「千葉の甘酒 恋と」をつくる君津市の米農家穴太ホールディングスがアジア最大級の食品・飲料展示会『FOODEX JAPAN 2025』に出展【2025年3月11日(火)~3月14日(金)】…

掲載日: 2025年03月06日 /提供:穴太ホールディングス

千葉のお米でつくる “甘酒” & 千葉の地酒 “峯の精” を <千葉県ブース> にてご紹介




株式会社穴太ホールディングス(本社:千葉県木更津市、代表取締役:戸波亮)(以下、当社)は、2025年3月11日(火)~3月14日(金)の4日間、東京ビックサイトで開催される『FOODEX JAPAN 2025』に出展いたします。
当社は農業生産法人として北海道・千葉の2か所でお米をメインとした農業を営んでおり、田植えから収穫、農産物の加工、販売まで一貫して自社で取り組む米農家です。
当社ブース(S2-K15)では、自家栽培米でつくるご当地甘酒「千葉の甘酒 恋と」ならびに千葉県君津市の酒蔵『宮崎酒造店』の地酒「峯の精」等、千葉県の地場産品を展示いたします。

穴太商店オンラインショップ:https://www.anou-shoten.com/

■ 出展への想い
「FOODEX JAPAN」は、アジア最大級の食品・飲料展示会です。1976年より毎年開催し、今年で50回目を迎えます。
当社は、温暖な千葉県中央部にある上総地区で、2020年に水稲を中心とした農業を始めました。
現在、農業従事者は他産業に比べて平均年齢が非常に高齢化しており、休耕田になってしまった所も多く見られるようになりました。
当社では、後継者のいない農家の地主様から土地をお預かりし、田園を枯らすことのないよう運営を続けながら、栽培した「お米」を米麹甘酒や米粉パン等の商品に展開しています。
今後も農業の未来を考え、地域課題に取り組みながら県内の資源を活用した商品を広く世界へ届けることで地域の維持・発展に貢献することを目指し、出展いたします。

■ 展示商品について
◎「千葉の甘酒 恋と」




- 製造のこだわり

自家栽培したお米を自社工場で加工し製造された「千葉の甘酒 恋と」は、米農家がつくる甘酒です。
当社では、米づくり・加工・販売までグループ社内で一気通貫で行っており、生産者及び製造者の顔がはっきりわかる “安心・安全” な商品を製造・販売しています。

- 素材のこだわり

米麹甘酒に加工する際には、“口あたりのよさ” に特にこだわり、100年続く老舗麹店の米麹を使用し、お米と丁寧に合わせる職人の技や徹底した温度管理技術によって、お米の風味とコクが豊かに香りながらも飲みやすい “すっきり後味” の甘酒に仕上げました。

- 原料米について

“美味しい甘酒は美味しいお米から” をモットーに、千葉県君津市の自社農地で大切に栽培したお米「粒すけ」を使用しています。

◎「千葉の地酒 峯の精」



- 慶応二年創業の酒蔵

『株式会社宮崎酒造店』は、地元君津市を拠点に、昔ながらの伝統製法を守りながら日本酒製造・卸を行っております。
酒蔵の所在地は、緑豊かな山々と上総丘陵から湧き出る豊富な清水に恵まれた上総地区。
“上総の國に美し酒あり” という言葉が生まれるほど日本酒づくりに適した地域です。
宮崎酒造店では、磨き込んだ米で醸した純な地酒を造り続けています。

- 地酒 「峯の精」

代々当主の信条『うまい酒は白い米から』を継承し、“で生まれたまじりけのない優れたもの” 、 “米を搗いて白くしたもの()” を由来とする地酒 <峯の精>を醸造しています。

- 東京サミット乾杯酒 「峯の精 <吟の舞>」

酒造好適米を半分以下になるまで精米し、丹念に醸した香り高くソフトな味わいの純米大吟醸 「峯の精 < 吟の舞(ぎんのまい)>」。
1986年4月のOB サミット及び5月の東京サミット、1993年の東京サミットの際にも「レセプション乾杯酒」として各国元首に供されました。
日本を代表する清酒として選ばれた逸品です。

■ イベント開催概要
■名称:FOODEX JAPAN 2025(第50回 国際食品・飲料展)
■開催期間:2025年3月11日(火)~3月14日(金)9:30-17:00(最終日16:30まで)
■会場:東京ビッグサイト
■公式サイト:https://www.jma.or.jp/foodex/
■ブース番号:S2-K15

〈 (株)ホールディングスについて 〉
昭和61年に葬儀社として千葉県にて創業。その後、北海道・神奈川県にも拠点を設け、生花販売(株式会社スラタン)、食品加工(株式会社花穂)、米穀販売(株式会社米専門店やまぐち)、農業生産(The北海道ファーム株式会社/Theファーム上総介株式会社)に展開を広げる異業種グループ法人です。北海道と千葉にて主に水稲を中心に作物を生産、それらの加工、販売まで一貫して自社で行っています。また、販売する商品は「食品ロスゼロ」を目指し、お米は、販売するのみならず、米粉パン、鶏のエサなど、様々な場面で無駄なく活用しています。生産工程で発生する副産物(米ぬかやモミガラ)についてもお米タオル、米ぬか化粧品、モミガライト(燃料)などの商品に変えることで、持続可能な社会への貢献も意識した事業活動を行っています。

【報道関係者様のお問い合わせ先】
(株)穴太ホールディングス  広報担当:戸波、植田、永岡
TEL:0120-910-827 MAIL:service@anou-group.co.jp

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