ASPiA JAPAN株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:笹原憲久)が開発する「ECOSAS油濾過機」は食用油18L缶を月7缶以上使用する事業者向けに、年間最大100万円規模のコスト削減を実現する「ECOSAS油濾過機」を展開。10年間労災ゼロの安全性と大幅な油使用量削減を同時に達成し、累計4,500台の導入実績を誇ります。
原油価格高騰・深刻な人手不足・ESG対応という食品業界の「三重苦」を同時解決する革新設備として、「導入しない理由がない設備」と評され、大手外食チェーンから中小食品工場まで導入が急速拡大しています。
なぜ今、ECOSAS油濾過機が選ばれるのか?
※油削減効果は使用状況により異なります(実績:20-30%削減)【業界を襲う難題を成長の好機に変える対応策】
- 植物油価格:直近2年で40%上昇 → 原価率圧迫の深刻化
- 深刻な人手不足 → 危険作業での労災リスク増大
- ESG投資の急拡大→ 2030年日本政府の大幅削減目標と、それを達成するための企業に対する脱炭素経営・情報開示への強い要請
- 大手チェーンの省人化ニーズ → 作業効率化の必要性
→ これらすべてを一台で解決するのがECOSAS油濾過機です
【導入企業の実例(実際の月次数値)】
油コスト削減効果
【導入企業の実例】(A社:食品スーパー総菜部)
- 導入前:月43缶使用
? 導入後:月32缶使用 (大幅削減:25.6%削減)
? 油の廃棄基準:酸価値3.0(当社基準)
- 年間673,200円のコスト削減
労務コスト削減効果
- 清掃時間:毎日のフライヤー内の洗浄・油入れ替え作業が1日約40分必要としますが、ECOSAS濾過機を活用する事で約5分のフライヤー清掃・油の濾過も実現。清掃時間が35分も大幅短縮
- 年間238,773円の労務費削減
資材コスト削減効果
- 濾過した油を巡回させ清掃できる為に洗剤使用量削減
- 年間使用の洗剤代69,600円のコスト削減
【合計】年間981,573円の確実な経費削減効果
※運用にはECOSAS濾過機用フィルター(消耗品)が必要です
高い安全性を追求した「完全非接触×労災ゼロ」の安全革命
【革新技術1.】新し作業スタイルを実現するリモコン搭載の非接触技術従来の油管理作業では、作業者が高温油(160~180℃)に接近する必要がありました。ECOSAS油濾過機は完全非接触吐出システムを実現。
安全性重視の訴求強化
【導入以来の労災発生件数:0件(10年継続中)】
【従来の人による油交換・清掃作業のリスク】
- 高温油(160~180℃)への接近作業
- 油跳ねによる火傷事故
- 重い油缶の運搬作業
- フライヤー清掃時の事故リスク
【ECOSAS油濾過機導入効果】
- 完全非接触リモコン操作
- 10年間労災発生ゼロ(継続記録更新中)
- 作業者の安全確保
- 労災保険料・治療費リスクの排除
【革新技術2.】食品添加物対応の最高品質フィルター
油の酸化を根本的に抑制し、味の安定化と油の寿命延長を同時実現。食品安全基準を満たしながら、油品質を大幅に向上させます。
【革新技術3.】100%リサイクル対応(※現在検証中)
使用済みフィルターの完全リサイクル化により、年間20~50tのCO2削減に貢献。真のサーキュラーエコノミーを実現する設備です。
客観的評価が証明する「確かな実績」
【公的受賞実績】-外食産業貢献賞(2023/農林水産省・経済産業省後援)
【品質保証】
- ISO9001認証工場での製造
代表メッセージ
「ECOSAS油濾過機は『経営戦略としての油管理』を実現するために開発しました。安全性、油品質、環境配慮、そして確実なコスト削減--企業が持続的に成長するための『最強の経営ツール』となると確信しています。導入企業様からは『導入しない理由がない設備』というお声をいただいており、それこそが私たちの誇りです。」ASPiA JAPAN株式会社 代表取締役社長 笹原憲久
市場での評価と今後の展望
ECOSAS油濾過機は「原価率・労務改善・ESGを一挙に達成する設備」として、食品工場から外食チェーンまで幅広い業態で導入が加速。累計4,500台の導入実績が、その確かな価値を物語っています。【導入企業の業態多様性】
大手外食チェーン・食品スーパー・弁当工場・ホテル・病院給食
製品写真

ECOSAS油濾過機 本体

専用リモコン

高性能濾過フィルター(食品添加物対応)
お問い合わせ
ASPiA JAPAN株式会社









