大阪府守口市、文禄堤沿いに残る歴史的建造物「旧徳永家住宅」が、2025年5月、複合施設『燈森(ともり)』として新たに生まれ変わります。
この施設は、かつて宿場町として栄えた守口宿の歴史性を大切にしながら、地域に開かれた“まちの集会所”としての役割を目指して整備されています。
現在、『燈森』では地域とともにこの場所を育て、盛り上げてくれるテナントを募集しています。

「燈森」活用イメージ
■ 施設概要
施設名:燈森(ともり)所在地:大阪府守口市(旧徳永家住宅)
オープン予定:2025年5月中旬
施設構成(予定):レストラン、カフェ、物販、ブリュワリー、農園などの複合型
コンセプト:「まちの灯りになる場所」、「人が集まる守口の顔」、「サードプレイス」
■ テナント募集について
現在、『燈森』では、以下のような想いを持ったテナントを募集しています。・地域と関わりながら、この場所を一緒に盛り上げたいと考えている方
・守口を面白くしたい
・新しいチャレンジの場を探している方
・古民家や歴史的空間を活かした空間で出店したい方 etc...

守口さんぽ実施時の写真

守口さんぽ実施時の写真

活用イメージ
【歓迎業種】
〈主屋〉
レストラン・カフェ
〈ガレージ〉
カフェ/軽飲食・物販・地域交流・コミュニティスペース など
【募集区画】
・主屋
・A・C・D ガレージ区画
■ 各区画の魅力紹介

ガレージ区画
◎ ガレージ物件(A・C・D区画)
かつて物置や作業スペースとして使われていたガレージ区画は、鉄骨が剥き出しになったラフな雰囲気が特徴。
コンクリート打ちっぱなしの無骨な空間は、個性的なショップやカフェ、小規模なイベントスペースとしての活用に適しており、DIYやリノベーションで自由な表現が可能です。
“未完成の余白”を楽しめるこの空間は、新しい挑戦や地域との実験的な取り組みにもぴったりです。
◎ 主屋
江戸後期に建てられた重厚な主屋は、土間や和室、梁などがそのまま残り、落ち着きと趣のある空間。
広さを活かしてレストランや喫茶、ギャラリーや文化体験スペースなど、多用途な展開が可能です。
守口宿の歴史を体感できる「まちの顔」として、地域の魅力発信拠点にもぴったりです。

主屋(施工中写真)
【賃料等の詳細・資料請求】
下記問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。

ガレージ情報

主屋情報

文禄堤側からの外観
■ 歴史 × 地域再生のストーリー『燈森』が生まれる旧徳永家住宅は、かつて守口宿の歴史とともに歩んできた建物。
その価値ある空間をただ保存するだけでなく、
「今を生きる人たちが集い、未来へとつながる場」として再生することで、地域のシビックプライドや新たな賑わいの創出を目指しています。
■ 今後のスケジュール(予定)
テナント募集:随時受付中(※2025年5月~)内覧会・相談会:個別に対応(ご希望に応じて調整)
改修工事完了:ガレージ/5月 主屋/7月
施設オープン予定日:2025年秋
主屋・蔵・農園オープン:9月予定
■ お問い合わせ先
複合施設『燈森』テナント募集担当(R PALY 宇田)R PLAY株式会社
? メール:info@r-play.jp
電話:06-6180-8686
?ホームページ:http://r-play.jp/gamo4project/
内覧希望など、お気軽にお問い合わせください。
■ 参考画像
外観写真/内観イメージ/区画案図
ガレージ区画 内装写真

ガレージ区画 外観写真

ガレージ図面

主屋施工中写真1.

主屋施工中写真2.