっこ」のが楽しめます。

旅の途中の休憩はもちろん、地域の暮らしに寄り添う拠点としてもご利用可能いただけます。
■公式サイト:https://michinoekinakajo.eternal-story.com/
■公式Instagram:https://www.instagram.com/michinoeki_nakajo/
■ECサイト:https://obukko.base.shop/


長野市街地と白馬村のあいだ
農家さんとお客さんのあいだ
つくり手とつかう人のあいだ
自然と人のあいだ
今と未来のあいだ
あいだをつなぐ道の駅



〒 381-3205 
長野県長野市中条住良木1704
電話 026-267-2188

【営業時間】
9:00~17:00
駐車場・・・普通車50台(障がい者5台)、大型車4台、EVステーション1台

bnr_article_asp_eatery_juhachu.png

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域