
この度ソルト・コンソーシアム株式会社は、六本木ヒルズ森タワー52階にある「THE SUN & THE MOON」のカフェ(以下「当カフェ」)にて、同フロア森アーツセンターギャラリーで開催される「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」(主催:朝日新聞社、PARCO、東宝)期間中、エグゼクティブシェフ・増谷武士の作品(料理)”赤と黒”をご提供いたします。
■ゴジラにインスパイアされた、迫力満点のコラボメニューを味わう
~背景とテーマ~
「ゴジラ生誕 70 周年記念 ゴジラ・THE・アート展」では、現代に生きる国内外の表現者たちが映画という枠を超えそれぞれの手法でゴジラと対峙し、自身の解釈するゴジラを表現します。これまでにも多くの展覧会との個性あふれるコラボメニューを提供してきた当カフェのエグゼクティブシェフである増谷が1人のアーティストとして、「ゴジラとは、何か。」をオリジナルのメニューで表現。テーマとして「赤と黒」を掲げ、食材を選定し、調理技術を駆使しながら魅力的なフード2品、デザート2品、ドリンク1品を作品として、皆様の前にご用意いたします。一皿一皿に込めたシェフの想いがゴジラの世界観と調和する、ここだけのアート体験をぜひ、展覧会とともにお楽しみください。
~メニュー内容~
▼フード

Rouge et Noire (スモークサーモンのムースにパイを添えて) 2,980円フランス料理の繊細な技法を取り入れ、GODZILLAを表現した前菜です。スモークサーモンのムースの滑らかな舌触りに、サクサクと香ばしく軽やかに仕上げたパイ生地。お皿を180度回転させると新たな発見が?スマートフォンをかざしてカメラアプリを起動すると、食材によって「ゴジラ」の文字が表現されていることがわかり、味覚と視覚、更には記憶に残る食体験が同時にできる独創的な一皿となっています。
※本メニューは数量限定でのご提供となります。

瓦礫と咆哮(GODZILLA BURGER) 2,200円壊れた街をイメージしたインパクトのある一皿。ハンバーガーバンズでGODZILLAのゴツゴツとした体表と高層ビル群を破壊するその姿を表現しました。黒いソースがゴジラの怒りと破壊力を象徴し、瓦礫と化した街をフレンチフライで、茶色の筋入りパラフィン紙で包み込むことで、現場の荒涼とした模様を再現しました。
▼デザート

破壊と再生のメタファー(フランス伝統菓子・ヴァシュラン) 1,980円フランス発祥の伝統菓子のアレンジで、サクサクの竹炭メレンゲとアイスクリーム、ミックスベリー、生クリーム、フランボワーズソースなどを盛り付け、破壊と再生をテーマにしながら、黒と赤のコントラストが華やかなデザートに仕立てました。

初代ゴジラのデザート化(GODZILLA a la creme) 1,780円アーモンドのクルートで作ったゴツゴツとしたシュー生地が、 GODZILLAの強靭な体を彷彿とさせます。飴細工で表現された背びれが、その存在感や孤独感をさらに際立たせ、昭和の怪獣映画のレトロな雰囲気の中にも、王者の風格も漂わせています。愛おしいデザートが完成しました。
▼ドリンク

Chemistry “Red yet Black(Red, Yellow, Blue)-赤でありながら黒-”(赤と黒のモクテル) 1,430円グラスの外側に付けた赤い飴がGODZILLAの体表を表しています。見た目には赤いモクテルですが、ミニピッチャーに添えた液体をグラスに注ぐと、全体が黒く仕上がります。色の3原色の視覚効果をモクテル化した一品です。
※掲載の価格は税込です。
※写真はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。
※カフェのご利用には「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」もしくは展望台、森美術館いずれかの入館券が必要です。
~シェフプロフィール~
TAKESHI MASUTANI 増谷 武士 THE SUN & THE MOON EXECUTIVE CHEF/総料理長

フランスのミシュラン3つ星「Auberge de L’eridan Marc VEYRAT
(Annecy)」や「Petit Nice(Marseille)」といった名店で修行する。帰国後、2006年に在日フランス大使館の副料理長に就任し、勲章授与式晩餐会、各レセプションパーティーなどに供する立食形式の食事や国賓、主要人物を招いての食事を手掛ける。2008年より六本木ヒルズ森タワー52階にあるミュージアムカフェ&レストラン「THE SUN & THE MOON」にて総料理長を務める傍ら、ブライダルパーティーや様々な企業やブランド、美術館や展覧会との個性的なコラボレーションメニューで豊かなアイデアを披露する。
メニュー制作にあたって―

