スマート入退出管理サービス「Smaview 2.0」が民泊業界への参入を開始|オートロックも解錠する独自のIoT技術と入退出管理システムで民泊事業者へ高次元の効率性と安全性を提供…

掲載日: 2025年01月22日 /提供:FLIE

不動産DX支援事業及びプラットフォーム事業を展開する株式会社FLIE(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上正賀)は、自社で開発・運営を行っている次世代のスマート入退出管理サービス「Smaview 2.0」を、大阪市西区の民泊物件にて2024年12月から導入を開始いたしました。
「Smaview 2.0」は2024年9月のサービス提供開始以降、販売物件を中心にご利用いただいておりましたが、民泊物件で活用するのは今回が初めての試みとなります。




導入の背景・狙い
<民泊市場の背景>
近年、インバウンドの増加などを背景にした宿泊施設の需要増加により「民泊」が全国的に注目されています。その中でも観光の主要都市であり、2025年大阪?関西万博の開催を控える大阪市は国家戦略特区法に基づく「特区民泊」として民泊事業が活性化しているエリアです。この度、需要が高まる大阪市内の民泊物件における入退出のツールとして「Smaview 2.0」を導入いただきました。

<Smaview 2.0を民泊で活用する理由>
民泊運営における鍵の受け渡しは物理鍵を使用した対面の受け渡しやキーボックスの活用などがありますが、オーナーの負担やセキュリティ面の不安、紛失リスクなど課題があることから、安全性・効率性の観点でスマートキーの活用が注目されています。Smaview 2.0はスマートキーとしての利点だけでなく、入退出管理システムによる高いセキュリティと、リアルタイムの入退出情報連携による迅速なトラブルシューティングが可能になります。また、工事不要で最短10分で簡単に取り付けが可能なため気軽に導入いただくことが可能です。
直近1ヶ月間での利用内訳では約90%が外国人であり、初見での活用も充分可能なサービスです。

民泊運営における「Smaview 2.0」の特徴
<民泊利用者の解錠方法>
アプリのインストール等の面倒な作業は不要で、スマートフォン上のWebアプリケーションから、シームレスにエントランスや玄関ドアを解錠できます。オートロック物件を内見する場合は、内見予約後にメールで送信される指定URLにアクセスして、画面の指示に従いアイコンをタップするだけでエントランスと玄関のドアを簡単に解錠。どなたでも直感的に操作していただけます。



https://www.youtube.com/watch?v=mfSx9MHdj20



<導入事業者のメリット>
■工事不要で最短10分簡単取り付け
オートロック共用部分や部屋内など機器の取り付けにおいて工事は一切不要、最短10分で簡単取り付けが可能です。

■入退室管理システム「Smaview Cloud」で安心・安全な運用を実現
全ての入退室記録は、管理システム「Smaview Cloud」へリアルタイムで連携されます。
管理者は、誰がいつ入退室したかを詳細に把握でき、不正利用の防止や迅速なトラブルシューティングが可能になります。
管理画面は直感的なUIデザインで、必要な全ての操作を1つの管理画面にまとめました。




<公式ホームページ>
URL:https://lp.smaview.cloud

該当民泊物件の様子

室内インターホン

室内玄関



エントランス

室内


株式会社FLIE 企業概要
「不動産業界の新しい常識へ」をビジョンに、中古不動産売買プラットフォーム「FLIE(フリエ)」を運営しております。また、不動産売買に関わる業務のデジタル化や、業界全体の効率化への貢献といった新たな価値創造にも取り組んでいます。

会社名:株式会社FLIE
代表者:代表取締役社長 井上 正賀
本社所在地:東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル 3階
設立:2019年11月
資本金:10百万円
主な事業:不動産売買プラットフォーム事業、不動産DX支援事業
URL:https://flie.jp/

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