リユース業界における中古品買取の課題を解決し、あらゆるモノが循環する社会を目指す
オンラインとオフラインのハイブリッド型中古品の買取支援サービス「ココウル」を運営するOMO株式会社（読み：オーエムオー、代表取締役CEO：河野正幸、以下OMO）は、シードラウンドにおいて、株式会社サイバーエージェント・キャピタル、株式会社Dual Bridge Capital、NES株式会社それぞれが運営するファンドを引受先とする第三者割当増資により、累計総額約1億円の資金調達を実施しました。
■「ココウル」サービス概要
「ココウル」は、不要になった中古品を自宅からオンラインで専門家の詳細な査定および買取金額の提示までを受けられ、その中古品を近所のお店に持ち込むだけで中古品の売却を完結できる画期的な中古品買取支援サービスです。オンラインによる独自の査定ツールを活用することで、ゴルフグッズなど専門用品のスピーディで適切な査定を実現します。またゴルフ練習場など既存の店舗と提携することで、全国各地に「ココウル」の持ち込み窓口を展開します。
このサービスを拡大することで店頭買取における売主様の課題（自宅近くに専門の買取店舗がない、店頭での待ち時間が長い等）を解決することができます。
「ココウル」サービスサイト：https://cocoul.jp/
OMO株式会社が位置しているリユース業界は14年連続で成長しており、2030年には4兆円規模になると予測されている市場です。その中でも実店舗での店頭買取の成長率はCtoCのフリマアプリのそれを上回っています。
業界の仕入れチャネルにおいて店頭買取が全体の8割弱を占める市場の中で、OMOは独自の査定ツールとオペレーションを保有しており、あらゆる店舗の買取業務をオンラインで全て担うことが可能です。
この新規性のあるサービスを拡大していくことで、当社が掲げる「誰かの暮らしにメリットを」というビジョンを実現します。
出典：リユース経済新聞
■投資家コメント
・株式会社サイバーエージェント・キャピタル
取締役 パートナー：竹川 祐也氏
買取再販という巨大かつ成長著しい市場において、『ココウル』の斬新なビジネスモデルで勢力図を塗り変えていこうとする河野さんおよびOMOの皆さんの大きな挑戦に共感し新たに株主として参画させていただきました。これからの成長が本当に楽しみです。今後もチームCAC（サイバーエージェント・キャピタル）で全力応援していきます！
・株式会社Dual Bridge Capital
代表パートナー：寺田 修輔氏
OMO様に本ラウンドの共同リード投資家として新規出資をさせて頂きました。ミダスキャピタルグループとしても馴染みの深いリユースビジネスにおいて、最も重要な中古品の仕入れ力を連続的に拡大していく強固な仕組みを有している点、河野社長が地に足の着いた実務経験を持たれている点、中長期的に巨大な市場にアクセスできる可能性が高い点に魅了されたことが背景です。また、私自身もゴルフプレーヤーとして先日ココウルのサービスを利用し、その利便性に大変感銘を受けました。
これからご一緒できることを心より楽しみにしております。よろしくお願い致します！
・NES株式会社
取締役 パートナー：石川智明氏
拡大し続けているリユース市場の中でも、メルカリなどのフリマアプリでは売りづらいゴルフ用品の買取販売は非常に大きな可能性があると思っています。また、生真面目な性格の河野代表は、9年間に及ぶ買取再販店の運営経験に加え、ITを活用したオペレーション構築力を持っています。当社としても、OMO社が当該分野でのマーケットリーダーに成長していくため、できる限りの支援をさせていただきたいと思っています。
・Gazelle Capital株式会社
代表パートナー：石橋 孝太郎氏
中古買取再販業界には、私自身学生時代から事業として接点がありました。業界における勝ち筋はシンプルで、いかにして大量の質の良い中古品を仕入れ続けられるのか。
河野さんと出会ったときに、「このモデルならば新しい中古買取再販のモデルを築くことができるかもしれない。」そう感じずにはいられませんでした。
前回の資金調達からここまで実直に、市場とお客様に向かい続けた、OMOに新たな株主の皆様にご期待・ご参画いただけたこと、嬉しく、非常にこれからが楽しみです！
■代表挨拶
OMO株式会社 代表取締役：河野 正幸
我々は「誰かの暮らしにメリットを」という理念実現のため、「ココウル」というサービスを提供しています。その理由は、人々の幸福感は大きな達成感を除くと、昨日よりもちょっと良いか・悪いかのような尺度で測れるのではないかと考えており、「ココウル」であれば、不用品が手間なく即現金化できるという点で、昨日よりもちょっと良いという体験を提供できると考えているからです。
全ての人が日々の暮らしを豊かにできるように、社名の由来でもあるOnline Merges with Offline（オンラインをオフラインと融合する）の観点から社会に貢献します！
【代表経歴】
大学卒業後、大手ハウスメーカー、建設コンサルタント企業を経て、2015年から既存事業の電動工具買取販売業「工具UP」の提供およびフリーランスとして活動。
2016年7月に株式会社つくるーむ（現OMO株式会社）を設立し、中古品の買取再販事業を提供してきた中で見つけた店頭買取の課題を解決するために新たに「ココウル」のサービス提供を開始。
■会社概要
会社名 ：OMO株式会社
代表取締役：河野 正幸
設立 ：2016年7月
所在地 ：〒125-0054 東京都葛飾区高砂3-9-1
資本金（資本準備金含む）：106,422,128円
企業HP ：https://www.corp-omo.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
