ドン ペリニヨン 新たなクリエイティブキャンペーン「創造は永遠の旅」の公開を記念し5月15日(木)ロンドンのテート・モダンにてグローバルイベントを開催…

掲載日: 2025年05月22日 /提供:MHD モエ ヘネシー ディアジオ


ティルダ・スウィントン氏 (C)Dave Benett

ゾーイ・クラヴィッツ氏 (C)Dave Benett

イギー・ポップ氏 (C)Dave Benett


アレクサンダー・エクマン氏 (C)Dave Benett

クレア・スミス氏 (C)Dave Benett

アンダーソン・パーク氏 (C)Dave Benett

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)が取り扱うプレステージ シャンパーニュ ブランド ドン ペリニヨンは、「創造は永遠の旅」とする精神に根差し、7人のアイコニックなクリエイターとの対話を軸に展開する新たなクリエイティブキャンペーンの公開記念グローバルイベントを、5月15日(木)ロンドンのテート・モダンにて開催いたしました。

当日は、「創造は永遠の旅」を構成するクリエイター、ゾーイ・クラヴィッツ氏、クレア・スミス氏、ティルダ・スウィントン氏、アレクサンダー・エクマン氏、アンダーソン・パーク氏、イギー・ポップ氏が参加し、日本からはゲストとして、重松象平(建築家)氏久住あゆみ(モデル/エッセイスト)氏らが参加しました。

7人のアイコニックなクリエイターが新たなクリエイションの幕明けを形作る
ドン ペリニヨンの創造への揺るぎないコミットメントと、アイコニックなクリエイターとの継続的な対話に根差したこの新たなクリエイションの幕明けは、時空を超越し、過去、現在、未来の間に共鳴を生み出す、螺旋のように展開される旅です。ドン ペリニヨンは単なるシャンパーニュではなく、その比類なきビジョンと魅力的なオーラでアーティストや先見の明があるアイコニックな人々を魅了し、常にインスピレーションの源となってきました。そしてこの新たなクリエイションの幕明けにおいて、7名のクリエイター(村上隆氏、ゾーイ・クラヴィッツ氏、クレア・スミス氏、ティルダ・スウィントン氏、アレクサンダー・エクマン氏、アンダーソン・パーク氏、イギー・ポップ氏)がこの創造的な対話を前進させ、ドン ペリニヨンの旅に、彼らの揺るぎない視点を吹き込んでいます。

2025年5月、ロンドン テート・モダンにて
ドン ペリニヨンのキュレーションによるグローバルイベントを開催
ゲスト「この芸術的なショーケースは、三つの時間軸<過去・現在・未来>で構成されていました。
まず<過去>では、創始者ドン・ピエール・ペリニヨンを起点に、歴代の文化人たちとメゾンの対話の軌跡が紹介されました。続く<現在>では、写真家コリアー・ショアと監督カミーユ・サマーズ=ヴァリ氏によるポートレートと映像を通じて、新たなクリエイションの幕開けが表現されました。そして<未来>では、醸造最高責任者ヴァンサン・シャプロンが描くビジョンが、「育てる・作る・アッサンブラージュする」という創造のサイクルを通して語られました。」

五感を刺激する体験・・・新たなクリエイティブキャンペーン「創造は永遠の旅」を構成する
アイコニックなクリエイターによる誘い
グローバルイベントは、新たなクリエイティブキャンペーン「創造は永遠の旅」を構成するアイコニックなクリエイターの一人である、ミシュラン3つ星シェフ クレア・スミス氏が考案するガストロノミー体験で幕開け。過去、現在、未来という時間軸を通し考案されたメニューは、一般販売に先駆けてドン ペリニヨン ヴィンテージ 2008 -プレニチュード2とペアリングされました。それは、口内に広大な感覚の空間を広げ、波のように広がる口当たりがまるでシルクのように振動し感動を誘いました。時代を超越したペアリングから未来を見据えたフレーバーまで、それぞれの料理が、豊かに進化を続ける、そして感覚を満たすドン ぺリニヨンの魅力をガストロノミー体験として引き立てました。
つづいて、アーティストであるティルダ・スウィントン氏本人が「ラディカルな生き方へのメモ」を上演。存在、共感、変容の瞑想的な呼びかけと、時間、変化、創造へのメッセージが謳われ、イベントの夜に忘れられることのない鮮烈な記憶を刻みました。
イベントの締めくくりは、DJ Pee .Wee (アンダーソン・パーク)氏による時代とジャンルを超越したパフォーマンスで更に最高潮に達し、創造的なエネルギーで会場とゲストを満たしました。

