蒸し豆・煮豆・佃煮メーカーの株式会社マルヤナギ小倉屋(神戸市東灘区:代表取締役社長 柳本一郎)は、かねてより兵庫県加東市に建設中であった蒸し豆の新工場を2020年4月1日より操業開始いたします。
最新鋭の設備を導入、蒸し豆生産能力2倍へ
2004年1月の蒸し大豆発売から17年目を迎えた2020年4月1日(水)、マルヤナギ社工場(兵庫県加東市)にて、最新鋭の設備を導入した蒸し豆・蒸しもち麦の新工場が稼動を開始します。社工場敷地内4棟目の建物となります。
マルヤナギ社工場
・蒸し豆・蒸しもち麦新工場
建設着工2019年6月
操業開始2020年4月1日
・蒸し豆生産量2倍へ
自動化・ロボット化で生産効率を上げる設計
・省エネ設計(水や電気)で環境負荷を抑制
2004年1月蒸し大豆発売から16年、健康価値が注目される蒸し豆商品
<参考>伸張を続ける蒸し豆市場 2019年は65億円規模に
蒸し豆市場は2018年に水煮豆市場(50億円)に並んだ後も伸張を続け、2019年は65億円と前年130%の伸びとなりました。*マルヤナギ調べ
株式会社マルヤナギ小倉屋HP https://www.maruyanagi.co.jp