Beyondコロナ時代を生き抜く全てのビジネスパーソン必聴!!  経営学の異端児『ミンツバーグ教授との独占インタビュー』を初公開

掲載日: 2021年11月11日 /提供:ジェイフィール

ミンツバーグ教授が考えるこれからの社会のあり方とは?

人と組織の変革を支援するコンサルティング会社株式会社ジェイフィール(社長:高橋克徳 本社所在地:東京都渋谷区 以下ジェイフィール)は自社YouTubeにて新企画ミンツバーグ教授へのインタビューシリーズを初公開しました。


ヘンリー・ミンツバーグ教授は、組織論、戦略論などマネジメント分野を語る上で世界でも欠かせない存在で、ジェイフィールが日本で独占契約をしているリフレクションラウンドテーブル(R)を提唱した人物でもあります。
今回、ジェイフィール代表取締役コンサルタントである重光直之がヘンリー・ミンツバーグ教授へ独占インタビューの機会を得ることができました。来日経験も多く、日本の社会・文化をこよなく愛するミンツバーグ教授が、
仕事の意義、これからの社会のあり方、我々が起こすべきアクションとは? について言及しています。
コロナをきっかけに変化した社会の中で、我々日本人がビジネスパーソンとして、
また、生活者としてどのように行動していけばよいのかを示唆してくれている貴重な映像となっています。
最新のミンツバーグ教授の思考と行動に触れて、自身の生き方、自組織のあり方を見つめなおし、次世代により良い社会を残すために、今行動しなければならない事を考えるいい機会になるはずです。

■詳細情報
【映像URL】
https://www.youtube.com/watch?v=2_sin6tXSBg&t=5s

【ミンツバーグ教授への質問内容】
1>多様性・公平性・受容性について
2>ミドルマネージャーの役割について
3>仕事と社会貢献のバランスについて(社会的価値、経済的価値、政治的価値のバランス)
4>ミドルマネージャーや若い世代が企業の中で出来る事とは
5>際限ない欲望(経済優先の社会)にどう対処するか
6>社会課題(環境汚染、所得格差、核兵器)への取り組みについて
7>社会課題の根本的な問題と解決方法について
8>日本の同質性と今後について(単一民族国家ならではの可能性)
9>今後、我々日本人がどのように力を合わせ社会のバランスをとっていくべきか
追加>対話の機会創出について(日本ならではの創出方法について)
※ミンツバーグ教授へのインタビューは不定期で更新予定です。


■ヘンリー・ミンツバーグ(Henty Mintzberg)1939年カナダ生まれ。1961年マギル大学工学部卒業後、
1965年米マサチューセッツ工科大学スローン・スクールにて
MBA取得。1968年同大学院にて博士号を取得して以来
マギル大学で教鞭と執る。従来のマネジメント論を揺るがした
「マネージャーの仕事」(1973年)以来、組織論、戦略論など
マネジメント分野を語る際に欠かせない存在となり、2015年には「経営思想家50(Thinkres 50)から生涯功労賞を受賞。政府にも様々な提言を行っており、1998年にはカナダで最も栄誉ある勲章
「オーダー・オブ・カナダ」を受賞。


■ファシリテーター 
株式会社ジェイフィール代表取締役コンサルタント 重光直之

株式会社ニイタカ、社団法人日本能率協会を経て、ジェイフィール設立に参画。
日本能率協会在職中は管理者育成、経営者育成に関する研修プログラムを開発。その後経営研究所に移り、2007年、経営革新提言「ミドルマネジメントの復権と創造」を共同執筆。
ミンツバーグ教授との出会いを機にコーチング・アワセルブズを日本に導入。



■株式会社ジェイフィール 

https://www.j-feel.jp/
個人に感情があるように組織全体に波及した感情、気分を「組織感情」と定義し、「組織感情をマネジメント」する企業向け研修を約250社、延べ10,000人に実施。ベストセラー「不機嫌な職場」(講談社現代新書(1926))を始め、「ワクワクする職場をつくる」(実業之日本社)など、組織活性に関する書籍を多数出版。「仕事が面白い、職場が楽しい、会社が好きだ」と本気で思える人たちが増え、その人たちの知恵や想いが連鎖し、社会全体に波及していくことを目指して活動中。
「組織感情」はジェイフィールの登録商標です。

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