工芸や手仕事の作り手たちの展示会 Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE 2025 PRE EXHIBITION

掲載日: 2025年02月27日 /提供:アーバンリサーチ




3月12日(水)よりホテル カンラ 京都にて開催される「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE 2025」。
「DIALOGUE」は次の100年に繋げていきたいものづくりへ眼差しを向け、対話によって生まれる新たな交流の場を作り手たちと作っており、今年は全国より集まった69組もの工芸や手仕事の作り手たちが、ホテル カンラ 京都の客室を舞台に展示販売商談会を行います。
このイベントに先駆け、アーバンリサーチ KYOTOにてプレエキシビションを開催いたします。このプレエキシビションでは、本会期に出店する一部の作家様の作品を展示・販売いたします。

Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE 2025 PRE EXHIBITION
【開催期間】
2025年2月28日(金)~3月12日(水)
【開催店舗】
アーバンリサーチ KYOTO 2F RESEARCH - S スペース
〒604-8045 京都府京都市中京区寺町通円福寺前町285
TEL:050-2017-9156
Instagram @ urbanresearch_kyoto



Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE 2025 PRE EXHIBITION参加作家
anna terada(器)
Instagram @ anna_terada




シオタニミカ(木工品)
Instagram @ shiotanimika




晋山窯ヤマツ(器)
Instagram @ yamatsu.gifu




泥々(器)
Instagram @ deidei.pottery(器)




Jiucasca 前田麻美(器)
Instagram @ maedasami




COCOO(漆器)
Instagram @ cocoo.official




佐藤木材容器(木工品)
Instagram @ sato_mokuzai_youki




スーパー生木ラボ(木工品)
Instagram @ supernamakilab




洸春陶苑(器)
Instagram @ shinichi_takashima




村山木工(照明) ※予定
> website




平山日用品店(家具)
Instagram @ hirayamaten




シャナリシャツ(アパレル) ※予定
Instagram @ shitateya_to_shokunin



トークイベントKyoto Crafts Exhibition DIALOGUEを通して知る今の工芸と地域との関わり方
プレエキシビションの開催を記念し、Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUEの関係者とともに、トークセッションを行います。
DIALOGUEが生まれてからのこれまでの歩み、大切にしていることを深掘りし、これからの工芸や地域との関わり方についてお伺いします。
【お申し込み】
以下のサイトよりお申し込みください
https://ur-jmp-dialogue-talk.peatix.com

【日時】
2025年2月27日(木)
18:30 開場 
19:00~20:00 トークイベント開催
20:00~20:30 閉場 

【場所】
アーバンリサーチ KYOTO 2階

【参加費】
無料
※ お席に限りがございます。ご予約の上限に達し次第、締め切らせていただきます。


パネリスト


山崎伸吾
工芸ディレクター/キュレーター
京都を拠点に、音楽・美術・工芸・デザインの分野で多様な人たちと協働し様々なプロジェクトを手がける。地域に根ざしたものづくりに強い関心を持ち、主に伝統工芸の分野で作り手と使い手の接点が生まれる企画を行っている。
京都伝統産業ミュージアムのリニューアルディレクションを担当。その他、若手職人の人材育成プラットフォーム事業「京都職人工房」、ホテル型の工芸の展示会「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE」、工芸を通じた国際交流を創出するプロジェクト「KYOTO KOUGEI WEEK」等でディレクターを担当。伝統工芸のウェブメディア「KYOTO CRAFTS MAGAZINE」の編集長。その他、アートスペースの運営、音楽家として様々なタイプのダンス/パフォーマンス作品に参加。現代美術家の金氏徹平とともに領域を超えたフェスティバルも主催する。京都精華大学伝統産業イノベーションセンター 特別研究員。一般社団法人LINKED ARTISAN 共同ディレクター。山山オーナー。
https://dialoguekyoto.com/







サノワタル / wataru sano
株式会社サノワタルデザイン事務所 代表取締役
クリエイティブディレクター / グラフィックデザイナー
1977年大阪生まれ、京都市在住。東京・大阪・京都の制作プロダクションを経て、2013年に大学時代を過ごした京都にてカフェ機能を追加したデザイン事務所を設立。2017年にグラフィックデザインを軸に、ブランディングデザイン・内装デザイン・ウェブデザイン・パッケージデザインなどの様々な領域のデザインや企画を手掛ける「株式会社サノワタルデザイン事務所」を設立。
立命館大学非常勤講師、京都精華大学非常勤講師を歴任
現在、京都芸術大学 情報デザイン学科 非常勤講師
(公)日本グラフィックデザイナー協会 会員
https://sanowataru.com/







草分 隆司(くさわけ たかし)
京都府 商工労働観光部 染織・工芸課長
1971年生まれ、京都市在住。
京都の繊維商社に10年勤務した後、京都府庁に転職。
文化芸術課や秘書課等を経て、2017年~2018年、2022年~現在まで染織・工芸課に在籍。
2024年から現職。







モデレーター


宮 啓明
株式会社アーバンリサーチ SDR(サステナビリティ推進)所属。
学生時に株式会社アーバンリサーチに入社。販売員、「アーバンリサーチ」のブランドPRを経て、2021年より現職に配属。
ブランドPR時、広報や販売促進、イベントの企画運営を行うなかで関わった人たちに刺激を受け、積極的に社のサステナビリティ推進に携わり、様々な取り組みを立ち上げる。
現在はアーバンリサーチのサステナビリティ推進として、社内外と連携しながら環境・社会課題解決への貢献を目指し奔走中。
「JAPAN MADE PROJECT」では全体のディレクションをはじめ、産地間や異業種間の連携、企画のコンセプト設計、商品開発、プロモーションなどを担当。



トークイベントご来場特典
・ 参加作家様の作品をいち早くご覧いただけます。(ご購入可能)
・ ホテルカンラ京都より、京都府木津川市にある『ことことビール』に依頼し企画した、レモンピールを使ったクラフトビールを特別に提供いたします。





JAPAN MADE PROJECT
“日本の地域はおもしろい”
日本には、まだ知らないワクワクすることであふれています。私たちは、その土地を愛してやまない地域の方々とともに、おもしろさや課題に向き合いながら、未来につながる地域の“すごい”を発信していきます。
> Website
Instagram @ japan_made_project




Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE 2025
website : https://dialoguekyoto.com/



■ JAPAN MADE PROJECT と Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE
“日本の地域はおもしろい”をテーマとし、その土地を愛してやまない地域の方々とともにおもしろさや課題に向き合いながら、未来につながる地域の“すごい”を発信していく「JAPAN MADE PROJECT」。
アーバンリサーチKYOTOのリニューアルオープンをきっかけに、京都をはじめ、地域に根付いたものづくりや全国から工芸を背景に持つ作り手の展示会である「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE」との連携を開始しています。
「JAPAN MADE PROJECT」 は「人」を起点としてものがたりを伝えていくことを大切にしていきたいと考えています。その考えから、「DIALOGUE」が大切にしている、地域や自然と共にあるものづくりを生み出す作り手たちの「言葉」を伝えること(伝わること)に共感しています。

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