Agnavi社、40万人来場の「中国国際輸入博覧会2024」にて日本酒を発信!選抜スタートアップとして中国市場へ挑戦。

掲載日: 2024年11月15日 /提供:Agnavi

愛知県主催プログラムに採択。新たなビジネス機会を狙う。

日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」「CANPAI(R)」を展開する株式会社Agnavi(神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役:玄成秀)は、愛知県が主催する「Aichi-China Innovation Program」の一環として、上海で開催される「中国国際輸入博覧会2024(CIIE)」およびPlug and Play Chinaのビジネスマッチングイベントに2社のスタートアップの1社として採択され、参加しました。また、上海交通大学のイノベーション施設にも伺い、日本酒普及に貢献しました。




概要

愛知県が主催する「Aichi China Innovation Program」の一環として、上海で開催された「中国国際輸入博覧会(CIIE)」に出展しました。このプログラムは、愛知県が中国の主要大学や企業と連携し、スタートアップの中国展開を支援するものです。Agnaviはスタートアップ企業として選ばれ、CIIE出展を通じて、中国企業や投資家とのビジネスマッチングやネットワーキングに参加しました。
Plug and Play China主催のビジネスマッチングイベントでは、中国の現地企業やベンチャーキャピタルとのネットワーキングも行われ、さらなるビジネスチャンスの創出を目指します。
(愛知県は、中国の大学である上海交通大学および浙江大学や企業と連携し、中国進出を支援しています。)














■イベント名:中国国際輸入博覧会(CIIE)
■開催日程:2024年11月5日~11月10日
■会場:中国国家会展中心(上海市青浦区)
■参加プログラム:愛知県スタートアップブース、Plug and Play Chinaビジネスマッチングイベント
■内容
2024年11月5日から11月10日まで開催された中国国際輸入博覧会(CIIE 2024)において、Agnaviは「ICHI-GO-CAN(R)」ブランドの出展を行ないました。期間中、会場には40万人以上の来場者があり、Agnaviのブースにも多くのバイヤーや一般のお客様が訪れました。特に、一合サイズの缶に入った小容量の日本酒は珍しい商品として関心を集め、多くの来場者が興味を示しました。
ブースでの展示と並行して、Plug and Play Chinaでの会社紹介、ネットワーキングや、上海交通大学のスタートアップ企業インキュベーション施設を訪問し、意見交換を行いました。
また、金杉駐中国大使にAgnaviのブースを訪問いただき、当社事業のご説明をさせていただく貴重な機会を得ることができました。Agnaviは、中国市場への日本酒のさらなる浸透を目指し、今後も努力を続けてまいります。

Agnaviについて

株式会社Agnaviは1合180mLの日本酒ブランドを展開するスタートアップ企業です。全国180種類以上の地酒を取りまとめて販売しており、蔵の大小に依存しない地方の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指しています。地方の歴史ある酒蔵が存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、ライフスタイルを革新する様々な日本酒をワンストップで入手できる充填から販売までの商流構築を通じた新たな市場の創出のための挑戦を続けています。現在、取引蔵元は100蔵を超し、世界10か国へ輸出しています。




会社概要

◆ 会社名: 株式会社Agnavi
◆ 所在地: 神奈川県茅ヶ崎市本村2丁目2番地18号
◆ 代表者: 代表取締役 玄 成秀
◆ 設立: 2020年2月27日
◆ URL: https://agnavi.co.jp/

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