~地域貢献に熱心だったカーネル・サンダースの誕生日に合わせて~ 日本KFC横浜本社で初の「フードドライブ」を実施

掲載日: 2020年09月15日 /提供:日本ケンタッキー・フライド・チキン

 日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(社長:近藤 正樹、本社:神奈川県横浜市、以下:日本KFC)は横浜本社にて初となるフードドライブを実施し、NPO法人フードバンク横浜(神奈川県横浜市、代表:加藤 安昭、以下:フードバンク横浜)を通じて、食を必要としている地域の施設・人々に寄付をしました。※「フードドライブ」とは、家庭に眠っている食品や生活用品を職場や学校などで集め、フードバンクや地域の福祉団体などに寄付する活動のことです。


社内でのフードドライブ活動の様子
フードバンク横浜への寄付の様子

 フードバンク横浜とは、店舗におけるチキンをこども食堂等にお届けする支援活動において協力関係にあります。今般、その活動に加え、横浜本社でのフードドライブにも取り組むことになりました。KFCの創業者カーネル・サンダースの誕生日「カーネルズ・デー」9月9日までの1週間を活動期間とし、以下の食品・生活用品が集まりました。

■寄付した食品・生活用品(一部)
お米21kg(約270食分)、乾麺36袋(約120食分)、レトルト食品46袋、缶詰36個、調味料16本、し好品37箱、生活用品約60個 ほか ※段ボール箱20箱分

 フードドライブは、全国の様々な場所で実施されています。地域で必要としている人に食をお届けし、食品ロスの削減にもつながるこの活動がさらに広まり、多くの「もったいない」が「ありがとう」に変わっていくことを願い、今後も継続的に取り組んでまいります。

 日本KFCは今年で創業50周年を迎えました。「地域のお客さまは家族」と考え、地域貢献に熱心に取り組んだカーネルの想いを受け継ぎ、これからも様々な活動を推進していきます。

Our Challenge
本年50周年を迎えた日本KFCは、地域社会をより豊かにする活動を続けていきます。


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