旅行業界特化型IT・AIサービスを展開するトリプラ、多言語AIサービス「triplaチャットボット」が国内導入500施設を突破!

掲載日: 2019年09月05日 /提供:tripla

 旅行業界向けIT・AIサービスを展開するtripla株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)が提供する多言語AIサービス「triplaチャットボット」の導入が500施設を突破しました。2017年1月のサービス開始以降、藤田観光株式会社、野口観光株式会社、株式会社京王プラザホテルなどが運営する大手ホテルグループをはじめ、単施設のホテルや旅館での導入が進んでいます。


 2019年8月には、ワシントンホテル株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 内田 和男、以下「ワシントンホテル」)が運営する「ワシントンホテルプラザ」、「R&Bホテル」、「名古屋国際ホテル」の三つのホテルブランドの全42施設※に、「triplaチャットボット」が導入されました。 これにより、「triplaチャットボット」の日本国内における導入施設は523施設となりました(2019年8月末時点)。
 


 日本における訪日外国人観光客数は、2020年には4,000万人に達すると見込まれています(観光庁調べ)。しかし宿泊業界の人材は不足しており、日本国内の多くの宿泊施設は、訪日外国人観光客からの問い合わせの増加に適切に対応する難しさに直面しています。

 「triplaチャットボット」は、宿泊施設に寄せられる問い合わせに多言語対応AIが回答を行い、フロントスタッフの電話やメールへの対応工数を大幅に削減する五言語AI&有人チャットボットサービスです。日本語・英語・韓国語・中簡体・中繁体の各言語のネイティブによる有人チャットオペレーター体制を特徴とし、AIが回答できない質問に対する回答や周辺施設の予約はオペレーターが行うことで顧客満足度の向上に貢献します。さらに、チャットを通じて客室の最安値予約も可能となり、宿泊施設の「自社予約率向上」にも寄与します。また、トリプラは日本初SaaS型の宿泊予約システム 「tripla ホテルブッキング」の提供も行っており、増加するインバウンド対応の課題をIT・AIを活用したソリューションで解決しています。

 トリプラは、今後も、宿泊施設の業務効率化と顧客満足度向上への貢献に努めるとともに、旅行業界全体の課題解決に貢献するマーケットイン型のIT・AIサービスの導入を進め、旅行業界に新たな価値を創造します。


※ ワシントンホテルグループ全42施設詳細
「ワシントンホテルプラザ」施設一覧:https://washington.jp/hotels-list/
「R&Bホテル」施設一覧:https://randb.jp/hotels-list/
「名古屋国際ホテル」:https://nagoyakokusai.com/


【tripla株式会社 概要】
本社所在地 :東京都中央区新川1-22-13 新川I&Lビル6階
会社設立 :2015年4月15日
代表取締役CEO :高橋 和久
代表取締役CTO :鳥生 格
URL :https://corp.tripla.jp/

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