広島銘菓に新たな風味!香ばしさ際立つ「黒ごまもみじ」新発売

掲載日: 2025年03月01日 /提供:にしき堂

1988年発売の もみじ饅頭詰合せ「錦もみじ」に、新フレーバー「黒ごま」が仲間入り!黒ごまの香ばしさと、プチプチとした食感が楽しめる新感覚のもみじ饅頭


黒ごまもみじ

広島県内でもみじ饅頭を中心に、和洋菓子を製造・販売している株式会社にしき堂(本社:広島県広島市 代表取締役:大谷博国)は、2025年3月1日(土)より、新商品「黒ごまもみじ」を発売いたします。本商品は、これまでご愛顧いただいた「お餅もみじ」に替わるラインナップとして、錦もみじシリーズに新たに仲間入りしました。

黒ごまもみじ

「黒ごまもみじ」は、香ばしい黒ごまの風味が楽しめる新しいもみじ饅頭です。とろりとしたなめらかな黒ごまあんに、プチプチとした食感が楽しい炒りごまを練り込み、芳醇な香りの黒ごま風味のカステラ生地で包み込みました。

黒ごまあんは、炒りごまの香ばしさが加わることで味わいに奥行きが生まれ、深いコクが楽しめます。カステラ生地は、ふんわりとしながらも黒ごまの風味を引き立てるよう仕上げられており、一口食べると芳醇な味わいが広がります。


黒ごま

黒ごまは、古くから健康に良い食品として親しまれており、その香ばしさとコクのある味わいが特徴です。「黒ごまもみじ」は、そんな黒ごまの魅力を最大限に引き出すために、何度も試作を重ね、絶妙なバランスで仕上げました。
また、もみじ饅頭の伝統を守りながらも、新たな味わいを追求することで、若い世代のお客様にも楽しんでいただけるよう工夫しています。特に、カステラ生地のしっとり感と、黒ごまあんのなめらかな口当たりにこだわりました。

おすすめの食べ方
「黒ごまもみじ」はそのままでも十分に美味しく召し上がれますが、少し温めることで、より黒ごまの香りが引き立ち、カステラ生地のふんわり感が増します。封を開けて500Wの電子レンジで10秒ほど温めると、一層美味しくなります。
また、お茶やコーヒーとの相性も抜群です。特に、ほうじ茶や玄米茶などの香ばしいお茶と合わせると、黒ごまの風味がより際立ちます。

商品概要
商品名:黒ごまもみじ
発売日:2025年3月1日(土)
販売価格:単品140円、6個入940円、8個入1,240円(税込)
賞味期限:製造日から20日間

販売場所
■にしき堂直営店
■にしき堂公式オンラインショップ(https://www.nisikido.net/
■その他取引先
「錦もみじ」とは?

広島銘菓「錦もみじ」

「このたびは 幣もとりあえず 手向山 もみじの錦 神のまにまに」
百人一首の中でも名高い菅家の歌から名づけた、もみじ饅頭の詰合せ商品です。
今回ラインナップが変更となり、こしあん、粒あん、チーズクリーム、チョコレート、お芋、黒ごまの6種類となりました。
「錦」は、さまざまな色糸による華麗な模様を織り出した織物を意味し、趣の違った味とりどりのもみじの詰合せは、まさに「もみじの錦」と言えます。

こしあん:なめらかな口当たりと、ふっくらと焼き上げた生地が特徴。
粒あん:小豆本来の風味と、しっかりとした小豆の食感を楽しめる一品。
チーズクリーム:ナチュラルチーズを使用した、濃厚なチーズクリーム入りの洋風もみじ饅頭。
チョコレート:なめらかに仕上げたチョコレートクリームが入った一品。
お芋:徳島産「なると金時」の焼き芋ペーストを使用した人気商品。
黒ごま:新フレーバーとして新たに仲間入りしました。
■会社概要

にしき堂本社
社名:株式会社にしき堂
本社所在地:〒732-0052
広島県広島市東区光町1丁目13-23
TEL:082-262-3131(代)
代表取締役:大谷博国
事業内容: 菓子製造・販売
設立: 1951年10月1日
ホームページ:https://www.nisikido.co.jp/
オンラインショップ:https://www.nisikido.net/



1951年に広島市南区松原町(現在工事中の広島駅南口ロータリー付近)で創業した会社です。「お客様の笑顔と幸福のために、まごころをこめたお菓子づくり」を経営理念に、これまで70年以上、和洋菓子の製造・販売を行っています。「もみじ饅頭」を主力商品とし、和洋折衷の「新・平家物語」、生菓子風の「生もみじ」など、数多くのヒット商品を生み出しており、定番の人気商品にとどまることなく、多種多様なコラボ商品や季節限定商品なども手掛けている。

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