アパホテル〈大森駅前東〉公式HP:https://www.apahotel.com/hotel/syutoken/tokyo/omori-ekimae-higashi/

記者発表

テープカット
アパグループ社長兼最高経営責任者(CEO)の元谷一志は、記者発表において「本日、大森駅エリアで5年ぶりに2棟目のホテルを開業できたことを大変嬉しく思う。当ホテルの開業により大田区では7ホテル・1,413室が運営中となるが、大田区エリアは羽田空港や品川駅へのアクセスも良く、訪日外国人需要も大いに期待できることからまだまだ伸びしろのあるエリアと捉えており、アパホテルとしても今後さらに拡大していきたいと考えている。当ホテルでは、各階アメニティバーの設置、客室チェアの耐荷重アップ、ゆうパックラベル印字サービスの導入という3つのイノベーションを施した。ひとつひとつは小さなイノベーションかもしれないが、お客様の痒い所にまで手が届くサービスを提供し、満足度の向上と他社ホテルとの差別化を図っていく。来月から大阪・関西万博が開幕することで、今まで以上に多くの外国人の方が日本を訪れることとなる。東京から大阪までを巡るゴールデンルート上にも多くのアパホテルが出店しているので、ぜひ日本観光と合わせて各地のアパホテルを巡っていただきたい。国内外問わず多くの方に愛されるホテルを目指し、今後も更なる進化と拡大を遂げていきたい。」と述べた。
当ホテルは、JR京浜東北線「大森駅」から徒歩4分に位置し、京急本線「大森海岸駅」も徒歩圏内。「品川駅」まで2駅6分、羽田空港へは「大森海岸駅」から約20分でアクセス可能であり、ビジネスのみならず、東京観光の拠点として国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)、イベントなど幅広い宿泊需要を取り込んでいく。

ホテル外観

コージールーム
客室設備は高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様としており、客室は標準客室であるスタンダードルームのほか、ソファを配し2名様でもゆったりとおくつろぎいただける「コージールーム」を展開するなど用途に合わせた様々な客室タイプを用意している。アパホテルは 『 Even Better! APA HOTEL - さらによりよく - 』 を掲げて宿泊者の利便性・居住性を追求し続けており、当ホテルにおいても客室設備の改良や新たなサービスを導入することで、今まで以上に快適なホテルへとイノベーションを行った。また、増加する訪日外国人需要の受け皿となるべく、アパホテルでは訪日外国人志向の客室づくりに注力しており、ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した5言語対応の『アパデジタルインフォメーション(ADI)』やほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント、全497種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内を採用している。
■アパホテル〈大森駅前東〉のイノベーションポイント1 各階へのアメニティバーの設置
1. 各階へのアメニティバーの設置
1階ロビーのアメニティバーに加えて、当ホテルでは試験的に、各客室フロアにも1/4サイズの
アメニティバーを設置。取り忘れ時や不足時も1階に降りる必要なく、すぐに利用することがで
きる。 ※各階のアメニティバーに設置するアメニティは一部厳選しております。
2. 客室チェアのキャスター耐荷重を変更
客室チェアのキャスターのサイズを大きくし、従来から耐荷重を80kg向上(160kg→240k
g)。着座時の安定感が増したほか、床面との動きが滑らかになり操作性が向上している。
3. ゆうパックラベル印字サービス導入
日本郵便株式会社が提供する「多言語対応 旅行者向けゆうパックラベル印字サービス」を導入
し、荷物発送の簡便化・利便性向上に繋げる。客室に設置した二次元コードから簡単に荷物の
発送手続きを行える為、発送ラベルの手書き作成や専用アプリのインストールが不要となる。
また、多言語対応(日英)もしており、訪日外国人旅行者も簡単・便利に荷物の発送手続きを
行うことができる。
■訪日外国人志向の客室づくり
1. 全497種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内
(ISO規格、JIS規格のピクトグラムとアパホテルが独自開発したオリジナルピクトグラム
を使用)
2. BBC NEWSの主音声英語化
3. 通信速度、接続の安定性、セキュリティ面に優れた次世代Wi-Fi規格「Wi-Fi6」無料接続可能
4. ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント、USB type-A,Cに対応した充電ポート
5. ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した5言語対応※の『アパデジタルインフォメーション(ADI)』
チェックイン機でパスポートを読み込むことで国籍を自動判別し、表示を対象言語に自動切り
替え機能を搭載 ※日本語、英語、繁体字、簡体字、韓国語
最先端のIT開発として1秒チェックイン機を導入。アプリチェックインを行う、または「当日オートチェックイン」を有効にして予約することで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができる。さらに、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト(特許取得済)も設置するなどゲストの時間を大切にするトリプル1システム※(「1ステップ予約」、「1秒チェックイン※」、「1秒チェックアウト※」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。 ※ アパホテル株式会社の登録商標です。
アパホテルは東京23区でのドミナント(集中出店)戦略を図っており、建築・設計中を含め、東京23区で103ホテル・24,134室を展開。当ホテルの開業により、東京都大田区では7ホテル・1,413室が運営中となる。2025年の計画として、東京都内では今後さらに1棟の新築ホテルと1棟のホテル増築を計画している※。
※ 【新築】アパホテル〈水道橋駅前〉(全167室、4月21日開業予定)
【増築】アパホテル〈渋谷道玄坂上〉(増築棟74室を4月3日開業予定)
■ホテル概要


エントランス

ロビー

スタンダードルーム

デラックスツインルーム

1階アメニティバー

各階アメニティバー

レストラン「大衆焼肉たきち」

地図
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の918ホテル・130,944室 (建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
■アパグループリリース資料
d18265-736-8435c68c690de9d060f6bccfac97cda5.pdf
■本件に関する一般のお客様の問い合わせ先
アパホテル〈大森駅前東〉
https://www.apahotel.com/hotel/syutoken/tokyo/omori-ekimae-higashi/
Tel.0570-019-111
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