EVEBOT JAPAN株式会社 (愛知県小牧市(11月1日付けで名古屋市より本社移転)、代表取締役:土屋 貴嗣、以下EVEBOT JAPAN)が提供するハンディプリンター「PrintPods(プリントポッズ)、販売価格税込22,000円」で利用できる「食用インク(EDIBLE INK)、販売価格税込15,000円」の開発に成功し、2022年11月1日より、自社ECサイトにて予約販売を開始します。また食用インクのリニューアルと食用インクパックの販売を記念して、11月1日(火)から11月30日(水)まで、食用インクパック、食用インクカートリッジ、専用定規が通常価格の10%OFFで提供します。
この食用インクカートリッジは、厚生労働省の指定する日本の登録検査機関の検査に合格し、厚生労働省 東京検疫所 食品監視課より食品等輸入届出済証が発行された製品です。これまでEVEBOT社が販売していた食用インクはアメリカやヨーロッパ等のFDA(食品医薬品安全庁)で承認を受けたものでした。国内で販売するにあたり、安全性を確保するため、約1年前から開発に着手し、ようやく販売にたどり着くことができました。インクの色はブラウンのみ。あらゆる食品に印刷することができます。オリジナルで開発した専用の定規(別売)も販売を開始。定規を使うことで、正確に食品へ印刷が出来るようになりました。
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食用インクで、これまでにないクリスマスケーキを演出してみては
「ようやく食用インクを開発、発売することができました。安全面において、海外の食用インクを使うことに我々も抵抗がありましたし、消費者からもそのような声を頂くことも多かったのは事実です。長い時間をかけて、ようやく厚生労働省のお墨付きを頂きました。転写型なので、コーヒーの泡にも印刷できるのがPrintPodsの特徴のひとつ。これからクリスマスシーズン。市販で購入したケーキに印刷するだけでもイメージは変わります。食用インクを使って、色々チャレンジしてほしいと思います」(EVEBOT JAPAN代表・土屋 貴嗣)
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耐久性インクもリニューアル
また速乾性が高いため根詰まりの問題から一時販売をストップしていた「耐久性インク(Quick dry ink)、販売価格税込15,000円」をリニューアル、食用インクと同時に予約販売を開始しました。アプリ上で設定できる掠れ防止機能の追加、速乾性の改良、メンテナンスのし易さを向上したもので「耐久性インクは人気があるものの、メンテナンスが難しくクレームになりやすいインクでした。今回のリニューアルで大幅に改善されたと思う」(EVEBOT JAPAN代表・土屋 貴嗣)と期待を寄せています。
耐久性インク購入URL:https://tinyurl.com/2zo957pm
EVEBOT JAPANは、個人、業務用問わず、ハンディ―プリンターによる食用インクの需要に期待しており、Printpodsと食用インクのセットを1,500台、食用インク単体を1,000個、そしてPrintpodsと耐久性インクのセットを1,500台、耐久性インク単体1,000個を、2023年12月までに販売する計画です。
「PrintPods(プリントポッズ)」とは?
EVEVOT JAPANが提供するプリントポッズは、直径が4センチ、本体の重さが160グラムとiPod(第五世代、157グラム)とほぼ同じ重さで、印刷面は最大26ミリで、多様な素材に直接印刷できる手のひら“ハンディ―サイズ”のプリンターです。紙製品だけでなく、皮膚、布、革製品、球面タイプや凹凸がある食品まで、ありとあらゆる箇所に印刷ができるのが最大の特徴です。専用アプリを利用し、写真をアップロードして印刷したり、印刷の高さは26ミリまでですが、横は連続10cmまで印刷が可能なため、長めの文字入力にも長けています。
商品名:PrintPods(プリントポッズ)
商品価格:22,000円税込(スタンダードインク1本付)
インクカートリッジ価格(別売り):耐久性インク、食用インクが15,000円税込、その他13,000円税込
本体サイズ:52ミリ×43ミリ×95ミリ
本体重量:160.5グラム
インク種類:スタンダードインク、肌に優しいインク黒、肌に優しいインク青、肌に優しいインク赤、見えないインク、耐久性インク、食用インク
インクカートリッジサイズ:80ミリ×44ミリ×30ミリ
インクカートリッジ重量:62.5グラム
通信:Wi-Fi接続(技適取得済み)
充電方式:USB Type-C
アプリ:android/iOS対応
カラー:ホワイトのみ
解像度:300dpi
プリント幅:最大26ミリ(1.02インチ)
同梱物:PrintPods本体×1、スタンダードインク×1、USB充電ケーブル×1、説明書(日本語対応)×1
別売り:EVEBOT JAPANオリジナル専用定規(ステンレス製、税込2,200円)
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「PrintPods」の後継機「Print X」の予約販売も好調
A4プリンター(別売)と繋いだり、3D印刷や壁画印刷など、プログラム次第で機能拡張できる万能ハンディ―プリンター「Print X」(定価税込25,000円)の予約販売(クラウドファンディング)も実施中で、10月16日時点で、支援者199人、550万円を突破しました。「Print X」は「PrintPods」の後継機にあたるもので、フルカラー対応になったこと、機能拡張で様々なプリンターの使い方ができる点が特徴です。
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機能拡張型の万能ハンディ―プリンター「Print X」クラウドファンディングサイト:
GREENFUNDING
https://greenfunding.jp/piucrowdfunding/projects/6382
Kibidango
https://kibidango.com/2233
クラファンガジェット製品が体験できる「EVEBOT JAPAN Nagoya Gallery」とは
「EVEBOT JAPAN Nagoya Gallery」とは、名鉄小牧駅を拠点にEVEBOT JAPANが運営するギャラリーです。海外や国内のクラウドファンディングで話題となったガジェットが体験できる点が特徴で、現在ではハンディプリンター「PrintPods(プリントポッズ)」、このたび発売する新世代モバイルプリンター「Print X(プリントエックス)」、お絵かきロボット「Dr.Quincy(ドクトルクインシー)」の3製品が体験できます。9月19日の敬老に日には、小牧駅にてドクトルクインシーが先生になってお絵かきを教える、お絵かき教室を開催。多くの家族連れが参加しました。
「EVEBOT JAPAN Nagoya Gallery」詳細について
住所:〒485-0029 愛知県小牧市中央1丁目260 名鉄小牧駅ビル1F
営業時間:完全予約制(ご予約はメールのみ)
メールアドレス:info@evebotjapan.co.jp
電話番号:0568-75-7577
取扱商品:クラファン商品(EVEBOT社製品ほか)
購入方法:オンラインで購入可能(現時点では「PrintPods(プリントポッズ)」のみ)
販売サイト:https://evebotjapan.store/
EVEBOT JAPAN株式会社概要
法人名:EVEBOT JAPAN株式会社
代表取締役:土屋 貴嗣
本社:愛知県小牧市中央1丁目260 名鉄小牧駅ビル1F(11月1日付けで名古屋市より本社移転)
事業内容:輸入卸売、小売
企業URL:http://www.evebotjapan.co.jp