トライアンフからSSTR 2025への出展ならびに、SSTRに参加するトライアンフオーナー様向けプレゼントキャンペーンのお知らせ

掲載日: 2025年05月17日 /提供:トライアンフモーターサイクルズジャパン


2023年度 トライアンフ本社チームのゴール

トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(代表取締役社長:大貫 陽介、東京都港区)は、2025年5月24日~6月1日の期間中に開催される「第13回SSTR」に二年ぶりに出展することをお伝えすると共に、SSTRに参加するトライアンフオーナー様限定のキャンペーンとして、昨年グランドオープンしたトライアンフ金沢に立ち寄って、SNS投稿をして頂いたライダーに「トライアンフオリジナル SSTR記念Tシャツ」をプレゼントするキャンペーンを実施する事をお知らせいたします。
※上記は全て5/24-25、5/31-6/1の二週末のみ実施となります、予めご了承ください。

SSTR 2025とトライアンフ金沢を結ぶ旅

昨年、今も記憶に残る能登半島震災の影響で春のSSTRの開催が延期となりました。そして奇しくもトライアンフ金沢も震災の影響が色濃く残る昨年3月にグランドオープンいたしました。
今年、二年ぶりに2025年5月24日~6月1日の二週末にかけて春のSSTRが復活をし、全国から沢山のライダー達が石川県、金沢市、そして千里浜のある能登半島を目指します。
トライアンフジャパンでは、昨年に引続き「能登応援」を声高に掲げるSSTRへ協賛すると共に、全国からゴールの千里浜に集うライダー達を労うべく、ゴール地点にトライアンフブースを出展いたします。
そしてもう一つ、全国から集まるトライアンフオーナー様達の疲れを少しでも癒すべく、トライアンフ金沢の協力のもと、この二週末限定とはなりますが、トライアンフ金沢店内に併設する「1902 Cafe」にて全国から来場するトライアンフオーナー様をお迎えいたします。

トライアンフ金沢「1902 Cafe」

以下、期間中それぞれの場所にて受ける事の出来るサービス内容





トライアンフオリジナル SSTR記念ステッカー
SSTR 2025のゴール地点となる千里浜にて、TRIUMPHのブースを出展いたします。

こちらでは全国から集まったTRIUMPHライダー達を労うべく、心ばかりのサービスにはなりますが、参加記念として「トライアンフオリジナル SSTR記念ステッカー」と紅茶やコーヒーをご用意して、皆様の無事なゴールをお待ちしています。

ブースではトライアンフオーナー様の証である「愛車のカギ」をスタッフに見せて頂く事でステッカーと紅茶やコーヒーなどをご提供し、早朝からバイクに乗り続けて疲れた体を癒して頂ければと思います。※無償提供、数に限りがございます。



またトライアンフブース内にて最新のオンロードツアラーであるTiger Sport 800とTiger Sport 660の展示もいたしますので、ぜひSSTRのようなロングツーリングでの相性が最高だとトライアンフが考えるTiger Sport 800とTiger Sport 660をチェックしつつ、夕日が沈む千里浜にて、ひと時のコーヒーブレイクをお楽しみください。

Tiger Sport 800

Tiger Sport 660


夕日が沈む千里浜にて、ひと時のリラックスタイムをお楽しみください




「トライアンフ金沢」は市内の中心部から約10km、30分ほどの距離にあり、全国のトライアンフの中でも有数の広さを誇る駐車場を持つ、沢山のライダーが訪問可能な大型店舗となります。
この金沢店では以下の二つのサービスを実施。全国から来訪するトライアンフオーナー様をおもてなしいたします。
l トライアンフ金沢が有する、英国トライアンフ本社の1902 Cafeを再現した「1902 Cafe」カフェにて、コーヒーのご提供をいたします。ゴール前の最後の休憩や、ゴール翌日の帰路へ赴く前のリラックスタイムに、ぜひ石川県に来訪した記念としてトライアンフ金沢へお立ち寄りください。


l 往路(SSTRのゴール前に立ち寄って頂く)もしくは、復路(ゴール翌日、帰路の前に立ち寄って頂く)にトライアンフ金沢に立ち寄って頂いた方を対象として、ココでしか手に入らない限定品、「トライアンフオリジナル SSTR記念 ラグランロングスリーブTシャツ」をプレゼントいたします!!
※ステッカーのデザインと同じになります。

この記念Tシャツを手に入れる方法は、以下の1.と2.のミッションをクリアするだけ!!