■「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」コラボレーションメニュー”赤と黒” 詳細
[提供期間]
2025年4月26日(土)~2025年6月29日(日)
[提供時間]
11:00~22:00(ラストオーダー/フード 21:00、
ドリンク 21:30)
[場所]
THE SUN & THE MOON (Cafe)(六本木ヒルズ森タワー 52階)
[お問い合わせ]
THE SUN & THE MOON (Cafe) 03-3470-5235

▼「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」について
2024年に生誕70周年を迎えたゴジラは、誕生からいまに至るまで数々の映像作品として描かれてきました。それぞれの時代を象徴しながら、手がける監督によって異なる存在として我々の前に姿を現してきたゴジラを一言で定義することはできません。
この「ゴジラ・THE・アート展」は映画の枠を超えた多様なアートによってゴジラを表現する展覧会です。現代に生きる国内外のアーティストたちが「ゴジラとは、何か。」という問いに対し、自身の答えをアート作品として展示します。

[展覧会名] ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展
[会場] 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
[会期] 2025年4月26日(土)~6月29日(日) ※会期中無休
[開館時間] 10:00~19:00 (4月26日(土)~5月6日(火)までの全日、金曜日・土曜日は
10:00-20:00) ※入館は閉館の30分前まで
[チケット情報]

※本展は、日時指定の事前予約が可能です。当日、会場でも販売を行いますが、各日の入場時間枠の上限に達し次第販売を終了します。
[公式SNS] X:@godzillatheart|Instagram:@godzillatheart
[お問合せ] 050-5541-8600(ハローダイヤル)
[森アーツギャラリー公式サイト] https://macg.roppongihills.com/jp/exhibitions/godzilla-exhibition/index.html
[展覧会公式サイト] https://godzillatheart.com/exhibition/
▼「THE SUN & THE MOON」について
六本木ヒルズ森タワー52階にある、東京を一望できる絶景カフェ&レストラン。展覧会や企画展開催時は随時コラボレーションメニューもお楽しみいただけます。
カフェ「THE SUN & THE MOON(Cafe)」は、アートやカルチャーの語り場としても最適なミュージアムカフェ。アートやカルチャーの語り場としても最適な空間です。メニューは、期間限定コラボカフェメニューの他、洋食メニューをベースにサンドイッチやパスタなどをご用意しています。レストラン「THE SUN & THE MOON(Restaurant)」は、“天空の森”をテーマにデザインされた心安らぐ空間です。日中は季節ごとに変わる“AfterMOON Tea”、夜はフレンチの要素を取り入れた華やかなフードメニューを、併設のバーでは季節や気分に合わせて楽しめるカクテルをご用意しています。
<THE SUN & THE MOON (Cafe)>住所:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52階
営業時間:11:00~22:00(L.O. フード21:00、ドリンク21:30)
TEL:03-3470-5235
席数:100席
公式サイト:https://thesun-themoon.com/sun/

▼ソルト・コンソーシアム株式会社について
ソルト・グループ株式会社の飲食事業を担うソルト・コンソーシアム株式会社は、?山一丁目「The Burn」や西麻布「The INNOCENT CARVERY」、六本木ヒルズ「THE SUN & THE MOON」、?ノ門ステーションタワー「TOKYO NODE CAFE」、「麻布台ヒルズギャラリーカフェ」など、国内55店舗を超える飲食店や施設内食堂の企画・運営を行っています。
▼ソルト・グループについて

「SALT(塩)のひと振りで、世界を変える」
ソルト・グループは、生命の源である塩のように、無限の可能性を秘めた大海原から新たな価値を創造し、世界を変えていくリーディングカンパニーです。飲食店や宿泊施設、再生医療、地方創生など、多岐にわたる業態と領域において、枠にとらわれない自由な発想で、新しい「体験」を提案し続けています。日本の誇る文化を基盤に、時には海外の優れたパートナーとのコラボレーションを通じて、私たちは未来のカルチャーに挑み、世界中の人々に驚きと感動を届けることを目指しています。
公式サイト:https://salt-group.jp/