【岡山発】「発想力・チームワーク体感ワークショップ(2025)」プログラム提供開始 ~白壁の街で過ごす「気づき」の時間~

更新日: 2025年02月19日 /提供:インディケイツ

アート鑑賞×対話で組織を活性化!

株式会社インディケイツ(本社:岡山市、代表取締役:末永祐子)は、変化の激しい現代に必要な発想力とチームワークを育む新しい研修プログラムの提供をさせていただくこととなりました。
本プログラムは、対話型アート鑑賞とチームビルディングワークショップを融合させたこれまでにない内容です。感性を刺激する非日常空間で、参加者は自分自身の内面に深く向き合い、互いに自然な開示を行うことで、思考の枠を超えた共感や気づきを得ることができます。2025年度は、美しい街並みが残る倉敷美観地区を舞台に実施を予定しております。





■ 背景と目的
 「VUCA」「BANI」といった言葉が示すように、現代社会はかつてないほどの速さで変化し続けています。従来の知識や経験だけでは意思決定が困難な時代において、企業には、変化を恐れずに挑戦する発想力(想像力と創造力)と複雑な課題に対し最適解を導きだすためのチームワークが求められています。また、多くの経営者や研修の窓口となる担当者の方々との会話の中で、従来の座学によるインプット型研修だけでは体感できないアウトプットを伴う体感型研修プログラムの必要性を感じるようになり、本プログラムを企画するに至りました。

■ プログラムの特徴
 本プログラムは、ニューヨーク近代美術館(MoMA)発祥で世界的に注目されている「対話型アート鑑賞」の手法も取り入れ、参加者自身の感性と経験に基づいた自由な対話を重視しています。合わせて、チームビルディングについては、組織開発研修を得意とする講師が講義ではなく、解説を含めたファシリテーターとして介入するスタイルで進行をしてまいります。

1. 感性を刺激する「非日常空間」で実施
  日常の職場を離れ、歴史と文化が息づく倉敷美観地区の中で、参加者の感性を刺激し、新たな視点と洞察に気づきます。
2.「対話型アート鑑賞」で思考を柔軟に
  知識ではなく、参加者自身の感性と対話を重視したアート鑑賞を通じて、自由な発想を引き出します。
3. 「体感」形式にてチームビルディングを促進
  チームで協力して取り組むワークショップを通じて、コミュニケーションを活性化し、チームの意義を再確認します。

(ワーク例)
 参加者は2人1組となり、一方が作品の特徴を言葉で説明し、もう一方がその説明のみを頼りに作品を再現します。(絵の上手下手は全く関係ありません)
 このワークを通じて、 正確な情報伝達力・的確な観察力 ・効果的な言語化能力 の向上を図ります。抽象的な視覚情報を言葉で伝えることで、ビジネスの現場で求められる「曖昧な状況での明確なコミュニケーション」を体験的に学習できます。

期待される効果実感と体験
 C.R.E.A.T.E. 
 ・Communication/Collective Intelligence(コミュニケーション、集合知)
 ・Refresh/Relax(リフレッシュ/リラックス)
 ・Engagement/Enjoyment(エンゲージメント、楽しむ)
 ・Awarenes(気づき)
 ・Teamwork(チームワーク)
 ・Exploration(探求)    ・・・
ープログラム概要ー
対 象: 管理職候補者・管理職・または全社員
会 場: 倉敷美観地区(大原美術館、倉敷芸文館、倉敷物語館など)
時 間: 美術館開館日の9時~17時を基本として設定
※企業様のご要望の応じてカスタマイズも可能です。

2025年度は、倉敷美観地区での実施を予定しておりますが、2024年度は香川県直島(アートサイト直島を中心)にて実施をしております。今後も美術館のある街を中心に非日常・体感型のプログラムの提供を続けてまいります。
■ 本件に関するお問い合わせ先
  株式会社インディケイツ 担当:末永
  Email:info@indicates.co.jp
  TEL:086-214-6151
  Web:https://indicates.co.jp
●株式会社インディケイツ
 岡山県岡山市に本社を置き、主に教育事業や人材支援を行っています。企業向けの研修プログラムでは、ワークショップ型のアプローチを採用し、実践的な学びを提供しています。また、外国人技能実習生の入国後教育やシニア人材の就労支援研修も得意としています。その他、広報支援や業務支援も手掛けており、地域の企業・団体と連携しながら多様なニーズに応えています。

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