2月18～21日「MOBAC SHOW 2025」にてコンセプト機を披露＆焼成実演
日本国内における業務用バウムクーヘンオーブンのトップメーカーである株式会社不二商会（本社：兵庫県神戸市兵庫区高松町2-3 取締役社長：藤波哲也 以下、不二商会）は、日本のバウムクーヘンメーカーの中心的存在である株式会社ユーハイム（本社：神戸市中央区港島中町7-7-4 代表取締役社長：河本英雄 以下、ユーハイム）と製菓製パンのプロに向けた1本焼きバウムクーヘンオーブン「THEO pro」の共同開発を行います。
「THEO pro」ロゴ
2026年に創業60周年を迎える不二商会は、創業100年を超えるユーハイムとそれぞれの分野での強みを生かしたシナジーで、日本におけるバウムクーヘンビジネスのますますの発展に貢献するために、2024年6月に業務提携を行いました。
業務提携の具体的な成果として、ユーハイムとその子会社であるフードテックマイスター社が進めているTHEOプロジェクトの中の一つである、コンパクトサイズの1本焼きバウムクーヘンオーブン「THEO」を不二商会の技術とノウハウでより高配合のプロ仕様の焼成が可能な形に仕上げました。これにより、全国の不二商会製バウムクーヘンオーブンのユーザーも違和感なくTHEOが利用でき、ポップアップストアやフードトラックなどの活性化により新たなビジネスチャンスを広げられます。
「THEO pro」イメージ
THEO proは現在開発の途中ですが、MOBAC SHOW（2025年2月18～21日、於インテックス大阪）の不二商会ブース（小間番号：5-515）ではコンセプト機（AI未仕様）の焼成実演を予定しております。
※実演時間／各日１.11:30、２.13:30、３.15:15からの予定。都合により変更の可能性あり。最終日は１.、２.のみ
何十回とテストを繰り返し求め続けた味を、焼きたてでお確かめください（試食には限りがありますのでお早めにお越しください）。
また、会場内で催されるモバックセミナーでは、2月21日（金）15:30から不二商会主催のセミナー「SESSION 15／THEO：職人のためのフードテック」も実施します。
株式会社不二商会 取締役社長 藤波哲也と株式会社ユーハイム 代表取締役社長 河本英雄より、セミナー内で改めてTHEO proを披露しますので、ぜひご覧ください。
同セミナーのお申し込みは、下記「MOBAC SHOW」イベントページURLより。セミナーの参加には「事前来場登録」も必要です。
https://www.mobacshow.com/event/
今後、バウムクーヘン焼成のノウハウが詰まったTHEO proのこだわりの設定をAIと連動させることで、新たなビジネスの可能性が大きく広がります。
「求められる喜びを共に輝きに」を経営理念とする不二商会が開発した、プロに喜んでもらうためのコンパクトタイプの1本焼きオーブン「THEO pro」で、日本のバウムクーヘンビジネスは新時代を迎えます。
バウムクーヘンAI職人THEO(テオ)とは
THEOは株式会社ユーハイムが開発したバウムクーヘンAI職人です。
職人が焼く生地の焼き具合を各層ごとに画像センサーで解析し、その技術をAIに機械学習させデータ化、無人で職人と同等レベルのバウムクーヘンを焼きあげることができます。
ユーハイムの熟練職人のほか、ロボット工学の研究者、AIの専門家、デザイナーなど様々なプロフェッショナルの協力のもと、約5年の開発期間を経て誕生しました。
株式会社ユーハイムは、スイーツの魅力発信を通じた産業振興に関して、神戸市と事業連携協定を2023年2月27日に締結しました。そして、バウムクーヘン AI 職人「THEO（テオ）」が AI 職人として神戸市で初めて特別住民票の交付を受けました。
【THEOの開発ストーリー】 https://www.youtube.com/watch?v=q7zQzXvpO10
日本国内における業務用バウムクーヘンオーブンのトップメーカーである株式会社不二商会（本社：兵庫県神戸市兵庫区高松町2-3 取締役社長：藤波哲也 以下、不二商会）は、日本のバウムクーヘンメーカーの中心的存在である株式会社ユーハイム（本社：神戸市中央区港島中町7-7-4 代表取締役社長：河本英雄 以下、ユーハイム）と製菓製パンのプロに向けた1本焼きバウムクーヘンオーブン「THEO pro」の共同開発を行います。
「THEO pro」ロゴ
2026年に創業60周年を迎える不二商会は、創業100年を超えるユーハイムとそれぞれの分野での強みを生かしたシナジーで、日本におけるバウムクーヘンビジネスのますますの発展に貢献するために、2024年6月に業務提携を行いました。
業務提携の具体的な成果として、ユーハイムとその子会社であるフードテックマイスター社が進めているTHEOプロジェクトの中の一つである、コンパクトサイズの1本焼きバウムクーヘンオーブン「THEO」を不二商会の技術とノウハウでより高配合のプロ仕様の焼成が可能な形に仕上げました。これにより、全国の不二商会製バウムクーヘンオーブンのユーザーも違和感なくTHEOが利用でき、ポップアップストアやフードトラックなどの活性化により新たなビジネスチャンスを広げられます。
「THEO pro」イメージ
THEO proは現在開発の途中ですが、MOBAC SHOW（2025年2月18～21日、於インテックス大阪）の不二商会ブース（小間番号：5-515）ではコンセプト機（AI未仕様）の焼成実演を予定しております。
※実演時間／各日１.11:30、２.13:30、３.15:15からの予定。都合により変更の可能性あり。最終日は１.、２.のみ
何十回とテストを繰り返し求め続けた味を、焼きたてでお確かめください（試食には限りがありますのでお早めにお越しください）。
また、会場内で催されるモバックセミナーでは、2月21日（金）15:30から不二商会主催のセミナー「SESSION 15／THEO：職人のためのフードテック」も実施します。
株式会社不二商会 取締役社長 藤波哲也と株式会社ユーハイム 代表取締役社長 河本英雄より、セミナー内で改めてTHEO proを披露しますので、ぜひご覧ください。
同セミナーのお申し込みは、下記「MOBAC SHOW」イベントページURLより。セミナーの参加には「事前来場登録」も必要です。
https://www.mobacshow.com/event/
今後、バウムクーヘン焼成のノウハウが詰まったTHEO proのこだわりの設定をAIと連動させることで、新たなビジネスの可能性が大きく広がります。
「求められる喜びを共に輝きに」を経営理念とする不二商会が開発した、プロに喜んでもらうためのコンパクトタイプの1本焼きオーブン「THEO pro」で、日本のバウムクーヘンビジネスは新時代を迎えます。
バウムクーヘンAI職人THEO(テオ)とは
THEOは株式会社ユーハイムが開発したバウムクーヘンAI職人です。
職人が焼く生地の焼き具合を各層ごとに画像センサーで解析し、その技術をAIに機械学習させデータ化、無人で職人と同等レベルのバウムクーヘンを焼きあげることができます。
ユーハイムの熟練職人のほか、ロボット工学の研究者、AIの専門家、デザイナーなど様々なプロフェッショナルの協力のもと、約5年の開発期間を経て誕生しました。
株式会社ユーハイムは、スイーツの魅力発信を通じた産業振興に関して、神戸市と事業連携協定を2023年2月27日に締結しました。そして、バウムクーヘン AI 職人「THEO（テオ）」が AI 職人として神戸市で初めて特別住民票の交付を受けました。
【THEOの開発ストーリー】 https://www.youtube.com/watch?v=q7zQzXvpO10
