内閣府認可 一般財団法人職業技能振興会 認定資格
一般社団法人食品機能推進協会（愛知県名古屋市、代表理事 小森弘道）は、内閣府認可 一般財団法人職業技能振興会（東京都港区、代表理事 兵頭大輔）と共同で、野菜の機能性・健康効果に特化した食の認定資格事業を開始することとなり、この度、2025年5月25日(日)に第1回目の野菜健康指導士試験を実施いたします。
また、試験に先立ち、2025年5月18日(日)には「野菜健康指導士試験対策講座」をオンラインで開講し、野菜の機能性・栄養に関する学びができる資格事業を開始いたします。
https://ffia.or.jp/license/vegetables/（当協会資格事業ページ）
https://fos.or.jp/veget/（試験詳細）
公益財団法人日本ヘルスケア協会 推薦
【背景】野菜不足の現状を打開する必要
2024年に開始した厚生労働省「健康日本21（第三次）」において、野菜摂取量350g以上の目標量が設定されました。しかしながら、厚生労働省「国民健康・栄養調査」においても、長年にわたり350g以上の目標量に達することができず、日本人の野菜摂取量の不足が深刻となっています。
特に、2024年11月25日に発表された最新の厚生労働省「国民健康・栄養調査（令和5年）」においては野菜摂取量の大幅な低下が深刻で、令和元年の調査から令和4年に引き続き急激に減少。特に、若い世代の摂取不足が深刻ですが、全世代でさらに減少している現状があります。
【出典】厚生労働省「国民健康・栄養調査」（令和5年）図14-1
【出典】厚生労働省「国民健康・栄養調査」（令和5年）図15
食品機能推進協会では、野菜の機能性・健康効果をわかりやすく学んでいただき、日常生活に役立てていただくほか、量販店の販売担当者、料理家、栄養士の皆様に、広く各野菜の栄養的価値を学び、仕事にすぐに役立てていただけるよう、野菜の機能性・健康効果を1冊にまとめ、『野菜健康指導士』認定資格事業を開始する運びとなりました。
●対象：主婦、OL、ビジネスマン、量販店の野菜担当者、料理研究家、管理栄養士、学生の方など
野菜の機能性や栄養、健康との関わりに関心がある方、仕事に活かしたい方 など。
●テキストは、名古屋大学名誉教授の大沢俊彦先生をはじめ、機能性野菜のプロフェッショナル、
管理栄養士などの専門家の監修のもと、公益財団法人日本ヘルスケア協会から推薦をいただいています。
《野菜健康指導士（初級）試験》
＊オンライン対策講座あり。初学者でも基礎からしっかりと学ぶことができます。
＊上級は2026年1月開催予定
お申し込みは下記URLまたは左記QRコードから
https://ffia.or.jp/license/vegetables/
一般社団法人食品機能推進協会とは
持続的な農業の発展を通じて健康寿命の延伸と食料の安定供給に貢献するための取り組みを行っています。当協会は、生鮮食品の専門家集団として、食と農の価値普及を推進することを使命とし、科学的・法的妥当性に基づくオープンイノベーションの精神をもって、社会課題の解決を目指しています。
生鮮食品の持つ栄養をわかりやすく伝える表示コンサルティング、鮮度保持技術による食品ロスの低減、食品の機能性や栄養、鮮度保持に関する学びの場を作る資格事業など、これらの取り組みにより農業の発展や農業の安定供給の実現に向けて、生産から消費まで利益をもたらす社会実装ができるよう活動しています。
（ホームページURL https://ffia.or.jp/）
一般社団法人食品機能推進協会（愛知県名古屋市、代表理事 小森弘道）は、内閣府認可 一般財団法人職業技能振興会（東京都港区、代表理事 兵頭大輔）と共同で、野菜の機能性・健康効果に特化した食の認定資格事業を開始することとなり、この度、2025年5月25日(日)に第1回目の野菜健康指導士試験を実施いたします。
また、試験に先立ち、2025年5月18日(日)には「野菜健康指導士試験対策講座」をオンラインで開講し、野菜の機能性・栄養に関する学びができる資格事業を開始いたします。
https://ffia.or.jp/license/vegetables/（当協会資格事業ページ）
https://fos.or.jp/veget/（試験詳細）
公益財団法人日本ヘルスケア協会 推薦
【背景】野菜不足の現状を打開する必要
2024年に開始した厚生労働省「健康日本21（第三次）」において、野菜摂取量350g以上の目標量が設定されました。しかしながら、厚生労働省「国民健康・栄養調査」においても、長年にわたり350g以上の目標量に達することができず、日本人の野菜摂取量の不足が深刻となっています。
特に、2024年11月25日に発表された最新の厚生労働省「国民健康・栄養調査（令和5年）」においては野菜摂取量の大幅な低下が深刻で、令和元年の調査から令和4年に引き続き急激に減少。特に、若い世代の摂取不足が深刻ですが、全世代でさらに減少している現状があります。
【出典】厚生労働省「国民健康・栄養調査」（令和5年）図14-1
【出典】厚生労働省「国民健康・栄養調査」（令和5年）図15
食品機能推進協会では、野菜の機能性・健康効果をわかりやすく学んでいただき、日常生活に役立てていただくほか、量販店の販売担当者、料理家、栄養士の皆様に、広く各野菜の栄養的価値を学び、仕事にすぐに役立てていただけるよう、野菜の機能性・健康効果を1冊にまとめ、『野菜健康指導士』認定資格事業を開始する運びとなりました。
●対象：主婦、OL、ビジネスマン、量販店の野菜担当者、料理研究家、管理栄養士、学生の方など
野菜の機能性や栄養、健康との関わりに関心がある方、仕事に活かしたい方 など。
●テキストは、名古屋大学名誉教授の大沢俊彦先生をはじめ、機能性野菜のプロフェッショナル、
管理栄養士などの専門家の監修のもと、公益財団法人日本ヘルスケア協会から推薦をいただいています。
《野菜健康指導士（初級）試験》
＊オンライン対策講座あり。初学者でも基礎からしっかりと学ぶことができます。
＊上級は2026年1月開催予定
お申し込みは下記URLまたは左記QRコードから
https://ffia.or.jp/license/vegetables/
一般社団法人食品機能推進協会とは
持続的な農業の発展を通じて健康寿命の延伸と食料の安定供給に貢献するための取り組みを行っています。当協会は、生鮮食品の専門家集団として、食と農の価値普及を推進することを使命とし、科学的・法的妥当性に基づくオープンイノベーションの精神をもって、社会課題の解決を目指しています。
生鮮食品の持つ栄養をわかりやすく伝える表示コンサルティング、鮮度保持技術による食品ロスの低減、食品の機能性や栄養、鮮度保持に関する学びの場を作る資格事業など、これらの取り組みにより農業の発展や農業の安定供給の実現に向けて、生産から消費まで利益をもたらす社会実装ができるよう活動しています。
（ホームページURL https://ffia.or.jp/）
