公式HP:https://naokyu.com
「薫る 追いこうじみそらーめん」は2023年秋に販売した「追いこうじみそらーめん(芳醇香)」に第2弾となる味噌らーめん、「ハーブ塩こうじトマトらーめん」、「ハーブスパイス餃子」は初の試みとなるハーブ塩こうじベースを使用したトマトらーめん・餃子です。3品とも<麹のはたらき>が織りなす奥深い一品となっています。どうぞご賞味ください。
- Version2の「追いこうじみそらーめん」
2023年に「ハナマルキ」とのコラボレーションで販売した<追いこうじみそらーめん・芳醇香>は大変ご好評いただいた一品でした。第2段となる今回は、追いこうじみそ本来の香りを大事にしつつ、コクの深さ・さらなる旨味を求め、味の向上に努めました。そこで、鶏の旨味と魚介の風味も隠し味に香りを残す配合とし、まさにコラボレーションブレンドと言える、食欲をそそる一品に仕上げました。
手順がキメ手。香りを大切にしました。
ハナマルキの「熟成香りみそ・赤だし/熟成こうじパウダー」と生姜・にんにく・一味を独自配合したスープに、追いこうじみそと独自配合した直久の味噌をご提供直前に掛け合わせることで香りを際立たせています。最後まで美味しく召し上がっていただけるスープは、直久で人気の小丼「名古屋コーチンそぼろ飯」に回しかけると、さらに美味しくお召し上がりいただけます。香りを大切にしたスープをお愉しみください。
- ハナマルキ株式会社 「追いこうじみそ」について
ハナマルキ伝統の製法である「追いこうじ製法」を採用しています。「追いこうじ製法」とは、熟成させたみそに「こうじ」を追加で配合し、再び熟成させる製法です。二度の熟成による深いうまみや、お米由来のまろやかな甘みを有する複雑な味わい、そして華やかでフルーティーな芳醇な香りが特長です。「こうじ」はハナマルキ標準比の2倍配合しており、20%減塩でもしっかりとしたみその味わいと香り感じられる商品です。この「追いこうじ製法」は、ハナマルキでは、昭和20年頃に実施していましたが、70年の時を超え、「現代版の追いこうじみそ」として復活させています。
ハナマルキ「追いこうじみそ」ブランドサイト: https://www.hanamaruki.co.jp/oikoujimiso.html
チャーシューは「液体塩こうじ」使用でジューシーにスープに「熟成こうじパウダー」使用でコク味を
この「追いこうじみそラーメン」は、「追いこうじみそ」だけではなく、他ハナマルキ商品も使用し、クオリティを高めています。トッピングの具材となる、鶏むねチャーシューには、塩こうじを液体化した「液体塩こうじ」を使用することで、うま味が増し、分厚いチャーシューがやわらかく仕上がっています。さらに、スープには塩こうじを粉末化した「熟成こうじパウダー」を加えることで、深い味わいを実現しました。
ハナマルキ「液体塩こうじ」ブランドサイト: https://www.hanamaruki.co.jp/shiokouji.html
- 初の試みの「ハーブ塩こうじトマトらーめん」
ハナマルキの商品「ハーブ&スパイス塩こうじ」を使用し、初の試みとなる「トマトらーめん」です。具材はモッツアレラチーズを使用することでチーズのコクを出し、アーリーレッド(玉ねぎ)の辛味と、ルッコラの苦味を調和させました。見た目もスープの赤・ルッコラの緑 ・麺の白・紫の玉ねぎと彩り豊かです。
ハーブ塩?の旨味を最大限に引き出すために、濃厚さを際立たせる直久自慢の鶏油と隠し味に魚介の旨味をプラスし、やや複雑で奥深い味に仕上げました。トマトといえば酸味が連想されますが、酸味を際立たせるのではなく、まろやかさを出せるようにも工夫しました。最後までスープを飲み干せる設計で作っていますが、ご飯とトッピングのチーズでリゾット風にしても美味しくお召し上がりいただけます。
- ハーブスパイス餃子
ペアリングで試していただきたいのが、今回のハーブ&スパイス塩こうじを使用して完成させた餃子です。直久の通常の餃子も具沢山でおいしいというお声をたくさんいただいていますが、ハーブスパイス餃子は名古屋コーチンひき肉と国産豚ひき肉の餡の配合を調整し、野菜の旨味を最大限に引き出せるよう工夫しました。ぜひオリーブオイルとバルサミコ酢で召し上がっていただきたい、これまでにない全く新しい餃子です。
- 「麹シェフ」 ハーブ&スパイス塩こうじについて
4種のハーブやスパイスのアクセントを加えることで、洋食とも抜群の相性を持つ商品に仕上がりました。定番レシピのアレンジや、新メニュー開発のエッセンスとしてハーブ&スパイス塩こうじが活躍します。
●開発者よりお客さまへ
追いこうじみそらーめんは、幅広く・万人の皆さまに愛していただけるよう想いを込めています。普段、直久の味噌を召し上がっているお客さまにも、新しい角度で直久の味噌らーめんとして楽しんでいただける商品となっています。また、ハーブ塩こうじトマトらーめんは、今までチャレンジしたことがないジャンルであるため、目新しさという点では、直久に普段からお越しのお客さま、健康志向を考えるお客様にもお試しいただきたい商品です。