- 店頭にてトライアンフ金沢と愛車を一緒に写真に収めて頂き、二つのハッシュタグ「#トライアンフ金沢」と「#SSTR2025」を付けてXかInstagramのいずれかに写真を投稿 ⇒ その画面をトライアンフ金沢のスタッフにご提示してください。
- さらにトライアンフオーナー様の証である「愛車のカギ」をスタッフに見せて頂き、SSTRのチェックポイントアプリか、ゴールした証明画面をお店のスタッフにお見せください(今年のSSTRステッカーでもOKです)。

上記の1.と2.の両方のミッションをクリアされた方を対象として限定の「トライアンフオリジナル SSTR記念 ラグランロングスリーブTシャツ」をお渡しいたします。※無償提供、数やサイズに限りがございます。お電話での取り置き等にはご対応出来ませんので予めご了承ください。
※ステッカーのデザインと同じになります。

トライアンフ金沢 外観

店名 トライアンフ金沢(TRIUMPH KANAZAWA)
住所 〒921-8834
石川県 野々市市 中林2丁目62街区15
営業時間: 10時00分~18時00分
WEB サイト https://www.triumph-kanazawa.jp/




▼▼ご注意▼▼

SSTRゴール地点のトライアンフブース、ならびにトライアンフ金沢における上記サービスは、5月24(土)-25日、5月31日(土)-6月1日(日)の週末のみ実施といたします。SSTR期間中の平日には実施いたしませんのでご注意ください。

【想いを染めて走る】

災害復興支援とエールを込めて
加賀友禅×トライアンフ DAYTONA 660コレボレーションモデル展示

(C)加賀友禅文化協会、(C)トライアンフ金沢

奇しくも、SSTR 2025の期間中、令和6年能登半島地震、そして先日の洪水被害への復興支援とエールを込め、トライアンフの人気モデル「DAYTONA 660」をベースに加賀友禅文化協会とトライアンフ金沢のコラボで誕生した、加賀友禅仕様の特別モデルが「加賀友禅ミュージアムそめりあ」のエントランスにて5月末まで展示されています。

「加賀友禅ミュージアムそめりあ」はトライアンフ金沢から約7kmほど南下した、文化財指定庭園 特別名勝の「兼六園」の隣に立地しています。ぜひこの機会に、SSTRの旅と共に様々な金沢の文化に触れてください。
詳細を見る
▼アクセス
石川県金沢市小将町8-8
TEL 076-224-5511/FAX 076-224-5533
https://goo.gl/maps/iNNTGaaQ76r
お客様お問合せ先
トライアンフコール
:TEL 03-6809-5233
トライアンフ WEBSITEhttp://www.triumphmotorcycles.jp/

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トライアンフについて
●1902年に設立されたトライアンフモーターサイクルは、2022年にモーターサイクル製造120周年を迎えました。30年以上にわたり、トライアンフモーターサイクルはレスターシャー州ヒンクレーを拠点とし、本物のデザイン、個性、カリスマ性、パフォーマンスを完璧に融合させたアイコニックなモーターサイクルを生産してきました。

グローバルな英国のサクセスストーリー
●2022暦年に83,389台以上のモーターサイクルを納車し、2023年には全世界で800店舗という節目を迎えるトライアンフは、英国最大のモーターサイクルメーカーです。

●トライアンフは現在、全世界で約3,000人の従業員を擁し、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、中国、タイに子会社を、また独立系ディストリビューターのネットワークを有している。トライアンフはレスターシャー州ヒンクレーとタイに製造施設を、ブラジルとインドにCKD施設を持つ。

ワールドクラスのラインナップ
●トライアンフは、世界中のライダーが何を求めているかに焦点を当て、すべてのお客様に完璧な走りをお届けしたいという情熱と、最高品質のモーターサイクルをお届けするための細部へのこだわりを持ち、モダンクラシック、ロードスター、アドベンチャーバイクなど、カテゴリーをリードするモーターサイクルのラインナップを増やしています。アクセスしやすいSpeed 400ccのTRシリーズからパワフルな2500ccエンジンを搭載したRocket 3まで、どのモデルもトライアンフの象徴的なスタイル、品質、パフォーマンスを体現しています。

●あらゆる年齢層、経験レベルのライダーに楽しさと俊敏性、そして自信を与える走りを提供するSpeed 400とScrambler 400 Xは、2023年にまったく新しいシングルエンジンプラットフォーム(TRシリーズ)で発売され、驚くほどのコストパフォーマンスを実現し、トライアンフをまったく新しい世代のライダーにもたらします。

