【Z世代のリアルなホンネ調査】大学生の5人に1人は雑誌の購入経験なし。雑誌は「読む情報源」から「置くインテリア」へと変化。

掲載日: 2023年10月11日 /提供:RECCOO

大学生の38%が「雑誌をインテリアとして購入したことがある」と回答。

株式会社RECCOO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:出谷 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「雑誌の購入動向」をテーマにした調査レポートを発表しました。調査結果によると、大学生の5人に1人は、そもそも雑誌の購入経験がないという結果に。一方で、今後Z世代と雑誌の関係性がどう変化していくのかに注目が集まっています。


■大学生の5人に1人が雑誌の購入経験なし。

調査の結果、雑誌の購入経験のない大学生は約5人に1人の19.5%に上り、毎月雑誌を購入している大学生は12.5%という結果になりました。

■45%は「雑誌がインテリア化している」と回答


また、雑誌に関して当社所属の大学生ライターから「雑誌をインテリアとして買うことはある」との発言があったことから、その実態を調査した結果「雑誌は読むモノではなく、インテリアとして置くものに変化してきていると感じますか?」という設問に対して、その実感がある大学生は45%に上ることが判明しました。

■大学生の38%がインテリアとして雑誌を購入した経験あり。

具体的に雑誌をインテリアとして購入した経験を聴取したところ、38%がその経験があり、具体的な雑誌名としては、
・NYLON
・Vogue
・POPYE
・anan
・LARME
などが挙がりました。

■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?若者の中で雑誌に対する認識は「情報源」から「インテリア」へと変化しているようです。実際に大学生のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。

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サークルアップは電通若者研究部が自らの研究ツールとして開発し、2022年6月に当社が事業売却を受けたクイックリサーチツール。約2万人の現役大学生が登録しており、100サンプルの調査が10~30分で完了するなど、そのスピード感が特徴で、多くの企業様のマーケティング活動やリクルーティング活動にご活用いただいています。

現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。

今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。

問い合わせは以下のフォームよりお願いします。
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【調査概要】
・調査日:2023年9月
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年~4年生
・有効回答数(サンプル数):201人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー

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