■ ポイント取得方法を二次元バーコード読み取りからレシート撮影に変更し、利便性を向上
BASFジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ハシビ・ゼイダム、以下「BASF」)は、BASFが運営する農業支援アプリ「バスタポイントアプリ」を、「minorasuポイントアプリ」としてリニューアルしました。

minorasuポイントアプリ
今回のリニューアルにより、対象製品を拡大します。稲・大豆・小麦向けの製品を中心としたBASFの主要9製品(バスタ(R)液剤、バサグラン(R)・エアー1キロ粒剤、ゴーゴーサン(R)乳剤、ゴーゴーサン(R)細粒剤F、パワーガイザー(R)液剤、大豆バサグラン(R)液剤、プリンス(R)ベイト、モーティブ(R)乳剤、サイコセル(R)PRO)がアプリサービスの対象となります。

対象製品を9製品に拡大
さらに、「製品ごとに二次元バーコードを読み取る作業が煩雑」というユーザーからの声を踏まえ、ポイント申請方法を変更しました。今後は購入時のレシートや領収書、納品書をスマートフォンで撮影し、アップロードするだけでポイント申請が可能になります。一度の撮影で複数製品を登録できるため、申請手続きの効率化と利便性の向上につながります。
今回のリニューアルは、デジタルソリューションを通じて農業者の日々の作業をより簡便にし、BASF製品をご愛顧いただいているユーザーのロイヤリティに報いるという、BASFの包括的な戦略の一環です。対象製品の拡大と利便性の向上を通じて、BASFは農業者へ一層充実したサービスの提供を目指しています。
「minorasuポイントアプリ」は2025年12月から利用可能です。詳細については、https://bastapoint.basf.co.jpをご覧ください。
(R)はBASFの登録商標
■BASFのアグロソリューション事業本部について
私たちのすべての行動の理由は、「農業が、好きだから」。農業は、急速に増加する人口に対応するため、健康的で手頃な価格の食料を安定的に供給するとともに、環境負荷を低減することが求められています。そのため私たちは提携パートナーや農業の専門家と協力し、あらゆるビジネス上の判断を持続可能性(サステナビリティ)を基準に行っています。2024年には9億1900万ユーロを強力な研究開発パイプラインに投資し、革新的なアイデアから実用的なソリューションを生み出しています。当社のソリューションは、さまざまな作物システム向けに設計されています。種子、作物の形質、化学農薬、デジタルツールとサステナビリティのアプローチを組み合わせ、農業者・生産者とバリューチェーンにおけるステークホルダーが最高の結果を出せるよう支援しています。研究所、生産現場、オフィス、製造拠点のチームと共に、農業の持続可能な未来を築くために全力を尽くしています。2024年の売上高は98億ユーロでした。アグロソリューション事業部についての詳細は、 https://www.agriculture.basf.com/jp または各種ソーシャルメディアをご覧ください。
■BASFについて
BASF(ビーエーエスエフ)は、ドイツ ルートヴィッヒスハーフェンに本社を置く総合化学会社です。私たちは、持続可能な将来のために化学でいい関係をつくることを企業目的とし、経済的な成功とともに環境保護と社会的責任を追求しています。また、お客様のグリーントランスフォーメーションを可能にする、選ばれる化学会社になるという意欲的な目標を掲げています。全世界で約 112,000 人の社員を有し、世界中のほぼすべての産業に関わるお客様に貢献しています。ポートフォリオは、コア事業の事業セグメント(ケミカル、マテリアル、インダストリアル・ソリューション、ニュートリション&ケア)、スタンドアローン事業の事業セグメント(サーフェステクノロジー、アグロソリューション)から成ります。2024 年の BASF の売上高は 653 億ユーロでした。BASF 株式はフランクフルト証券取引所(BAS)に上場しているほか、米国預託証券(BASFY)として取引されています。BASF の詳しい情報は、https://www.basf.com/global/en.html をご覧ください。









