株式会社NIJIN(本社:東京都江東区、代表取締役:星野達郎)の代表・星野達郎が、2025年2月17日(月)~2月20日(木)に「ヒルトン福岡シーホーク」にて開催されるIndustry Co-Creation(R) (ICC) サミット FUKUOKA 2025(主催:ICCパートナーズ株式会社 代表取締役社長:小林 雅 )に出場し、ソーシャルグッド・カタパルトに登壇することが決定いたしました。
■ICCサミットについて
ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る」をコンセプトとするカンファレンスです。第一線で活躍するトップリーダー(経営者・経営幹部・プロフェッショナル)が500名以上登壇し、3日間で業界動向やマネジメントに関する質の高い意見交換をする場です。約1,200名の参加者の多くの参加者は東京から参加し、オフサイト合宿のような密度の濃い濃厚な時間を共に過ごします。
ICCサミット FUKUOKA 2025
・開催日程:2025年2月17日~2月20日
・開催場所:福岡ヒルトンシーホーク
・主 催:ICCパートナーズ株式会社
・イベントサイト:https://industry-co-creation.com/events/icc-fukuoka-2025
■代表取締役 星野達郎より登壇に関するコメント
私たちは「ともに教育を創る」ことで不登校問題を解決し、子どもが自分自身や社会に希望を持てる世の中を目指し、日々活動しています。ICCカタパルトの理念は「ともに学び、ともに産業を創る。」は、まさに私たちが目指す教育の世界観と重なります。今回、ICCカタパルト・ソーシャルグッドに登壇させていただくことが決まり、身が引き締まる思いです。真剣に学び、一生懸命やりきることで、日本中・世界中の子どもをハッピーにできるくらい、会社として大きく成長するつもりです。
千葉大学教育学部卒業後、JICA海外協力隊小学校教育隊員としてグアテマラに派遣。
帰国後は青森県八戸市で小学校教諭を7年。
教育課題を仕組みから解決するために起業。
500名の教師団体と生徒数300名のオルタナティブスクール小中一貫校を運営。著書に「教室の心理的安全性」(明治図書/2024)
■NIJINアカデミーとは
2023年9月に開校した不登校小中学生向けのオルタナティブスクールで、全国36以上の都道府県から約350名超が入学しています。「多層的な心理的安全性」「一流教師による対話的な授業」「子ども主体のプロジェクト」をカリキュラムの柱に、学校に行かない(行けない)子どもに豊かな教育体験や友達、信頼できる大人と出会う機会を提供しています。学校に代わる学びの選択肢として、希望する生徒の9割※以上が在籍校の出席認定を獲得しています。※2024年12月現在
?学校HP:https://www.nijin.co.jp/academy
株式会社NIJIN
「教育から国を照らす」を理念に、教育課題を仕組みから解決する「JAPAN EDUCATION COMPANY」。今の学校には自分を出せない子どもが多過ぎることに国の危機を感じ、誰もが教育に"希望"を持てる国にするために元小学校教師の星野達郎が2022年4月に創業。不登校・教員不足・教師の働き方・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する13の仕組み(事業)を展開。
会社名:株式会社NIJIN
所在地:東京都江東区常盤2-5-5
設立 :2022年4月1日
代表者:星野達郎
事業内容:教育課題を仕組みから解決する教育事業(教師研修、不登校支援、起業支援、教育イベント、アフタースクール)
URL :https://www.nijin.co.jp/