令和7年産「福、笑い」内堀福島県知事らによる田植えを行いました!

更新日: 2025年05月23日 /提供:福島県農林水産部農産物流通課

福島県トップブランド米「福、笑い」

 令和7年5月16日(金)、福島県いわき市沼部町で福島県トップブランド米「福、笑い」の田植えを行いました。
 内堀雅雄福島県知事、いわき福笑い研究会の安島会長、井塚事務局長、「福、笑い」WebCMに出演している福島県須賀川市出身の俳優である峰平 朔良さん、ふくしまライシーホワイトの荒木 愛香さんが参加し、快晴の空のもと、秋の豊作を願いながら手植えを行いました。
※「福、笑い」のブランド名に含まれる読点は、正しくは半角表記です。PR TIMESの仕様上、全角で表記しています。

当日の様子

 内堀知事は「定番販売・ギフト販売・インバウンド(海外へのPR)に力を入れたい」とコメント。
 令和7年産米の収穫量は前年度比1.5倍となる約1,500トンを見込んでおり、9月中旬頃からの収穫、10月頃から県内外の量販店等での販売を予定しています。

当日の様子

当日の様子

実施概要
〇主催 福島県
〇日時 令和7年5月16日(金)11:00~11:40
〇会場 福島県いわき市沼部町(いわき福笑い研究会ほ場)
〇参加者
 ・福島県知事 内堀 雅雄
 ・いわき福笑い研究会会長 安島 美光
 ・いわき福笑い研究会事務局 井塚 雄三(株式会社相馬屋 営業部部長)
 ・俳優(「福、笑い」Web CM出演者) 峰平 朔良
 ・ふくしまライシーホワイト 荒木 愛香
〇内容
 ・「福、笑い」の田植え
 ・生産者等との意見交換
福島県トップブランド米「福、笑い」とは
 「福、笑い」は、福島県が14年の歳月をかけて開発したお米の品種です。2006年に「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」の血を引く品種を交配し、2019年に正式に奨励品種として認定されました。この「福、笑い」という名称は、6,234点の応募の中から選ばれたもので、「つくる人、食べる人、みんなが笑顔になり、幸せになりますように」という願いが込められています。

「福、笑い」には厳しい基準が設けられており、玄米タンパク質含有率は6.4%以下、ふるい目は1.9mm以上、農産物検査1等の選ばれたお米のみが「福、笑い」と名乗ることができます。また、認証GAPを取得した登録農家のみが栽培できるため、品質へのこだわりが強く表れています。さらに、福島県の清らかな水と恵まれた気候風土が、このお米の美味しさの秘密です。

 「香りが立ち、強い甘みを持ちながら、ふんわり柔らかく炊きあがる」という、これまでにない食感・食味が持ち味です。

福、笑いブランドサイト:https://fukuwarai-fukushima.jp/




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