森 翔太、登山歴1年半から日本人最速でエベレスト登頂達成

掲載日: 2025年05月16日 /提供:CHRISTINA JAPAN

― 完全未経験からの挑戦が、日本登山史に新たなページを刻む ―

2025年5月14日、ネパール・現地時間午前8時35分、株式会社INFINIX holdings 代表取締役 森 翔太(33歳)が、世界最高峰エベレスト(8,848.86m)の頂上に到達したことをご報告いたします。





本登頂は、登山歴1年半・完全未経験からの挑戦での日本人最速登頂記録として、日本の登山史上に残る快挙となります。
現地ガイドチーム(MOUNTAIN experience)およびガイドリーダーを務める倉岡 裕之(エベレスト12回登頂、日本最多登頂者) や複数の登山関係者の証言により、日本人でこのスピードでの登頂成功例は前例がなく、“日本初・世界的にも希少な歴史的チャレンジ”であることが確認されています。


アイスフォールにて森と倉岡氏



■ 宇宙に最も近い場所 VS 世界最速の挑戦者
“登山歴1年半”――それは、登山の世界においてはほぼ“素人”に等しい時間です。 しかし森はその短い時間を、命を削るようなトレーニングと高所順応、限界を超えた挑戦の連続で突き進みました。
この登頂は、単なる自己達成の記録ではありません。 それは、“人間の可能性は常識を超えられる”ということを証明する希望の象徴です。


■ 極限を超えた道のり:デスゾーンと氷の迷宮
森が挑んだエベレストは、世界でも最も過酷な場所の一つです。デスゾーン(8000m以上)では酸素濃度は地上のわずか3分の1。
クンブ・アイスフォールでは常時崩落が起こり、数多の登山者の命を奪ってきました。寒さはマイナス40度以下、風速は100km/hを超える突風が容赦なく吹き荒れます。 呼吸するたびに肺が焼けるような酸素欠乏の中、彼は一歩一歩を踏み出し、登頂に成功しました。

クレパスを飛び越える森

■ 森翔太とは:夢を与える挑戦者
森は、中卒、元No.1ホスト、そして現在は年商約20億円企業の創業者として、異色のキャリアを歩んできました。

「人はいつからでも変われる」「挑戦は誰かの希望になる」
――その信念を胸に、彼は今回の挑戦を決意しました。

今回の登頂成功は、以下の社会的な意味を持ちます。

夢を諦めかけた人々に、“可能性はいつからでも切り拓ける”というメッセージを伝える
限界を突破する姿を映像化し、若い世代の挑戦心を育む
日本人の精神と挑戦の価値を、世界に発信するグローバルなシンボルとなる



■ 今後の展開
ビジネスにおける海外進出に、3年後売上高100億円、上場。「美容業界のLVMH」を目指し、ホールディングス体制へ移行。取り扱いブランドの増加、事業の多角化を実現させる。
また、公演活動や次世代リーダー、経営者の育成プログラムを通して、“挑戦の価値”を次世代へ伝える活動を展開してまいります。
取材・公演活動のご希望は下記までお問い合わせください。
問い合わせ先:kinoshita@christina-japan.com
03-6812-9867 (広報担当:安田)




たった1年半。未経験から、人類最高峰へ。 森 翔太、日本人の歴史を塗り替える登頂成功。 その挑戦は、日本中、そして世界中に“限界のその先”を見せた。






■ 本件に関するお問い合わせ
株式会社CHRISTINA JAPAN 広報部
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TEL:03-6812-9867
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