2010年創業、ポン菓子専門店「ひなのや」を運営する株式会社りんね(所在地:愛媛県西条市、代表取締役:玉井大蔵)は、2020年6月20日(土)に、創業10周年を機にブランドロゴをリニューアルしました。
2010年の創業以来、地元である愛媛県西条市の良質な契約栽培米を使い一つずつ手作りでお届けしているポン菓子専門店「ひなのや」。味とパッケージデザインにこだわり、従来の素朴なポン菓子の印象を一新する、現代の新・ポン菓子ブランドを確立してきました。地元直営店2店舗(壬生川駅前店・松山店)はじめ、日本各地(一部海外)で卸売販売展開しています。
新ブランドロゴマーク
新ブランドロゴマークは、昔から日本の縁起物として愛される「ふくら雀」をモチーフにしています。冬の寒い時期、羽の中に空気を取り込んでぷっくりまるく膨らんだ雀のふくよかな様から、「福来雀」「福良雀」という漢字が当てられ、福がくるとても縁起の良い鳥として愛されています。?
デザイン:UMA / design farm(大阪市)
新商品パッケージ
ブランドロゴマークリニューアルに伴い、パッケージも新しくなりました。
味付けには愛媛県産伊予柑ピールや新宮かぶせ抹茶など、愛媛の地域素材を積極的に採用し、この土地ならではの商品作りに注力しています。
内容量:45g~
価 格:税込378円~
ンドサイト・オンラインショップも一新。
公式ブランドサイトでは、商品紹介を始め、製造風景の動画や店主の小咄(コラム)を新設するなど、ひなのやについてもっと楽しく知っていただける内容に仕上げました。
https://hinanoya.co.jp/
公式オンラインショップ
https://hinanoya.shop-pro.jp/
ひなのやについて
地域の個性をポン菓子にのせて、にっぽん中にお届けします
ひなのやがポン菓子を作り始めたきっかけは、近所のおじさんに「田んぼを一枚作ってくれんか?」と頼まれたことにあります。
ひなのやがある愛媛県西条市は、西日本最高峰「石鎚山」からのきれいな伏流水に恵まれ、毎年夏になると、生命力に溢れた淡い緑色の田んぼが広がる県内有数の穀倉地帯です。
この地では古くから、地域で穫れる良質なお米をポン菓子に加工し、結婚式の引菓子に使うという独特の婚礼文化があり、いまなお、人々の暮らしの中で脈々と受け継がれています。
その土地で穫れる資源を原料に、その土地に住まう人間が手を加え、その土地の伝統文化に携わる。
そんなその土地ならではの営みを、「地域の個性」として、広く世界のみなさまにお届けしたい。
そして、「地域の個性」として、地域のみなさまから信頼され、長くご利用いただける、そんなお店になりたいと思っています。
◆会社概要
社 名:株式会社りんね
屋 号:ひなのや
所在地:愛媛県西条市丹原町高松甲925-2
創 業:2010年12月
事業内容:ポン菓子製造・販売
直営店:
・ひなのや壬生川駅前店 愛媛県西条市三津屋南11-9
・ひなのや松山店 愛媛県松山市三番町3-5-10
Instagram(@hinanoya.pongashi)
https://www.instagram.com/hinanoya.pongashi/
https://www.facebook.com/hinanoya/
お問い合わせ先: info@hinanoya.co.jp
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