ナゴヤ戦隊みやげんじゃー実行委員会は、名古屋の老舗お土産メーカー5社(青柳総本家、ナカモ、なごやきしめん亭、妙香園、山本屋総本家)と共に、各社のお土産物を詰め合わせた「ナゴヤ戦隊みやげんじゃー ~名古屋のお土産ヒーローオールスターズ~」を商品化し、クラウドファンディングサイト「Makuake」(マクアケ)で全国の方々に販売するプロジェクトを実施いたします。
■ナゴヤ戦隊みやげんじゃーについて
「魅力がない街」「大いなる田舎」など、何かと揶揄されがちな名古屋。でも名古屋に暮らしている私たちにとって、名古屋は知れば知るほど独自の文化と豊かな歴史を感じられる大好きなまち。そんな名古屋も新型コロナウイルスの影響で、地域の旅館や飲食店をはじめ、観光産業全体に深刻なダメージを受けており、丹精込めてつくったお土産も、多くの人に味わっていただく機会を失ってしまいました。
せっかくの美味しいお土産を、少しでも多くの方々に味わってほしい。そしてなにより、名古屋のまちとともに歩んできたお土産メーカーだからこそ、地域の観光産業を支えるために、今できることをしたい。そこで、名古屋の老舗お土産メーカー5社が立ち上がりました。
その名も――
『ナゴヤ戦隊 みやげんじゃー!』
名古屋を代表する老舗メーカーの自慢のお土産を詰め合わせて、クラウドファンディングサイト「Makuake」(マクアケ)を通じて販売。その売り上げの一部を、愛知県内の観光産業の支援を目的として寄付いたします。
名古屋で長きにわたり親しまれ、愛され続けてきた『ナゴヤ戦隊みやげんじゃー』…もとい名古屋の自慢のお土産たちを、この機会にぜひ味わってみてください。そして願わくばいつか実際に名古屋に足を運び、名古屋の魅力を発見していただけると嬉しいです。『ナゴヤ戦隊みやげんじゃー』はあなたとの再会を、名古屋のまちでお待ちしております。
■プロジェクトページURL
https://www.makuake.com/project/aichi
■ナゴヤ戦隊みやげんじゃー紹介
◇青柳総本家
明治12年に名古屋大須の地に創業。以来約140年にわたり、職人技で蒸し上げるういろうや、一つ一つ丁寧に作る焼き菓子など、こだわりあるお菓子作りを続けてきました。
◇ナカモ
創業190年名古屋の地で米麹の醸造から始まった味噌蔵。伝統の味を守りながらも常に新しいことにチャレンジする企業です。
◇なごやきしめん亭
創業明治10年、尾張平野の小麦処で製麺業をはじめ、名古屋名物のきしめんをいち早く全国発売しました。今では乾麺の他に、半生麺・ゆで麺も販売しています。
◇妙香園
六十二万石の城下町・名古屋では、七代尾張藩主・徳川宗春のもとで「茶の湯」が広められました。そんな茶どころ名古屋において、日本一の茶舗を目指し、専門店としてのれんを掲げてきました。
◇山本屋総本家
大正14年、名古屋・大須で開業。名古屋名物のみそ煮込うどんをはじめ、名古屋の味どて煮やみそおでんなど、昔ながらのこだわりの味を守っています。創業から九十余年の現在も、これまでの伝統を心に留め、名古屋の味をご提供しています。
■商品内容
Aセット:青柳ういろう 2種(味は届いてからのお楽しみです)/つけてみそかけてみそ ゆず味/名古屋名物コーチンきしめん(3人前)/ほうじ茶ペットボトル500ml・ほうじ茶入りくず湯6袋入/どて煮 1パック(200g)
Bセット:青柳ういろう 2種(味は届いてからのお楽しみです)/ナカモのお味噌1種(味は届いてからのお楽しみです)/名古屋名物コーチンきしめん(3人前)/ほうじ茶ペットボトル500ml・ほうじ茶入りくず湯6袋入/どて煮 1パック(200g)
■クラウドファンディング概要
利用サイト:クラウドファンディングサイト「Makuake」(マクアケ) https://www.makuake.com/project/aichi
販売個数:限定500個(Aセット210個、Bセット290個)
価格《A・B共通》:早割り=税込4200円(限定100個)、一般=税込4500円 ※価格は送料込み
販売期間:8月5日(水)10:00~8月17日(月)※商品がなくなり次第終了
発送時期:8月末予定
■金城学院大学 庫元ゼミ との取り組み
本プロジェクトは、名古屋市守山区にある金城学院大学 国際情報学部で広告とマーケティングを専攻する庫元ゼミの学生たちと一緒に企画しています。プロジェクトを支援いただいた方には、庫元ゼミの学生たちの企画による、オリジナルの観光リーフレットをお届け。検索サイトや観光ガイドとは一味違った視点で切り取る「名古屋のまち」。名古屋のお土産を味わいながら、ぜひお楽しみいただければ幸いです。