～ブロードエンタープライズとの業務提携により、初期投資ゼロで宿泊施設開業を実現～
宿泊施設の開業支援を手がけるハウスバード株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：浅見 清夏、以下「当社」）は、初期導入費用ゼロ円で設備やリノベーションを提供するファイナンススキームを展開する株式会社ブロードエンタープライズ（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：中西 良祐、東証グロース市場上場、証券コード：4415、以下「ブロードエンタープライズ」）と業務提携し、新サービス「ゼロスタバケーション」を開始いたします。
業務提携の背景と目的
日本では900万戸を超える深刻な空き家問題があり、適切な相談先や活用手段がないまま放置されている物件も少なくありません。一方、インバウンド需要の増加により、地方を含む全国的に宿泊施設のニーズが高まっています。こうした背景から、空き家を有効活用して宿泊事業に転用したいという声も増えている一方で、初期投資のハードルが高く、開業に踏み切れないケースが多く見られます。
そこで当社は、ブロードエンタープライズと連携し、空き家を活用して宿泊事業を始めたい方々に向けて、初期費用ゼロ円で始められる「ゼロスタバケーション」サービスを開始することといたしました。
サービス内容
「ゼロスタバケーション」は、宿泊施設の開業を目指す空き家オーナーや投資家に向けて、開業に必要な設備導入やリノベーション費用を月額分割で提供するサービスです。当社が事業全体のプロデュースと開業支援を担い、ブロードエンタープライズのファイナンススキーム「BRO-ZERO」との連携により、資金面の障壁を大幅に軽減します。
＜特徴＞
- 初期導入費用ゼロ：リノベーションや開業支援コンサル費用等を分割払いで対応
- 高品質な設計と施工：当社の専門知識に基づくデザイン・運営ノウハウを提供
- ワンストップ支援：物件探索から開業後の運営まで包括的にサポート
＜利用のメリット＞
- 金融機関の審査が不要：面倒な審査プロセスなく、迅速に導入可能
- 与信枠を使わない：既存の借入枠や信用情報に影響を与えずに活用可能
- 最大10年間の分割が可能：月々の支払いを抑え、長期的に安定したキャッシュフローを実現
提携先紹介
【株式会社ブロードエンタープライズについて】
株式会社ブロードエンタープライズは、2000年12月の創業以来、全国の空室問題を解決すべく、マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」、IoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」、宅内IoTリノベーション「BRO-ROOM」、外壁塗装・大規模修繕工事「BRO-WALL」など、住宅のバリューアップに資するサービスを全国で展開しています。
これまでに20万世帯以上の導入実績を持ち、入居率向上を支援するサービスに加え、独自のファイナンススキーム「BRO-ZERO（初期導入費用ゼロ円プラン）」を活用し、不動産オーナーのキャッシュフロー改善を強力に後押ししています。
また、快適でスマートな住環境の提供に加えて、ESG・SDGsへの対応、働き方改革の促進など、社会的課題への取り組みにも注力。2021年に東証マザーズ（現グロース）市場に上場を果たし、持続可能な社会の実現と、すべてのステークホルダーへの価値創出を目指しています。
今後の展望
今回の業務提携を通じて、当社は全国に点在する空き家や遊休不動産の利活用をさらに加速させ、地域ごとの特性やニーズに応じた宿泊施設の開発を戦略的に展開してまいります。特に、これまで資金面のハードルにより開業を断念していた層に対しても、「ゼロスタバケーション」の仕組みを活用することで、より多くの挑戦機会を提供できると考えています。
今後は自治体や地域プレイヤーとの連携も視野に入れ、観光資源の創出や関係人口の拡大を図りながら、空き家再生と地域活性化を両立する持続可能なモデルの確立を目指してまいります。
――ハウスバード株式会社について――
私たちは「１日から貸せる家づくり」のプロフェッショナルです。このような家/別荘を創るためには、不動産・マーケティング・デザイン・建築・施行・運営管理など幅広い知識と経験が必要とされ、どれ１つ欠かすことはできません。家づくりというハード面から宿運営というソフト面まで、分野の垣根を越えてトータルプロデュースができることが私たちの強みです。
豊富な実績をもとにオーナー様に寄り添い、空き家を利活用して社会問題にも貢献してまいります。
＜プレスリリースに関するお問合せ先＞
