
「ホノルルフェスティバル」は、1995年に始まり、ホノルル市・ハワイ州政府観光局・JTB・JAL・地元企業などの支援のもと、毎年開催されるハワイ最大級の文化交流イベントです。
会期中にはハワイ全国で、マーチングバンド、フラダンス、各国から集まった文化パフォーマンスなどが行われました。さらに戦後の復興と平和への願いを込めた花火として知られる長岡花火もワイキキビーチに打ち上げられ、フェスティバルの使命である文化理解・調和・平和の大切さを改めて感じさせてくれる感動的なフィナーレとなりました。
「日本酒を通じた日本文化の発展」を掲げるTAKANOMEは、2022年のカンヌ国際映画祭での提供をきっかけに、グローバルにおける日本酒および日本文化の発信を強化してきました。
ハワイ州では初の提供となりましたが、現在約12万人の日系人・日本人が在住し、年間120万人以上の日本人観光客が訪れるなどハワイ州は日本文化との結びつきが強い地域です。会期中には、日本人や現地の飲食関係者はもちろん、様々な国籍の多くの来場者に日本酒を味わっていただき、ご好評をいただきました。
TAKANOMEは、世界の人々に愛されるお日本酒ブランドを目指すべく、ハワイでも本格的な展開に向けて取り組んで参ります。




第29回ホノルルフェスティバル
1995年に始まったホノルルフェスティバルは、非営利のホノルルフェスティバル財団が毎年3月に開催するハワイ最大級の文化交流イベントです。ホノルル市・ハワイ州政府観光局・JTB・JAL・地元企業などの支援により運営されています。2019年3月には25周年を迎え様々なイベントが企画されるなど盛り上がりを見せています。
2025年には、グランドパレードや長岡花火も打ち上げ予定です。
【概略と歴史】
1995年3月、第1回開催。当初、日本航空/JTBにより日本の祭りをハワイに紹介するコンセプトで開催されたが、イベントの名称は「ホノルルフェスティバル」として発足した。以降、継続に向け財団設立への動きに発展した。
■HP: https://www.honolulufestival.com/ja/
TAKANOME

2019年、「うまさ」のみを追求するという信念を持って、山口県の老舗酒蔵“はつもみぢ”と共同開発し、誕生した高級日本酒ブランドです。「日本酒」という職人が作る作品を通じ、日本の文化の美しさと深みある伝統を伝え、世界中のライフスタイルを彩るラグジュアリーブランドを目指しています。パイナップルのような香りと味わいが特徴で、ミシュランのシェフや、5つ星のホテルソムリエからも高い評価を得ています。
『鷹ノ目』の酒銘は、鷹のごとく高い視点から物事を捉え、既存の固定概念に捉われない新たな日本酒の価値を生み出し、世界に羽ばたく日本酒でありたいという思いが込められています。
■公式HP:https://takanome-sake.com/
■公式Instagram:https://www.instagram.com/takanome.sake/