このグローバルイベントは新たなクリエイションの幕明けであり、「創造は永遠の旅」をテーマとする新たなクリエイティブキャンペーンは、今後新たな発表を交えながら展開してまいります。

日本からの出席ゲスト コメント
建築家 重松 象平氏テート・モダンは旧発電所を美術館へと再生したものです。この建築はもともとの機能を失ったため、ピュアな空間そのものへと削ぎ落され、そこから現代アートを展示する洗練されたギャラリーへと生まれ変わったわけです。そこには空間の個性を保持しながら異なる用途が時代を超えて連続していくというストーリーを持った時間軸があります。ドン ぺリニヨン醸造最高責任者ヴァンサン・シャプロンさんとお話しして印象的だったことは、シャンパーニュを作る工程もある意味同様に、その年に収穫されたブドウの個性や魅力を最大限に引き出しながら、研ぎ澄まし、削ぎ落す作業であるということ。そして歴史を大事にすることによって革新性、時代性を獲得していく手法や、ストーリー性のある時間軸やプロセスに込められた哲学がきちんとあるということです。その中でも最も印象深かったのは、ヴァンサンさんが建築的な言語を用いて、人間の口内を「空間」と捉えてブレンドされているというお話です。味覚や嗅覚だけではなく、視覚や触感など五感すべてを使った多層的なアプローチであるということも、とても建築的な感じがして親近感を覚えました。ドン ぺリニヨンと建築にこんな親和性があるとは。さらには、味覚は無形なものであるにもかかわらず、絵画や写真や映像といった有形なものへと様々な表現方法を用いて追求していて、芸術的な創造へと昇華させているところにも感銘を受けました。



(C)Dave Benett


モデル/エッセイスト 久住 あゆみ氏ドン ペリニョンが紡いできた時間が新たなビジョンとともに未来へと解き放たれる瞬間に立ち会えた夜でした。様々な創造とシャンパーニュが響き合い刺激的で煌めいていました。ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2008 -プレニチュード2は、時を味わうという贅沢を教えてくれるシャンパーニュだと感じました。そしてひとくちごとに記憶と未来が優しく溶け合い重なってゆきました。私にとってドン ぺリニヨンは、時を超えて創造の精神を呼び覚ます永遠のミューズのよう。その時代時代を象徴するクリエイターたちに愛されながら次なる未来の扉を優雅に開いてゆくような魅力あるブランドだと思います。



(C)Dave Benett

イベントの様子

(C)Dave Benett

(C)Dave Benett

(C)Dave Benett


(C)Dave Benett


(C)Dave Benett


新たなクリエイティブキャンペーン「創造は永遠の旅」公開記念グローバルイベント
日時:2025年5月15日 | 午後7時~午前0時30分
場所:ロンドン テート・モダン|42 Blavatnik Building, Holland Street, London, SE1
画像:ドン ペリニヨン 創造は永遠の旅 (C)BFA ゲッティ

プレスリリース:ドン ぺリニヨンの新たなクリエイティブキャンペーン「創造は永遠の旅」
詳細は2025年5月13日配信(日本:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000803.000006986.html )をご参照ください。

クリエイティブキャンペーンHP:
https://www.domperignon.com/ja/creation-is-an-eternal-journey

プロモーション動画URL
ドン ペリニヨン 創造は永遠の旅 (182秒)https://youtu.be/-L0knrG9tXM
ドン ペリニヨン 創造は永遠の旅 (32秒)
https://youtu.be/yx8rr0SzS3w

ドン・ピエール・ペリニヨンとその歴史
ドン ペリニヨンの聖地オーヴィレール大修道院に受け継がれる遺産は、ワイン造りの技術という以上に、その精神です。ドン・ピエール・ペリニヨンは、1668 年オーヴィレール大修道院で、セラーマスターに任命されました。それから47年間、彼は「世界最高のワイン」を生み出すために人生を捧げました。ドン ペリニヨンにとって完璧なハーモニーへの追求は必要不可欠な創造のビジョンであり、永遠の旅路です。私たちは、ドン ペリニヨンの理想と唯一無二の個性を表現するために、常に完璧を目指さなければなりません。これは尽きることのない探求であり、神秘を宿すインスピレーションによって、ドン ペリニヨンはそのヴィンテージに、新たな価値を見出します。
公式ウェブサイト: https://www.domperignon.com

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