
夜桜と高田城三重櫓
妙高戸隠連山国立公園に位置し、ホテルからは日本百名山で「妙高山」を一望できるリゾートホテル「休暇村妙高」(所在地:新潟県妙高市関山、支配人 東島 清吾)では、3月28日(金)から開催される「第100回高田城址公園観桜会」に合わせて、4月1日(火)から11日(金)まで「夜桜バス」を運行します。
◆上越地方に雪解け春を告げる「高田城址公園観桜会」
上野の恩賜公園、弘前城公園とともに、日本三大夜桜の一つに数えられる高田公園の桜。「高田城址公園観桜会」は、2025年で第100回を迎えます。公園周辺には約4,000本の桜があり、夜になるとぼんぼりに照らされ、美しい桜とライトアップされた高田城三重櫓が堀の水面に映るさまが幻想的で人々に感動をもたらせてくれます。
期間:2025年3月28日(土)~4月13日(日)
場所:新潟県上越市 高田城址公園
HP:上越観光コンベンション協会
https://joetsukankonavi.jp/kanoukai/

◆夜桜バス
観桜会期間中の4月1日(火)から11日(金)までホテルから会場となる「高田城址公園」へ向かう ツアーバスを運行します。バスの座席に座ったまま会場近くまで移動できます。車の運転や駐車場などの煩わしい事気にせず思う存分、夜桜見物をお楽しみいただけます。
期 間:2025年4月1日(火)~11日(金)
時 間:休暇村18:30発 → 高田城址公園19:20着
※約1時間自由散策(夜桜をお楽しみください)
高田城址公園20:20発 → 休暇村21:00頃帰着
料 金:お1人様3,500円
予約方法:お電話にて承ります。
休暇村妙高 TEL 0255-82-3168

◆休暇村妙高「夜桜バス+ホテル宿泊」プラン
夜桜ツアーバスとホテルの宿泊がセットになったプランです。ご夕食は、春鯛や蛤などの春らしい食材や、春ならではの山菜が登場する「奏(かなで)会席」をご用意します。
また、ご朝食では、焼きたてのパンや妙高産のこしひかりを使用した「お母さんの愛情おにぎり」が人気のビュッフェをお楽しみください。
雄大な妙高山を眺めながら、温泉につかりのんびりとした「妙高時間」をお過ごしください。
期 間:2025年4月1日(火)~11日(金)
料 金:1泊2食19,000円(税込)~
※平日和室10畳2名1室利用時の1名様料金

奏(かなで)会席

朝食のおにぎりには妙高産コシヒカリを使用

温泉大浴場「越の湯」
◆豪雪地帯・妙高の春
シベリアから吹く冷たい風が日本海の水蒸気を吸収して、日本海側の山にぶつかると温度がさがり、水蒸気が凝縮して雪となります。妙高には「妙高山」や「火打山」などの標高2,000m以上の山があるので、さらに雲が発達して大雪になるという条件がそろっています。
今年は雪がたくさん降りました。冬の寒さに加えて、道路の除雪や屋根の雪下ろし作業などの日々も終わり桜を見ると春を迎える喜びはひとしおです。

2024年11月20日撮影

2025年2月25日撮影 同じ場所から撮影。今年は最大430cmの積雪でした(看板が埋もれています)

4メートルにもなる雪の壁

除雪作業の風景

今年は4月中旬頃までソリ遊びが楽しめそうです
◆信越エリアの観光拠点にちょうどいい 休暇村妙高
首都圏から約3時間。世界有数の豪雪地帯・妙高山麓に位置するリゾートホテル。ホテル目の前には雄大な「妙高山」が見え、四季折々の絶景が広がります。妙高山系の登山や高原ハイキング、冬はスキーが楽しめます。少し足をのばすと、「戸隠」の五社巡りや「野尻湖」のウォータスポーツ、「妙高杉ノ原」・「赤倉」といったスノーリゾートへの拠点としても便利です。
遊び疲れたら関温泉から引湯している温泉に浸かり、日本海の海の幸や妙高産コシヒカリを使った料理を堪能して心も身体もリフレッシュ。のんびりもアクティブにも楽しめる、それぞれの「妙高時間」をお過ごしください。
所在地 :〒949-2235 新潟県妙高市大字関山
支配人 :東島 清吾
URL :https://www.qkamura.or.jp/myouko
Instagram:https://www.instagram.com/kyukamuramyoko/
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