ハウスバード株式会社 担当：野本 Email ：Sales@housebirdjapan.com
宿泊施設の開業支援を手がけるハウスバード株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：浅見 清夏、以下「当社」）は、初期導入費用ゼロ円で設備やリノベーションを提供するファイナンススキームを展開する株式会社ブロードエンタープライズ（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：中西 良祐、東証グロース市場上場、証券コード：4415、以下「ブロードエンタープライズ」）と業務提携し、新サービス「ゼロスタバケーション」を開始いたします。
業務提携の背景と目的
日本では900万戸を超える深刻な空き家問題があり、適切な相談先や活用手段がないまま放置されている物件も少なくありません。一方、インバウンド需要の増加により、地方を含む全国的に宿泊施設のニーズが高まっています。こうした背景から、空き家を有効活用して宿泊事業に転用したいという声も増えている一方で、初期投資のハードルが高く、開業に踏み切れないケースが多く見られます。
そこで当社は、ブロードエンタープライズと連携し、空き家を活用して宿泊事業を始めたい方々に向けて、初期費用ゼロ円で始められる「ゼロスタバケーション」サービスを開始することといたしました。
サービス内容
「ゼロスタバケーション」は、宿泊施設の開業を目指す空き家オーナーや投資家に向けて、開業に必要な設備導入やリノベーション費用を月額分割で提供するサービスです。当社が事業全体のプロデュースと開業支援を担い、ブロードエンタープライズのファイナンススキーム「BRO-ZERO」との連携により、資金面の障壁を大幅に軽減します。
＜特徴＞
- 初期導入費用ゼロ：リノベーションや開業支援コンサル費用等を分割払いで対応
- 高品質な設計と施工：当社の専門知識に基づくデザイン・運営ノウハウを提供
- ワンストップ支援：物件探索から開業後の運営まで包括的にサポート
＜利用のメリット＞
- 金融機関の審査が不要：面倒な審査プロセスなく、迅速に導入可能
- 与信枠を使わない：既存の借入枠や信用情報に影響を与えずに活用可能
- 最大10年間の分割が可能：月々の支払いを抑え、長期的に安定したキャッシュフローを実現
提携先紹介
【株式会社ブロードエンタープライズについて】
株式会社ブロードエンタープライズは、2000年12月の創業以来、全国の空室問題を解決すべく、マンション向け高速インターネット「B-CUBIC」、IoTインターフォンシステム「BRO-LOCK」、宅内IoTリノベーション「BRO-ROOM」、外壁塗装・大規模修繕工事「BRO-WALL」など、住宅のバリューアップに資するサービスを全国で展開しています。
これまでに20万世帯以上の導入実績を持ち、入居率向上を支援するサービスに加え、独自のファイナンススキーム「BRO-ZERO（初期導入費用ゼロ円プラン）」を活用し、不動産オーナーのキャッシュフロー改善を強力に後押ししています。
また、快適でスマートな住環境の提供に加えて、ESG・SDGsへの対応、働き方改革の促進など、社会的課題への取り組みにも注力。2021年に東証マザーズ（現グロース）市場に上場を果たし、持続可能な社会の実現と、すべてのステークホルダーへの価値創出を目指しています。
今後の展望
今回の業務提携を通じて、当社は全国に点在する空き家や遊休不動産の利活用をさらに加速させ、地域ごとの特性やニーズに応じた宿泊施設の開発を戦略的に展開してまいります。特に、これまで資金面のハードルにより開業を断念していた層に対しても、「ゼロスタバケーション」の仕組みを活用することで、より多くの挑戦機会を提供できると考えています。
今後は自治体や地域プレイヤーとの連携も視野に入れ、観光資源の創出や関係人口の拡大を図りながら、空き家再生と地域活性化を両立する持続可能なモデルの確立を目指してまいります。
――ハウスバード株式会社について――
私たちは「１日から貸せる家づくり」のプロフェッショナルです。このような家/別荘を創るためには、不動産・マーケティング・デザイン・建築・施行・運営管理など幅広い知識と経験が必要とされ、どれ１つ欠かすことはできません。家づくりというハード面から宿運営というソフト面まで、分野の垣根を越えてトータルプロデュースができることが私たちの強みです。
豊富な実績をもとにオーナー様に寄り添い、空き家を利活用して社会問題にも貢献してまいります。
＜プレスリリースに関するお問合せ先＞
ハウスバード株式会社 担当：野本 Email ：Sales@housebirdjapan.com
