【 本レトルトカレーが驚異的な販売数で売れている理由 】
幣事務所では、下記の理由で記録的な販売に至ったと分析しています。
1.埼玉での本格的なご当地レトルトカレーが誕生
(埼玉ではご当地レトルトカレーは少ないといわれています)
2.業界最高クラスのプロテインを30g以上の高配合
3.甲子園優勝校である全国的に有名な花咲徳栄高校の知名度
4.おいしいという味の高評価(それによるリピート購入者が多い)
→カレー業界No1企業のハウス食品の子会社「サンハウス」と
カレー業界最高峰のカレープロフェッショナル育成機関「カレー大學」が味を創り上げた!
5. 加須市民の地元への愛
■商品概要
[商品名] アスメシカレー
<加須産いちじく入り、 花咲徳栄高校共同企画、 カレー大學監修>
※アスリート用カレー版=高タンパク質カレー(タンパク質強化型カレー)
[価 格] 500円(税別)
[商品特徴]
(1)埼玉県加須市産「いちじく」を使い、 商品を開発
(2)全国に名を知られる加須市の花咲徳栄高校(甲子園優勝校)と共同開発
(3)加須観光大使で加須市出身のカレー研究の第一人者の井上岳久が企画構想から販売までフレームワークをトータルプロデュース!
同氏の率いるカレープロフェッショナル育成機関のカレー大學が開発支援!そのため味はプロのお墨付き!(4)業界最大級!タンパク質30g以上を配合
(5)巣ごもりで家トレの合間に「家カレー」「うちカレー」の食事としても最適!
[インターネット販売] 販売予定数を完売後は「予約販売」に変更になる予定です。
https://stepup.kazomarche.com/
(Step up consultingWebショップ内)
[販売者] 株式会社カレー総合研究所
(販売代理店:株式会社ばっかす)
[発売日] 7月20日(月)から加須市を中心に地元地域の小売店にて先行販売中
※全国販売は9月を予定しています。
◆ 目 的 ◆
(1)食の中も国民食として人気のあるカレーを開発し、 埼玉県及び加須市の地域振興に寄与する。
(2)コロナ禍で「うち食」として人気の高く、 近年500憶円市場に急成長したレトルトカレーに着目し、 ご当地性の高い商品で全国販売することで地域経済の活性化を図る。
(3)埼玉県には全国的知名度のレトルトカレーが極少であるため、 県を代表する商品を開発するとともに、 加須市の知名度を高める。
■花咲徳栄高校
埼玉県加須市にある、 学校法人佐藤栄学園が運営する普通科と食育実践科を併設する男女共学の私立高等学校。 1982年(昭和57年)開校し、 現在、 約1800人の生徒が在籍しクラブ活動と進学指導の両立を図っている。 運動がさんかんで、 野球部、 ボクシング部・水泳部・女子野球部・空手道部などは全国大会の常連である。 特に、 野球部は甲子園に多々出場しは2017年夏の99回大会に優勝している。
■加須産いちじく
昭和58年に水田の転作作物として加須市騎西地区で始まり加須市のほぼ全域に広まる。 平成29年には組合員数は28名、 栽培面積は3.4ha(埼玉県HPより)。 品種は甘さと肉質が良好な「ドーフィン」で、 全国に出荷し人気を博している。
■タンパク質ブームが到来
現在、 空前のタンパク質ブームが到来していると言われている。
タンパク質(プロテイン)は、 トップアスリートやボディビルダーが効率的な身体づくりを目指して積極的に摂っている。 近年は、 さらに女性や高齢者が毎日の食生活に積極的に取り入れるようになっている。 プロテインはアスリートを中心に筋肉増強することに加え、 今はアクティブシニアや女性が健康や美容のためにタンパク質を摂る時代になっている。 年々、 その需要は高まっている。 テレビや雑誌、 WEBなどのメディアで「炭水化物を抑え、 代わりに肉(タンパク質)を積極的に摂る」や「健康や美容のためにプロテイン(パウダー)やささみ肉をよく食べる」という発言を多く見かけることから、 その高まりがわかる。 食品企業はこのニーズに応えるべくタンパク質やプロテイン量を強調した菓子、 ドレッシング、 パスタ、 ヨーグルトなどの食品が多く市場投入している。
■日本人のタンパク質摂取量は減少傾向であったが、 近年は増加している!
