モバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」 曲田商店にて番号入力による注文機能を導入

掲載日: 2025年02月28日 /提供:ぐるなび

~大阪・関西万博の開幕に向けDX促進をサポート~

<公式ページURL> https://pro.gnavi.co.jp/fineorder/

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎、以下 ぐるなび)は、モバイルオーダーサービス「ぐるなびFineOrder」を導入している株式会社曲田商店(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 曲田健司、以下 曲田商店)において、番号入力による新たな注文機能が導入されることをお知らせいたします。




背景と導入の経緯
曲田商店では、関西を中心に16店舗を展開している「とんかつKYK」で2023年2月から「ぐるなびFineOrder」を導入し、利便性の向上や注文率の増加による客単価の向上といった導入効果を実感いただいています。今回、大阪・関西万博の開幕を控え、来店客の増加が見込まれることから、店内オペレーションのさらなる効率化を目的に、番号入力による注文機能を新たに導入する運びとなりました。
番号入力注文機能の概要と特徴
本機能は、注文の簡便性を向上させて誰でも簡単に利用できるシステムを目指して開発され、2024年12月に提供を開始しました。備え付けのメニューブックに記載された商品番号をモバイルオーダーに入力するだけで注文が完了する仕組みで、タッチパネルやスマートフォンの操作に不慣れな高齢者や訪日外国人も直感的に利用できる点が特徴です。
曲田商店では2月中にテスト運用を行い、3月からは店舗を拡大して本格的な導入を予定しています。「ぐるなびFineOrder」を通じてDX化を促進し、店舗スタッフがおもてなしに一層注力できる環境を整えるとともに、回転率を図り、売上拡大につなげます。
今後の展望
このような大規模のイベントの開催等による来店客の増加により、より一層店内オペレーションの省人化が求められることを見据え、今後も本機能の活用を促進してまいります。
ぐるなびは、「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、事業を推進しています。今後も「ぐるなびFineOrder」の可能性を広げ、持続可能な社会を支えるインフラへと発展させるために、「飲食店DXのベストパートナー」として、さらなるサービスの拡充を図ってまいります。

※株式会社ぐるなびは、大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「EARTH MART」のサプライヤーです。
■番号入力による注文イメージ




bnr_500_menuplus.png 記事下バナー

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域