【Topics】●新しいマーケティング「ライフスタイル探検隊セッション」を提唱!●一橋大学ビジネススクール 楠木建教授 推薦!●ドリームインスティテュートのホームページ <http://www.dream-institute.co.jp/>●発刊記念<ライフスタイル探検隊セッション>開催決定!(メディア向け/10月31日)
◆『ライフスタイル探検隊「語り合うマーケティング」が未来を拓く』が発売されます
株式会社ドリームインスティテュートより新しい本『ライフスタイル探検隊「語り合うマーケティング」が未来を拓く』が9月6日(金)に発売されます。この本で提唱するのは「ライフスタイル探検隊セッション」!
長年、企業研修を行ってきたからこそ生み出せた、マーケティング手法と人材育成手法を融合させた全く新しいコンテンツになります。
◆ライフスタイル探検隊って、何!?
2013年からスタートした「ライフスタイル探検隊セッション」は、マーケティングと価値創造と人材育成が三位一体となったこれまでにないマーケティングアプローチです。株式会社ドリームインスティテュート 代表取締役社長 上野和夫が考案した「マインド・ストレッチ・セッション」という独自の人材育成プログラムを多くの企業に実施してきました。そのプログラムの1つとして生み出されたのが、顧客と企業が熱く語り合う「ライフスタイル探検隊セッション」です。
ライフスタイル探検隊は探検隊リーダーの望月祐佳(通称:もちゆか)を中心に、独自のネットワークでつながる20歳~34歳の男女(F1層・M1層)で構成されたマーケティング集団です。多様なキャリアやライフスタイルを持つメンバー自身が人と人同士の繋がりで得られる「顔の見えるアンケート」を実施し、等身大の目線で自らの世代の価値観や行動特性を分析、企業のリーダーとのセッションに臨みます。
各企業が自社の独自性を模索する今。個人のライフスタイルやニーズが多様化し、データや情報を分析するだけではわくわくする未来は見えてこない時代がやってきました。そんな中で生活者の変化のスピードに追い付くためには、既存顧客だけでなく未来のエース顧客との対話が何よりもヒントになります。他社との差別化は感性からしか生まれません!より良いくらしを実現したいと願う顧客と企業のリーダーが熱く一緒に語り合い、思いを共有することで創造的なアイデアがどんどん沸いてきます!ぜひ、この著書を通じて皆さんもセッションを体感してください!
◆著書のご紹介
若者の思いがわからない!
若者に価値が伝わらない!
ギャップがあるのがわかっていても具体的にはわからない!
ライフスタイル探検隊の若い人たちと語り合うと
経営者やマネジメント職の想像を超えたところにいる
未来のエース顧客のリアルな姿が見えてくる。
<目次>
語り合うプロローグ
ライフスタイル探検隊 PHOTO INTRODUCTION
第1章 ライフスタイル探検隊とは
ライフスタイル探検隊の体験と発見
第2章 なぜF1層に支持されないのか
第3章 共感でつながる若者のコミュニティ活動
もう1つの探検隊座談会 僕らはスマートエイジング探検隊
第4章 「語り合うマーケティング」から戦略の実現へ
スペシャル対談「ユニバーサル社会の実現に向けて」
株式会社三越伊勢丹ホールディングス特別顧問 石塚邦雄
ライフスタイル探検隊リーダー 望月祐佳
◆著者2名の略歴
[上野和夫(うえの・かずお)]
株式会社ドリームインスティテュート 代表取締役社長
一橋大学卒業後、株式会社西武百貨店(現:株式会社そごう・西武)入社。人材開発部長、同社人材育成子会社キャリアオン代表取締役社長を経て、2008年株式会社ドリームインスティテュートを設立。企業の次世代リーダーための人材育成や経営コンサルティング事業を幅広く展開。
[望月祐佳(もちづき・ゆか)]
「今日食べたものが明日の自分と社会をつくる」をモットーに、大学在学中に学生団体Mealinkを設立。現在、一般社団法人Mealink代表理事、ウイメンズ日本酒会代表、ライフスタイル探検隊リーダー、栄養学の専門学生など、幅広いフィールドで活躍中。
栄養管理士をはじめ、食に関心の高いスタッフが所属するMealinkでは、さまざまな企業や機関と連携し、食育をはじめとするプログラムを展開。2013年よりライフスタイル探検隊プロジェクトのリーダーとして、さまざまな企業とセッションを実施している。
農水省後援「大地の力コンペ」奨励賞、住友生命「ヤングジャパンアクション」奨励賞などを受賞。通称“もちゆか”。
★【ライフスタイル探検隊「語り合うマーケティング」が未来を拓く】をAmazonで見る
→ https://www.amazon.co.jp/dp/4774518050