日本人はタンパク質の摂取量が90年代より減少傾向にあったが、 筋肉だけでなくダイエット目的、 美しい肌・髪をつくるなどに必要なことの効果も知られるようになってきたことから、 2010年より急激に伸びている。
今後、 スポーツ熱が高まっていることなども加わり、 さらに市場は拡大していくものと思われる。
■ご当地カレーの基礎知識
レトルトカレーは、私たちの食生活の中では欠かせない存在で、日本の食文化の中でも最も代表的な物のうちの一つといっても過言ではないでしょう。中でも盛り上がっているのが「ご当地レトルトカレー」。
ご当地レトルトカレーは1990年代から販売されはじめ、2003年に横濱カレーミュージアム(2007年閉館)で「ご当地カレーミュージアム」を開催したのをきっかけに、全国で開発されるようになりました。その数、常時流通しているだけでも2,000~3,000種類と言われています。
< ご当地カレーとご当地レトルトカレー >
ご当地カレーは、主に3タイプに分類することができます。
1.飲食店型(よこすか海軍カレー、札幌スープカレー、金沢カレーなど)… 飲食店展開を中心にする
2.レトルトカレー型(広島カキカレー、飛騨牛カレーなど)…全国各地の特産品をレトルトカレーの販売を核にする
3.イベント型(神田神保町カレー飯田カレー/飯田市焼肉キャンペーンのレトルトカレーなど)…フェスやグランプリなど市民活動を中核に展開する
このご当地カレーの中で、飲食店型とレトルトカレー型では、レトルトカレーを全国各地で販売しているレトルトカレーを「ご当地レトルトカレー」といいます。
1.まちおこし系 …… まちおこしに連動して企画されたレトルトカレー
2.地域名産品系 …… 各地域の名産品を具材・隠し味に使っているレトルトカレー
3.地域の名店系 …… 有名であるホテルや飲食店で提供するカレーのレトルトカレー
4.企画系 …………… 地域に根付いたキャラクターやキャンペーン限定品のレトルトカレー
5.その他 …………… 本場インドの味を再現したレトルトカレー など
■ ご当地レトルトカレーの歴史と現状
・1990年代から徐々に販売され、2000年ごろから急増。
・2003年にカレーミュージアムで「ご当地カレーミュージアム」でブレイク
・これを皮切りに全国に開発され、毎年、多種のレトルトカレーが生まれている
・現在は2000~3000種類が常時、流通しているといわれている
・多品種少量生産が可能で毎年、500品近くが生まれ、500品近くが消えていく。
(多産多死の商品特性がある)
株式会社カレー総合研究所代表、カレー大學学長
井上岳久
横濱カレーミュージアムをヒットさせた伝説のプロデューサー。カレー研究の第1人者で、カレーの文化や歴史、栄養学、地域的特色、レトルトカレーなどカレー全般に精通している。インドや英国、東南アジアに何度も足を運び海外の世界カレーにも深い知識を有する。日本全国のカレー店8,000店舗以上を制覇し、レトルトカレーは約7000種類以上を収集し、カレーを知り尽くしている。レトルトカレーなどの商品開発は大手メーカーを中心に100品以上を企画販売し、いずれもヒット商品に。
「カレー総合研究所」は、カレーを通した日本全体の食文化、健康食としてカレーの普及による健康面からのアプローチなど、日本総国民が大好物で国民食とまで言われているカレーをさらに盛り上げ、発展させることを目的とします。
http://www.currysoken.jp/
カレーを体系的かつ実践的に学ぶことができ、カレーを理解する必要不可欠な知識全般を習得します。単なる知識としてだけでなく、ビジネスや家庭で実用的に実践できる「生きた学問」として学ぶことを目指しています。カレー界の第一人者である井上岳久が監修したテキストをもとに分かりやすく学べます。日本最高峰のカレー講座です。
https://currydaigaku.jp/