2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展します

掲載日: 2025年01月24日 /提供:農林水産省

~2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展します~

農林水産省は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて「農林水産業と食文化の発展は世界をもっと豊かにつなぐ」をコンセプトに、6月5日(木曜日)から6月16日(月曜日)まで展示を行います。


1.大阪・関西万博への出展の概要
農林水産省は、国税庁・文化庁と協力して、2025年6月5日(木曜日)から6月16日(月曜日)までの「食と暮らしの未来ウィーク」期間中に、テーマウィークプログラムの一環として、以下の通り出展いたします。

【出展詳細】
イベントタイトル:RELAY THE FOOD~未来につなぐ食と風土~

イベントロゴ




コンセプト:農林水産業と食文化の発展は世界をもっと豊かにつなぐ
展示期間:2025年6月7日(土曜日)から6月15日(日曜日)までの9日間
展示場所:EXPO メッセ「WASSE」イベントホール 南側

(※6月8日(日曜日)から6月15日(日曜日)の8日間のみ実施予定)
ポップアップステージ 西
(※6月7日(土曜日)から6月8日(日曜日)まで及び6月14日(土曜日)から6月15日(日曜日)までの4日間のみ実施予定)

本出展では、「農林水産業と食文化の発展は世界をもっと豊かにつなぐ」をコンセプトに、日本の食・農林水産業の魅力を発信するため、17以上の課室等が展示を行います。展示に当たっては、EXPOメッセ会場内を以下の3つのエリアに分けて展示を行うことを予定しています。
(ア)何世代も受け継がれてきた日本の伝統的な農林水産業により形成された風景や地域の営み、食文化などを紹介する「伝統をつなぐ」エリア。(イ)日本に根ざした、多様性のある産物を見つめなおし、また様々な産物から日本の食を再認識する「多様性をつなぐ」エリア。(ウ)日本の食と暮らしを支える農業、林業、水産業それぞれの強み、課題、未来に繋げていくための取組を紹介する「未来へつなぐ」エリア。

また、ポップアップステージ西においては、来場者に食への興味関心を持ってもらえるよう、木桶の組み立て、未来の食についての問いかけ、農耕儀礼等の実演、JAS(日本農林規格)に親しんでもらう取組や魚に関する食育ショー等を行うことを検討しています。

2.大阪・関西万博の概要
テーマ:Designing Future Society for Our Lives(いのち輝く未来社会のデザイン)
サブテーマ:Saving Lives(いのちを救う)
      Empowering Lives(いのちに力を与える)
      Connecting Lives(いのちをつなぐ)
コンセプト:People’s Living Lab(未来社会の実験場)
開催期間:2025年4月13日(日曜日)から10月13日(月曜日)までの184日間
開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま)

3.関連サイト
テーマウィーク特設WEBサイト RELAY THE FOOD~未来につなぐ食と風土~【外部リンク】

添付資料
報道発表資料(PDF : 1,055KB)
広報用ポスター(PDF : 722KB)

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