三菱一号館美術館Cafe 1894・Store 1894「異端の奇才-ビアズリー」タイアップ商品限定販売のお知らせ

更新日: 2025年01月22日 /提供:三菱地所

三菱一号館美術館(東京・丸の内)に併設するミュージアムカフェ・バー「Cafe 1894」、ミュージアムショップ「Store 1894」では「異端の奇才--ビアズリー」(以下:ビアズリー展)[2月15日(土)から年5月11日(日)]の会期中限定で、展覧会にちなんだメニュー、グッズを販売いたします。
Cafe 1894 ビアズリー展・タイアップメニュー
【ランチコース】ビアズリー 白と黒 2,800 円(税込)/販売時間 11:00~14:00
・オードブル:真鯛とクスクスのサラダ
・メ イ ン:国産牛ハンバーグステーキ

本展のメインビジュアルにも採用された、ビアズリーの《クライマックス》から着想を得たメニューです。ビアズリーの特徴である白と黒の表現にも注目しました。一皿ごとの構成はもちろん、コース全体に散りばめられた白と黒にも注目してお召し上がりください。

ビアズリー 白と黒




【カフェタイムデザート】異端のティラミス 1,400 円(税込)/販売時間 14:00~17:00

ビアズリーは後世のクリエイターに多くの影響を与えましたが、Cafe 1894のシェフが子ども時代に夢中になったゲームの世界もその一つでした。今回のメニューを考案するにあたり、ゲームを楽しんだ思い出とともに、ビアズリーが得意とする白と黒の対比と、《アーサー王は、唸る怪獣に出会う》からも着想を得て、デザートとして再構成しています。Cafe 1894としてビアズリーの世界観にチャレンジした一品です。大胆かつ繊細な線はチョコレートを用いて視覚的に表現し、チュイルにより食感でも変化を加えました。さらに、リッチでボリューミーなマスカルポーネが、王道とは一味も二味も違う、病みつきになる魅力をもつティラミスに仕上げています。

異端のティラミス

【ディナーデザート】パルフェ《クライマックス》 2,000 円(税込)/販売時間 17:00~

今日の締めくくりにちょっと贅沢したい、一日のクライマックスにふさわしいメニュー。
ビアズリーが残した数々の作品は、わずか5年という短い期間に生み出されました。そんな凝縮された彼の活躍と、展覧会の余韻に浸る際のお供としてお召し上がりください。

パルフェ《クライマックス》

Cafe 1894

Cafe 1894内観

明治期(1894 年)に銀行営業室として利用された空間を復元したミュージアムカフェ・バー。クラシックな趣と、2層吹き抜けの高い天井が人気のお店です。

■所 在 地:東京都千代田区丸の内 2-6-2 三菱一号館美術館 1F
■営業時間:11:00~23:00(L.O.22:00)
 ランチタイム 11:00~14:00
 カフェタイム 14:00~17:00
 ディナータイム 17:00~22:00
■休 業 日: 不定休 ※最新の営業時間は https://mimt.jp/cafe1894/をご確認ください。
■T E L: 03-3212-7156
※ご予約は 11:00 のランチ(平日のみ)、18:00~以降のディナー利用に限ります。
Store 1894 ビアズリー展オリジナルグッズ 
マグカップ 2,500円

『イエローブック』第1巻表紙にちなみ、黄色に仕上げたマグカップ。





薄手綿トート(A4サイズ)2種 各880円

ビアズリー初期と後期の作品をそれぞれプリント。本展の図録バッグとしても。






サーモボトル3,300円

ハンドルが付いた、可愛いフォルムのサーモステンレスボトル(保冷保温機能付き)。





マスキングテープ 2種 各660円

ビアズリーが初期に描いた天使と、ビアズリーが後期に手がけた表紙をモチーフにした可愛いテープ。





グッズデザインはイメージ、価格は予定です。(すべて税込表示)今後変更になる場合がございます。
Image (C) Victoria and Albert Museum, London

Store 1894
各展覧会のオリジナルグッズから三菱一号館美術館のグッズまで、鑑賞後の余韻と共にお買い物を楽しんでいただけるミュージアムショップ。
■所 在 地:東京都千代田区丸の内2-6-2 三菱一号館美術館1F 
      ※営業時間、休業日は美術館の運用に準じます
■T E L:03-3212-7155
■サ イ ト:https://mimt.jp/store1894/
【参考情報】「異端の奇才--ビアズリー」、三菱一号館美術館 概要
異端の奇才--ビアズリー
25歳で世を去った画家オーブリー・ビアズリーは、大胆な白と黒の色面や精緻な線描からなるきわめて洗練された作風で19世紀末の欧米を魅了しました。本展はヴィクトリア・アンド・アルバート博物館との共同企画です。日本でもよく知られるワイルド著『サロメ』(1894)などの代表作や希少な素描にくわえて、彩色されたポスターや同時代の装飾など、約220点でビアズリーの芸術を展覧します。

■会  期:2025年2月15日(土)~5月11日(日)
■休 館 日:月曜日 (2/24・3/31・4/28、5/5 は開館)
■開館時間:10:00-18:00 祝日を除く金曜日と会期最終週平日、第2水曜日、4/5は20時まで
      ※入館は閉館の30分前まで
■主  催:三菱一号館美術館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、朝日新聞社
■後  援:ブリティッシュ・カウンシル、協賛:DNP大日本印刷、協力:日本航空
■観 覧 料:一般 2,300円 大学生1,300円、高校生 1,000円
【開幕初日来館記念プレゼントのお知らせ】
2月15日に来館された方に、「ビアズリー展解説付きポスター」(非売品)をプレゼントいたします。ぜひビアズリー展の初日にお越しください!※無くなり次第終了


三菱一号館美術館
2010年、東京・丸の内に開館。JR東京駅徒歩5分。
19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。復元にあたっては、1894(明治27)年の三菱一号館竣工時に撮影されたと思われる写真の他、図面、保存部材から、可能な限り忠実な復元を目指しました。 ※公式WEBサイト: https://mimt.jp/



外観


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