大吟醸ベースの樽熟成クラフトジン『赤鳥居 SAKE GIN CASK EDITION』をMakuakeで限定先行販売

掲載日: 2025年02月04日 /提供:光武酒造場

~創業337年の酒蔵が挑む「第二の創業」、限定1,000本を先行販売~


※ラベルデザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。

元禄元年創業、佐賀県の合資会社光武酒造場(本社:佐賀県鹿島市浜町、代表社員:光武 博之)は、このたび新たな挑戦として、樽熟成クラフトジン「赤鳥居 SAKE GIN CASK EDITION」を発表します。伝統技法で醸した大吟醸酒をベースに、佐賀県産の柑橘系ボタニカルを加え、アメリカンホワイトオーク樽で半年間熟成させたこの特別なジンは、2025年4月より限定1,000本を出荷予定。2025年2月4日(火)11時より、「Makuake」にて先行販売を開始しています。


プロジェクトページURL:https://www.makuake.com/project/mitsutake_akatorii/
実施期間:2025年2月4日11時~2025年3月30日22時 (予定)


■ 大吟醸の上品な風味×樽貯蔵の力強い香り
今回のクラフトジンは、光武酒造場が得意とする“日本酒(大吟醸)”をベースとして使用。さらにアメリカンホワイトオーク樽で半年間熟成させることで、豊かなバニラの香りや樽由来の深みが引き立ちつつも、大吟醸ならではの繊細でふくよかな味わいをしっかりと感じられる一杯に仕上がりました。
■ 3種類のボタニカルが生む絶妙なバランス
有明海のやさしい潮風を浴びて育った佐賀特産の柑橘類、オレンジピールとレモンピール、そしてジュニパーベリーの3種類のボタニカルを使用しています。樽香と大吟醸の繊細さを損なわない絶妙なバランスでブレンドすることで、爽やかさとコクが融合した“こだわりのフレーバー”を実現しています。
■ 「赤鳥居」の名に込めた想い
ブランド名の「赤鳥居」は、かつて祐徳稲荷神社参道の「一の鳥居」としてこの地を見守ってきた象徴です。惜しまれつつ解体されたその赤鳥居を、いつの日か再建したいという願いとともに、地元・鹿島市の誇りや文化を未来へ紡ぎたいという想いが込められています。
■ 地域の魅力を体感する特別プランやカスクオーナー制度
今回のMakuakeプロジェクトでは、商品の先行販売だけでなく、「旅して応援プラン」と題した蔵見学ツアーや地元食材を使ったスペシャルディナー付き宿泊プラン、さらに樽ごとオーナーになれる「カスクオーナー制度」もご用意。ジンを“育てる楽しさ”や、歴史ある酒蔵と地域を“旅する楽しさ”を、参加者の皆様と共有したいと考えています。


〈プロジェクト概要〉
プロジェクト名:大吟醸ベースの「樽」熟成プレミアムクラフトジンファーストバッチを先行限定販売!
実施期間:2025年2月4日11時~2025年3月30日22時(予定)
目標金額:50万円
購入・申込方法:[マクアケ(Makuake)]内のプロジェクトページよりお申し込みいただけます。
URL:https://www.makuake.com/project/mitsutake_akatorii/
リターン品のお届け時期:2025年4月頃~


■ 今回のリターン品(一部抜粋)
- 赤鳥居SAKE GINお試しセット

赤鳥居 酒・じん(樽熟成前)と赤鳥居 SAKE GIN CASK EDITION(半年熟成後)の200mlミニボトルを飲み比べ
価格:6,545円(税込・送料込)
- 赤鳥居SAKE GIN CASK EDITION 700ml

大吟醸ベースの樽熟成ジンをたっぷりと味わえる一本
価格:12,045円(税込・送料込)
- 赤鳥居SAKE GIN飲み比べセット(700ml×2本)

樽熟成前後の味わいをじっくり比較
価格:17,545円(税込・送料込)
- 赤鳥居プレミアムセット(700ml×5本)

赤鳥居を含む赤鳥居シリーズ全種がセットに
価格:27,885円(税込・送料込)
- 旅して応援プランA/B

蒸留所ツアーや樽テイスティング体験、特別ディナーや宿泊など充実の内容
- 育てて応援プラン(カスクオーナー権)

50Lまたは250Lの樽で3年間熟成を楽しむプライベートオーナー制度
熟成後には特別ラベルのボトル進呈や限定特典も


■光武酒造場の想い
光武酒造場は、330年以上の歴史で培った伝統と技術を礎に、これからも革新を続けてまいります。コロナ禍や市場の変化など数々の苦境を乗り越え、今こそ第二の創業として新しい物語を始めたいと思っています。


その象徴こそ、大吟醸ベースの樽熟成クラフトジン『赤鳥居 SAKE GIN CASK EDITION』です。“伝統の中から革新を生む”という理念のもと、未開拓の「クラフトジンの樽貯蔵」に先駆者として挑み、日本酒とジンの可能性を広げたいと考えています。
このジンを通じて、単に製品を販売するだけでなく、地元・肥前浜宿での“旅する楽しさ”や、カスクオーナー制度による“育てる楽しさ”を皆様にお届けし、地域の魅力と新たな絆を育んでいきたいと考えております。
プロジェクト詳細やリターン品については、以下のMakuakeページをご覧ください。
プロジェクトページURL:https://www.makuake.com/project/mitsutake_akatorii/


■光武酒造場について
創業:元禄元年(1688年)
企業理念:酒造りは人づくり


光武酒造場のある鹿島市浜町は、江戸時代から酒造りが盛んで、酒蔵が多く残っています。その街並みは通称「酒蔵通り」とも呼ばれています。数ある酒蔵の中でも光武酒造場は「伝統の中からの革新」を合言葉に、時流を的確につかみ、昔からの酒造りの伝統は守りながらも一つ一つの製品の品質向上のため絶え間のない努力を続けています。目指すのは、お酒の美味しさが人々の気持ちを豊かにし、沢山の人々が幸せを感じられるような酒造りです。飲んでいただいているお客様、販売に携わっている方々、そして社員全員が誇れる蔵元を目標に、今日も一生懸命酒造りに励みます。





合資会社 光武酒造場
〒849-1322 佐賀県鹿島市浜町乙2421番地
TEL:0954-62-3033
FAX:0954-62-3075
HP:http://www.kinpa.jp/
E-mail:info@kinpa.jp


▼「光武酒造場」関連ページ
公式サイト: https://www.kinpa.jp/
赤鳥居SAKE GIN専用サイト:https://akatorii-sakegin.myshopify.com/
バイヤー様向け公式サイト:https://www.kinpa.jp/mitsuketa
公式オンラインショップ:https://www.hizennya.com/
Facebook : https://www.facebook.com/mitsutake.kinpa
Instagram :https://www.instagram.com/mitsutake_official/

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