食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開する「Oisix」は、株式会社成城石井(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:後藤勝基)が展開するスーパーマーケット「成城石井」との初コラボレーションとなるミールキット『Kit Oisix「成城石井トリュフドレッシングで春菊サラダ」』を2025年4月24日(木)より発売します。
URL:https://www.oisix.com/sc/seijoishii

■取り組み開始の背景
Oisixは食材宅配を通じ、お客様のインサイトを活かした商品開発に強みがあります。成城石井はバイヤーの目利きと独自の仕組みを活かした「味・品質・価格」のバランスが取れたおいしい商品作りに定評があります。今回のコラボレーションでは、両社の親和性が高いカテゴリーでそれぞれの強みを生かした協業をすることで、お互いのお客様に喜んでいただける商品を開発したい、という想いのもと企画検討を行い、このたび成城石井オリジナルのドレッシングを使用したKit Oisixサラダメニューを開発しました。
今後もさらに多くのお客様に、食卓に手軽に取り入れていただけるメニュー開発を強化してまいります。
■Oisixの「生食推奨」春菊とこんがり焼いた鶏肉の旨みをつなげる、成城石井オリジナルのトリュフドレッシングで、おかず感あるパワーサラダに
Oisixのお客様から多くのご支持をいただく「サラダ春菊」。春菊は春に茎や葉がもっとも柔らかい旬の時期を迎えます。この時期、Oisixではお客様にこの春菊を生食でサラダとして召し上がることをお勧めしており、そのおいしさを最大限に引き出す相性のよいドレッシングを探していました。
今回のコラボレーションでは主役の春菊サラダに、成城石井オリジナル「トリュフドレッシング」をあわせることで、満足度の高いおかず感ある一品に仕上げています。ほのかなトリュフの風味と醤油ベースのドレッシングに、さわやかに香る春菊と香ばしく焼いたチキンを合わせたボリューミーなサラダが誕生しました。
(成城石井 ご担当者さまコメント)
「成城石井 トリュフドレッシングはヨーロッパ産トリュフのパウダーを使用した醤油ベースのドレッシングです。玉ねぎを使用し、ほのかに甘みも感じる味わいに仕上げているため、調味料として汎用性があり、春菊をお楽しみいただけるドレッシングとして、また、チキンソテーのソースとしてそれぞれの素材を引き立てた満足感のあるサラダに仕上がっています」
■商品概要 ※商品価格は税込
販売サイトURL:https://www.oisix.com/sc/seijoishii
商品名:[Kit]成城石井トリュフドレッシングで春菊サラダ
価格:2人前 1,684円
商品説明:
茎や葉がやわらかい旬の春菊を生で楽しむサラダ。春菊独特のさわやかな苦みとこんがり焼いた鶏肉の旨味を、成城石井オリジナルのほどよく香るトリュフドレッシングが引き立てる、おかず感のある一品に仕上げました。
販売期間:2025年4月24日(木)10:00~2025年5月1日(木)10:00

成城石井について
『SEIJO ISHII』には、『OISHII(おいしい)』がある」をモットーに、バイヤーが世界中・日本中から厳選した、おいしくてこだわりのある食品を、お求めになりやすい価格で豊富に取り揃えたスーパーマーケットです。
ブランドサイトURL:https://www.seijoishii.co.jp/
食品宅配サービス「Oisix」について
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は352,423人(2024年12月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が2億食(2024年8月時点)を突破しています。

オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社に、事業所、学校、病院などの給食事業を展開する「シダックス」、買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。