■翔泳社40周年特設サイト:https://www.shoeisha.co.jp/40th

翔泳社は、1985年12月の創業以来、常にIT、そしてビジネスの最前線を追いかけ、読者の「知りたい」「学びたい」という知的好奇心に応え続けてまいりました。
当社では、IT技術書やビジネス書をはじめとした「出版」、20年前に最初のメディアが立ち上げられた「ウェブメディア」、そして各ウェブメディアが主催する「イベント」をとおして、みなさまに役立つコンテンツを提供しています。
前進する人を支援するコンテンツを届けたいというを気持ちを込めて「翔ぶアナタを応援。」をテーマにした40周年の記念コンテンツを、2025年12月より1年をとおしてお届けしていきます。
40周年 お祝いの声
創業以来お世話になっている、各書店のコンピュータ書などを担当されるみなさまからのお祝いの声をいただきました。一部を抜粋してご紹介します(コメント全文は、特設サイト内に掲載しています)。https://www.shoeisha.co.jp/40th#content02
▼紀伊國屋書店 梅田本店 コンピュータ書担当 穂苅美樹様
入門書から上級者向けの書籍まで手厚く、そしてロングセラーが多いというのが御社の印象です。Pythonの書籍が次々と刊行されている頃に『Python1年生』を購入し、勉強させていただきました。貴社の書籍には私自身、助けられています。
▼紀伊國屋書店 新宿本店 コンピュータ書担当 原田真里様
印象に残っているのは、2003年刊『オブジェクト脳のつくり方』、1998年刊『憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座』です。これからも新しい古典、新しい著者を世に送り出されますことを楽しみにしております。
▼ジュンク堂書店 大阪本店 副店長 星野耕士様
いまやPC出版社の代表のような御社ですが、私が入社した90年代半ば頃に話題だったのは、環境ホルモンを取り上げた『奪われし未来』だった記憶があります。書店の担当者と、版元さんの繋がりは何といっても営業の方々です。これからも、よろしくお願いします!
▼ジュンク堂書店 池袋本店 コンピュータ書担当 星春菜様
いまこの厳しい出版業界において、貴社の数々のヒット作は大きな灯りです。個性豊かで頼もしい歴代の担当営業・目利きの編集のみなさまのお力添えにより、私たち書店員も日々たくさんの学びを得ております。
▼株式会社書泉 元書泉ブックタワー コンピュータ書担当(現オンラインストア担当) 相場正継様
1995年の入社以来、貴社の書籍と共にIT業界の激動の時代を歩めたことは私の誇りです。「時代を翔ける」貴社の姿勢を、VR黎明期の『Oculus』イベントなどで強く実感した日々を懐しく思います。
▼ブックファースト 新宿店 コンピュータ書担当 中澤宏光様
“翔ぶ泳ぐ”書店員になったばかりの頃、この「動詞」がお名前の出版社様のイメージは一段レベルの高い内容で、時代を切り拓き、プロの需要に耐えうる本を作っておられるというものでした。あれから約20年、印象から実感へと変わってきました。
▼丸善丸の内本店 和書グループ 宗形康紀様
コンピュータ書とビジネス書の読者層が一層近づいているように感じられますが、御社がそのどちらにも強みを持っていることは間違いありません。その強みを活かし、次の40年も読者が求める良書をつくり続けてくれることを期待しております。
代表インタビュー
2025年4月に代表取締役社長に就任した臼井かおるにインタビュー。変化を恐れず挑戦し続ける翔泳社の哲学と、未来への熱い思いに迫ります。https://www.shoeisha.co.jp/40th/interview

40周年記念書籍
『ビジネスモデル・ジェネレーション[コンパクト版] ビジネスモデル設計書』40周年を記念した書籍の刊行も複数予定しています。
記念刊行の第1作目として、2025年12月8日に『ビジネスモデル・ジェネレーション[コンパクト版]』を発売しました。

「1枚のキャンバスにビジネスモデルのすべてを表現する」という画期的なフレームワークを世に出した、世界で150万部を突破した伝説的な名著のコンパクト版です。
コンパクト版独自のコンテンツとして、セブン‐イレブンとローソン、トヨタ自動車とテスラなど、最強のビジネスモデルを比較したキャンバス15点を特別収録しました。
原著:アレックス・オスターワルダー、イヴ・ピニュール
翻訳:小山 龍介
発売日:2025年12月8日
定価:2,178円(本体1,980円+税10%)
仕様:A5・248ページ
https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798192055
翔泳社のブックデザイン 1985-2025
社員による投票で選ばれた40点の書籍を取り上げ、それぞれに込められた編集者の想いと、ブックデザイナーの工夫やこだわりをご紹介します。時代とともに変化してきたブックデザインの魅力をお楽しみください。https://www.shoeisha.co.jp/40th/designfes

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