【商品概要】
<薫る 追いこうじみそらーめん>
・普通盛り 990円(税込)
<ハーブ塩こうじトマトらーめん>
・普通盛り 1,200円(税込)
<ハーブスパイス餃子>
・3個餃子 350円(税込)
・5個餃子 550円(税込)
おすすめトッピング
・チャーシュー(豚・鶏 各1枚) 150円(税込)
・にんにく 100円(税込)
・味玉 150円(税込)
・麺大盛り 130円(税込)
・粉チーズ(30g) 150円(税込)
・リゾット飯:粉チーズ(30g)+小ライス250円(税込)
販売期間:2025年2月1日(土)~4月30日(水)
価格:990円(税込)~
※期間限定商品のため、予告なく販売を終了する場合がございます。
【販売店舗】
<東京>
新橋エリア :麺処直久 新橋店
新宿エリア :らーめん直久 新宿西口店
青山エリア :らーめん直久 青山店
新木場エリア :らーめん直久 新木場店
多摩エリア :麺処直久 聖跡桜ヶ丘店
<神奈川>
横須賀エリア:らーめん直久 久里浜店
<千葉>
柏エリア:麺処直久 モラージュ柏店
幕張エリア 麺処直久 プレナ幕張店
※他FC運営店舗では、順次販売予定です。
- 「銀座直久」のこだわり
先代が口癖のように言っていた、
「早い、安い、うまい」「食べ物は三度三度のもの、安くてうまく、健康的なものでなければならない」
創業百余年、その言葉と意志を受け継いできたこだわりの「らーめん」。
名古屋コーチンを身付きで炊き出し、旨味とコクを引き出したすっきりとした正統派スープと、自社の製麺所で十分に練り上げ、熟成をさせて打ち込む麺、そしてスープと麺を引き立てる具材もこだわり、それらが織りなす、旨さと深みの「らーめん」をぜひご賞味ください。
- FC加盟・既存店の引継ぎ・新規出店の募集
株式会社直久では、FC加盟・既存店の引継ぎ・新規出店の募集を行っています。
またレシピや商品、新規ブランドの開発支援も可能です。出店に関する詳しい情報やお問い合わせは下記よりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム:https://naokyu.com/inquiry
「直久」は、大正3年(1914年)に山梨県甲府市に麺類を提供する中華そば店として創業しました。
創業後、昭和42年(1967年)、「本場の味らーめん直久」として1号店を東京銀座に出店し、当時から行列を絶やさないほど人気を誇った老舗らーめん店です。
自社の製麺所で打ち込んだ自家製麺と、日本の飲食店では最も多く仕入れている協会公認(※)の名古屋コーチン等を煮込んだすっきりとした正統派のスープを使用し、創業当時の伝統を守り、提供し続けることで、現在でもその人気は衰えることなく、幅広い層のお客様から愛されています。
(※)一般社団法人 名古屋コーチン協会
【銀座直久 店舗一覧】
<東京>
麺処直久 晴海トリトン店
麺処直久 オリナス錦糸町店(FC)
麺処直久 新橋店
麺処直久 聖蹟桜ヶ丘店
らーめん直久 青山店
らーめん直久 新木場店
らーめん直久 新宿西口店
<神奈川>
麺処直久 鷺沼店(FC)
らーめん直久 久里浜店
<埼玉>
麺処直久 本川越店(FC)
麺処直久 アリオ上尾店(FC)
<千葉>
麺処直久 プレナ幕張店
麺処直久 モラージュ柏店
<福岡>
麺処直久 照葉アイランドアイ店(FC)
【会社概要】
会社名:株式会社 直久
所在地:東京都目黒区碑文谷5丁目15番1号
代表者:兒玉 智之
設立:1914年
事業内容:らーめん店「麺処直久」「らーめん直久」等の飲食店舗経営、「直久」ブランド生らーめん・餃子の製造・販売(通信販売、百貨店販売など)
公式HP:https://naokyu.com/
公式オンラインショップ:https://www.naokyu.net/
<お客様からのお問い合わせ先>
株式会社直久 お客様相談室
TEL:0120-041-709 (平日:9時~17時 ※土・日・祝日・年末年始を除く)
URL:https://naokyu.com/inquiry/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社鉄人化ホールディングス プレスリリース担当
TEL:03-3793-5115 (平日:10時~18時 ※土・日・祝日・年末年始を除く)
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コーポレートサイトURL:https://www.tetsujin.ne.jp
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