
迷い込む物語体験「本と歩く謎解きの夜~あるジャーナリストの筆跡~」
株式会社 謎組(所在地:東京都渋谷区/代表取締役:川和田 直之)は、宿泊体験型謎解きイベント「本と歩く謎解きの夜~あるジャーナリストの筆跡~」を、2025年5月17日(土)~12月14日(日)に名古屋観光ホテル(所在地:愛知県名古屋市)で開催します。
神奈川(2018年)、大阪(2021~2022年)、東京(2023~2024年)での開催を経て、今回が東海エリア初の開催となります。東京開催時には参加者の満足度平均9.0点(10点満点中)の高評価をいただきました。
イベント特設サイト
当イベントの特徴
1.一冊の本を読みながら虚実入り混じる物語に没入する新感覚の謎解き×読書体験
2.参加者は探偵となり、スリル溢れる捜査体験を楽しめる
3.本ならではの特性を活かした巧妙な仕掛けと解きごたえのある謎
4.名古屋を代表する老舗の名門ホテルに滞在し、日常を離れる贅沢なひと時を堪能
一冊の本から謎解きが始まる”迷い込む物語体験”

「本と歩く謎解きの夜」の舞台となる、名古屋観光ホテル
「本と歩く謎解きの夜~あるジャーナリストの筆跡~」は、名古屋観光ホテルを探索しながら多くの謎を解き明かす宿泊体験型謎解きイベントです。
参加者が手にするのは当イベントのために書き下ろしたオリジナルのストーリーが展開する、謎に満ちた本。ページをめくれば、現実と虚構とが交錯する”迷い込む物語体験”が始まります。
<ストーリー>
「消えたジャーナリストを探してほしい」
探偵であるあなたの元に、不可思議な依頼が持ち込まれる。手がかりは、消えた男が所持していたという一冊の奇妙な本。ページの余白には、手書きメモや暗号めいた図形が多数書き込まれていた。
あなたは渡された本を手に、男の消えたホテルを探索し捜査を行う。この謎めいた失踪事件。あなたは解決できるだろうか?

チェックイン時に渡される一冊の本

ジャーナリスト失踪を報じる新聞記事。謎を解き進めると、徐々に事件の姿が浮かび上がってゆく

魔法の城が舞台の物語に隠された秘密とは……?

残されたメモをヒントにホテルを探索して捜査を行う

あなたの知性が試される、数々の試練
謎解きイベントの流れ
1.チェックイン時、ホテルフロントで事件の謎を解く鍵となる本をお渡しします。
2.ご自身のペースで本を読み進め、時にはホテル館内を探索しながら様々な謎に挑戦していただきます。謎解きスペースとして、自室のほか、6F宿泊者専用ライブラリーラウンジのご利用も可能です。
3.謎解きの合い間には1Fラウンジ「ジャルダン」を始め、バラエティ豊かな館内レストランでのお食事をどうぞ。(夕朝食付プランあり)
4.所要時間は3~6時間。謎解きイベントが初めての方にはヒントもございます。終了後にはバー「プエルト」でオリジナルカクテルをご用意しております。勝利の美酒をお楽しみください。

多くの賓客を迎えて来た風格あるロビー

ライブミュージックも楽しめる開放的な「ジャルダン」

寛ぎながら謎解きを楽しめるライブラリーラウンジ

クラシカルな雰囲気と快適さを兼ね備えた客室

非日常体験の入り口となるエントランス
名古屋観光ホテルとは名古屋を代表する老舗の名門「名古屋観光ホテル」で謎組の謎解きイベント開催されるのは、今回で3回目となります。1936年の創業以来、歴史を積み重ねながら多くの要人たちを迎えてきた館内には、洗練された上質と、きめ細やかなおもてなしの心が溢れています。
宿泊そのものが旅行をする最大の理由になる、ホテルならではの没入体験
テーマパーク、ミュージアム、演劇など、様々な形で没入体験を組み込んだエンターテインメントが活況を呈している中、旅行や観光産業においても「没入」は行動の動機付けとして見逃せない要素となっています。
謎組は10年以上にわたり、ホテルならではの非日常空間を活かし、ホテルスタッフが物語を演出するキャストの一員となる、没入度の高い宿泊型イベントを作り続けてきました。通常、旅行の主な目的は渡航先の観光やアクティビティであり、ホテルでの宿泊は二次的な位置づけにあります。しかし、没入体験を掛け合わせてホテルをエンターテインメントの舞台とすることで、宿泊そのものが旅行をする最大の理由となり、既成概念にとらわれない新たな価値の創出に繋がっています。

日常の忙しさから離れ、上質な非日常空間で謎解きと物語に没入する特別感

謎解きの余韻に浸れるバー「プエルト」。ホテル館内を余すところなく活かした贅沢な体験
イベント概要
・名称:本と歩く謎解きの夜~あるジャーナリストの筆跡~
・主催:名古屋観光ホテル
・企画:株式会社 謎組
・イベント実施期間:2025年5月17日(土)~12月14日(日)
現在、予約販売を受付中です。
・開催場所:名古屋観光ホテル(所在地: 愛知県名古屋市中区錦1-19-30)
・宿泊プラン:素泊まりプラン/朝食付プラン/夕朝食付プラン
謎組とは
・所在地:東京都渋谷区恵比寿1-15-9シルク恵比寿403
・代表取締役:川和田直之
・設立:2011年
・事業内容:フィクションと現実が入り混じるイマーシブ体験、謎解き要素と物語体験を取り入れたARG(代替現実ゲーム)作品を多数制作。
・主な作品:
【ホテル宿泊型】
「ESD事件に関する調査のお願い」
「本と歩く謎解きの夜シリーズ」
「なぜ蝋燭の灯は消えたのか」
「こうして私は怪盗になった」
「ある夢日記の秘密」
「声と紡ぐ謎解きの夜」
「クラシックホテルとX人の容疑者」
【周遊型】
「カセットプレーヤーの持ち主を探しています」
「闇バイトに潜入せよ」
「2026スガモ消滅~迫り来る隕石を破壊しろ~」
【自宅で楽しめる謎解きキット】
累計20,000人以上がプレイした「ミステリーレターシリーズ」
「2人の公開捜査(バベル)」
「ユリイカの森からの招待状」
・公式サイト:https://nazotoki-project.com/
・公式X:https://x.com/NAZOGUMI

謎組が全国のホテルで手がけてきた宿泊型謎解きイベント数は40を超え、参加者は累計23,000人以上。謎組ならではの体験の質、緻密な世界観の設計、圧倒的な没入感が高く評価されています。