info@corp-omo.jp（担当：松山）もしくはお問い合わせフォーム
オンラインとオフラインのハイブリッド型中古品の買取支援サービス「ココウル」を運営するOMO株式会社（読み：オーエムオー、代表取締役CEO：河野正幸、以下OMO）は、シードラウンドにおいて、株式会社サイバーエージェント・キャピタル、株式会社Dual Bridge Capital、NES株式会社それぞれが運営するファンドを引受先とする第三者割当増資により、累計総額約1億円の資金調達を実施しました。
■「ココウル」サービス概要
「ココウル」は、不要になった中古品を自宅からオンラインで専門家の詳細な査定および買取金額の提示までを受けられ、その中古品を近所のお店に持ち込むだけで中古品の売却を完結できる画期的な中古品買取支援サービスです。オンラインによる独自の査定ツールを活用することで、ゴルフグッズなど専門用品のスピーディで適切な査定を実現します。またゴルフ練習場など既存の店舗と提携することで、全国各地に「ココウル」の持ち込み窓口を展開します。
このサービスを拡大することで店頭買取における売主様の課題（自宅近くに専門の買取店舗がない、店頭での待ち時間が長い等）を解決することができます。
「ココウル」サービスサイト：https://cocoul.jp/
OMO株式会社が位置しているリユース業界は14年連続で成長しており、2030年には4兆円規模になると予測されている市場です。その中でも実店舗での店頭買取の成長率はCtoCのフリマアプリのそれを上回っています。
業界の仕入れチャネルにおいて店頭買取が全体の8割弱を占める市場の中で、OMOは独自の査定ツールとオペレーションを保有しており、あらゆる店舗の買取業務をオンラインで全て担うことが可能です。
この新規性のあるサービスを拡大していくことで、当社が掲げる「誰かの暮らしにメリットを」というビジョンを実現します。
出典：リユース経済新聞
■投資家コメント
・株式会社サイバーエージェント・キャピタル
取締役 パートナー：竹川 祐也氏
買取再販という巨大かつ成長著しい市場において、『ココウル』の斬新なビジネスモデルで勢力図を塗り変えていこうとする河野さんおよびOMOの皆さんの大きな挑戦に共感し新たに株主として参画させていただきました。これからの成長が本当に楽しみです。今後もチームCAC（サイバーエージェント・キャピタル）で全力応援していきます！
・株式会社Dual Bridge Capital
代表パートナー：寺田 修輔氏
OMO様に本ラウンドの共同リード投資家として新規出資をさせて頂きました。ミダスキャピタルグループとしても馴染みの深いリユースビジネスにおいて、最も重要な中古品の仕入れ力を連続的に拡大していく強固な仕組みを有している点、河野社長が地に足の着いた実務経験を持たれている点、中長期的に巨大な市場にアクセスできる可能性が高い点に魅了されたことが背景です。また、私自身もゴルフプレーヤーとして先日ココウルのサービスを利用し、その利便性に大変感銘を受けました。
これからご一緒できることを心より楽しみにしております。よろしくお願い致します！
・NES株式会社
取締役 パートナー：石川智明氏
拡大し続けているリユース市場の中でも、メルカリなどのフリマアプリでは売りづらいゴルフ用品の買取販売は非常に大きな可能性があると思っています。また、生真面目な性格の河野代表は、9年間に及ぶ買取再販店の運営経験に加え、ITを活用したオペレーション構築力を持っています。当社としても、OMO社が当該分野でのマーケットリーダーに成長していくため、できる限りの支援をさせていただきたいと思っています。
・Gazelle Capital株式会社
代表パートナー：石橋 孝太郎氏
中古買取再販業界には、私自身学生時代から事業として接点がありました。業界における勝ち筋はシンプルで、いかにして大量の質の良い中古品を仕入れ続けられるのか。
河野さんと出会ったときに、「このモデルならば新しい中古買取再販のモデルを築くことができるかもしれない。」そう感じずにはいられませんでした。
前回の資金調達からここまで実直に、市場とお客様に向かい続けた、OMOに新たな株主の皆様にご期待・ご参画いただけたこと、嬉しく、非常にこれからが楽しみです！
■代表挨拶
OMO株式会社 代表取締役：河野 正幸
我々は「誰かの暮らしにメリットを」という理念実現のため、「ココウル」というサービスを提供しています。その理由は、人々の幸福感は大きな達成感を除くと、昨日よりもちょっと良いか・悪いかのような尺度で測れるのではないかと考えており、「ココウル」であれば、不用品が手間なく即現金化できるという点で、昨日よりもちょっと良いという体験を提供できると考えているからです。
全ての人が日々の暮らしを豊かにできるように、社名の由来でもあるOnline Merges with Offline（オンラインをオフラインと融合する）の観点から社会に貢献します！
【代表経歴】
大学卒業後、大手ハウスメーカー、建設コンサルタント企業を経て、2015年から既存事業の電動工具買取販売業「工具UP」の提供およびフリーランスとして活動。
2016年7月に株式会社つくるーむ（現OMO株式会社）を設立し、中古品の買取再販事業を提供してきた中で見つけた店頭買取の課題を解決するために新たに「ココウル」のサービス提供を開始。
■会社概要
会社名 ：OMO株式会社
代表取締役：河野 正幸
設立 ：2016年7月
所在地 ：〒125-0054 東京都葛飾区高砂3-9-1
資本金（資本準備金含む）：106,422,128円
企業HP ：https://www.corp-omo.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
info@corp-omo.jp（担当：松山）もしくはお問い合わせフォーム