●モダンクラシックは、トライアンフの伝説的なボンネビルツインエンジンを搭載しています。ボンネビルは、トライアンフが1956年にアメリカ・ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで達成した陸上速度記録を記念して名づけられた有名なモデルで、そのハンドリング、スタイル、個性から往年の名モーターサイクリストたちに選ばれた、イギリスのスーパーバイクの元祖であり、クレートから取り出してすぐにレースで勝利を収めたモデルです。現在、ボンネビル・ファミリーは、ライダー重視のテクノロジーとクールなカスタム・スタイルを備え、進化を遂げている。そのラインナップには、ボンネビル・ボバー、スピードマスター、スラクストンRS、スピードツイン900、スピードツイン1200、スクランブラー900、スクランブラー1200、そしてアイコニックなボンネビルT120とT100がある。


●ロードスターは、俊敏で人気の高いトライデント660に始まり、ストリートトリプル765、そしてスピードトリプル1200RSとRRに続く。


●アドベンチャーライダーのために、トライアンフはTigerスポーツ660に始まり、Tiger900シリーズ、そしてTiger 1200シリーズまで、アドベンチャーの完全なラインナップを用意している。


●2023年、トライアンフは「24時間以内にモーターサイクルで走行した最長距離(個人)」のギネス世界記録(TM)のタイトルを正式に獲得しました。ファクトリー仕様のTiger 1200 GT Explorerを駆り、イタリアのナルド・テクニカルセンターのハイスピードリングで、5度のエンデューロ世界チャンピオンでトライアンフ・グローバルアンバサダーのイヴァン・セルバンテスが24時間で4012kmを走行し、これまでの記録3406kmに600km以上の大差をつけました。

トライアンフ・レーシング
●トライアンフには輝かしいレースの歴史があり、 、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野でレースに参戦し、勝利を収めてきました。1908年の史上2番目のマン島TTでの勝利から、1960年代のヨーロッパとアメリカでのロードとトラックでの成功、そして2014年と2015年のトライアンフ・三気筒パワーによるスーパースポーツのタイトルとワールド・スーパースポーツ・レースという現代のレースでの偉業まで、ゲイリー・ジョンソンとピーター・ヒックマンによる2014年と2019年のマン島スーパースポーツTT優勝、さらにトライアンフSTR765を駆るピーター・ヒックマンによる2023年の平均時速130マイル以上、ストリートトリプル765を駆るブランドン・パシュによる2022年の伝説的なデイトナ200でのスリリングなラストラップでの勝利。


●トライアンフのレーシング・レジェンドは、2019年シーズンの開幕以来、FIM Moto2(TM)世界選手権の独占エンジンサプライヤーとして続いています。Triumph Motorcyclesは全チームに、クラストップのStreet Triple RSパワープラントをベースにレースチューンされた765cc三気筒エンジンを提供します。クラスを再定義したTriumphは、Moto2(TM)史上初の最高速度+300km/hを含む、初年度の記録を次々と塗り替えました。これらの偉大な成功、素晴らしいフィードバック、トライアンフとライダーやチームとのパートナーシップ、そして世界中のトライアンフファンからの素晴らしい反響を反映し、トライアンフとドルナは2021年と2023年にも関係を延長することを決定し、さらに5年間のレース契約(2025年~2029年)を結びました。


●2023年、トライアンフは2024年のMXGP/MX2およびスーパーモトクロス世界選手権に参戦する意向を表明し、初シーズンの成功を経て、2025年のスーパーモトクロスには4人のライダーで臨みます。ジャレク・スウォル、オースティン・フォークナー、ジョーダン・スミス、スティレズ・ロバートソンの4人は、TF250-Xでスーパークロスの両コーストとプロ・モトクロス・シリーズに参戦します。FIM MX2世界選手権では、カムデン・マクレランがトライアンフのマシンに乗って2年目に参戦し、ギレム・ファレスがチームに加わります。ミケル・ハーラップはテストライダーとして残ります(MX2カテゴリーの年齢制限のため)。


●2024年9月、トライアンフはモータースポーツ界の伝説であり、元世界チャンピオンのポール・エドモンドソンがトライアンフ・レーシングのエンデューロプログラムのチームマネージャーに正式に任命されたことを発表しました。2024年12月、ジョニー・ウォーカーはポーランドのグリヴィツェで開催されたFIMスーパーエンデューロ世界選手権でトライアンフ初の3位表彰台を獲得しました。

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