マイナス18℃でも凍らない特殊冷却ジェルを内蔵 熱々ホットコーヒーを2分で急速冷却するボトル「IceQuick NEO(アイスクイック ネオ)」新発売

掲載日: 2025年04月28日 /提供:エクセルリビング

クラファンで先行販売開始、1万本販売した「IceQuick」の進化版が登場


ホットコーヒーが味・風味そのままに。2分でキンキンに「IceQuick NEO」

コーヒーブランドEspresso Tokyoを展開する株式会社エクセルリビング(本社:東京都世田谷区、代表取締役:矢島友和、以下エクセルリビング)は、ホットコーヒーのような熱々の飲み物を2分で急速冷却する画期的なボトル「IceQuick NEO(アイスクイック ネオ)」(販売価格税込6,480円)を、2025年4月23日(水)12時よりクラウドファンディングサイトGREEN FUNDINGにて予約販売を開始、発売からわずか3時間で100万円を突破、25日(金)12時時点で330万円に到達しました。
IceQuick NEO(アイスクイック ネオ)に内蔵されたジェルは、マイナス18℃でも凍らない特殊冷却ジェルで、冷凍庫で冷やして繰り返し利用できるサステナブルなアイテムです。本クラウドファンディングは、5月31日まで実施し、6月末までに配送を終えた7月1週目に、インターネット販売を中心に一般販売を開始します。

【早割で最大25%オフ】IceQuick NEO(アイスクイック ネオ)予約販売ページ:
https://greenfunding.jp/excellentseries/projects/8837

■ 開発の背景と開発者の想い
前作「IceQuick(アイスクイック)」は2023年に登場し、累計1万本を販売するヒット商品となりました。その進化版となる「IceQuick NEO(アイスクイック ネオ)」は、連日のような夏の暑さに、氷で薄まらない美味しいアイスドリンクを瞬時に楽しみたい。そういう想いから約2年間の改良を重ねて、ようやく誕生しました商品です。


前作は、使用前に水を底面から注ぎ、その水を凍らせて冷却する仕組みでしたが、水の充填や管理に手間がかかる、底蓋が氷の圧力で割れるなど、様々な声が寄せられていました。

冷却方法の違い


ボトルの違い

今回の「IceQuick NEO(アイスクイック ネオ)」では、マイナス18℃でも凍らない特殊冷却ジェルをボトル内に内蔵することで、水を充填する手間も無く、さらに破損リスクも無くなり、瞬時に冷却することに成功しました。開発者である代表取締役・矢島友和は「凍らない冷却ジェルを採用したことで、底蓋を無くすことができました。このアイデアにたどり着くまで2年かかりました。冷凍庫に入れても凍らない液体。キンキンに冷えたこの液体が、温度差と接触面により急速冷却に成功しました。仕事帰りのビール。最高のアイスコーヒーを味わいたい方に必見です」。

■スペシャリティーコーヒー豆専門店『豆善』(東京・世田谷区)で「IceQuick」を体験できる
エクセルリビングは、2023年秋に豆専門店『豆善』を東京・世田谷区にオープン。スペシャリティーコーヒー豆の専門店を営みながらオールシーズン、最高の珈琲を飲んでほしいという想いから“コーヒー器具”も自社開発しています。『豆善』では、2025年2月に発売したガラスタイプの「IceQuick Glass(アイスクイック グラス)」や、今回の改良版「IceQuick NEO(アイスクイック ネオ)」など、実機をコーヒーと一緒に体験できるため、その場で購入したり、後日ネットで購入することができるのが特徴の店舗です。
「IceQuick NEO(アイスクイック ネオ)の展示を5月より行う予定です。実物を見たい方は、一度豆善へ足を運んでいただけたら嬉しいです」(エクセルリビング代表・矢島)。

2年の歳月を経て発表する、改良版の「IceQuick NEO(アイスクイック ネオ)」。冷却力が圧倒的にパワーアップしており、暑い季節をしっかりクールダウンしてくれるはずです。

「豆善」駒沢本店(1号店)

「豆善」駒沢本店、2023年11月にオープン

豆善の「味づくり」の根幹を担う基幹店。30種類以上のコーヒー豆・ドリップパックやギフトなどを販売しています。
所在地:東京都世田谷区駒沢2-2-1フェリーチェ駒沢1F(駒沢大学駅 徒歩1分)
TEL :050-3095-5691

「豆善」上野毛店(2号店)

「豆善」上野毛店、隣にはドリップパック製造スペースがある。Eコマース用の発送拠点も兼ねる

2024年9月27日オープンした2号店。店内は8席ほどのイートインスペースあり。「工房」を併設しドリップパックの製造拠点になっています。
所在地:東京都世田谷区上野毛1-25-10秀明荘1F(上野毛駅 徒歩1分)
TEL :050-3107-2241

「豆善」ホームページ:https://mamezen-coffee.co.jp/

■ 急速冷却ボトル「IceQuick NEO(アイスクイック ネオ)」商品特長

温い飲み物が2分、3分以内で冷える。「IceQuick NEO(アイスクイック ネオ)」

・氷を使わず、わずか2分で飲み物を冷却
・新採用の特殊冷却ジェル(-18℃でも凍らない)による高冷却・高耐久設計
・事前に冷凍庫で約6時間冷却後、ホットドリンクもそのまま注いで使用可能
・ボトル内部に突起を追加し、液体接触面積が増加。より早く冷える設計に
・最短2分、実験では3分で3℃まで冷却
・食洗器使用可能
・温いビールやワインを瞬時にキンキンに冷却、リキュールやジュースの冷却にも最適
・デスクやリビングに据え置きでの使用が推奨(重量約1キロあり)

見た目が可愛いと評判、IceQuick Glass(アイスクイック グラス)も販売好調だ

「IceQuick Glass(アイスクイック グラス)」購入ページ:https://tinyurl.com/2yhlcybw

■ 急速冷却ボトル「IceQuick NEO(アイスクイック ネオ)」商品スペック
・ブランド名:Espresso Tokyo
・サイズ:横11cm × 高さ18.5cm
・重量:約1,000g(内容物含め約1,200g)
・容量:360cc(推奨使用量:180cc)
・材質:ステンレス製ボディ
・カラー:ネイビー/グレー
・付属品:本体、プラスチック蓋、ガラス製ストロー
・価格:6,480円(税込)
・URL:https://greenfunding.jp/excellentseries/projects/8837

ペットボトルよりも大きく、重量も1,000グラムと安定感あり


「IceQuick NEO(アイスクイック ネオ)」製品イメージ

■株式会社エクセルリビング、会社概要
会社名 :株式会社エクセルリビング
代表者 :代表取締役 矢島友和
所在地 :東京都世田谷区尾山台3-22-4マンヤスビル022号室
設 立 :2017年12月
事業内容:機能する素材の開発、機能する素材を生かしたプロダクトの企画・開発・製造・販売
URL:https://www.excelliving.net/

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