新潟県阿賀野川水系の食材にフォーカスした豚丼、鳥めしの専門店「さらい日本橋店」がコレド室町2にオープン。

掲載日: 2025年01月17日 /提供:CARAVAN

年間1万食販売する新潟の豚丼が東京日本橋に進出します。

 株式会社CARAVAN(代表取締役:大湊 貴裕 本社:新潟県五泉市太田2-8-18)は、新潟県阿賀野川水系の食材にフォーカスした豚丼、鳥めしの専門店「さらい日本橋店」を2025年1月20日に東京都中央区日本橋室町コレド室町2 2階(@kitchenNIHONBASHI内)にオープンいたします。
 2021年2月から「さらい五泉本店」で提供を開始した “あがの豚丼” 。年間北海道の十勝豚丼をベースに、新潟県を流れる河川阿賀野川水系の食材にフォーカスして作った丼です。
豚肉には、有限会社ヤスダヨーグルトで生成されるホエイを原料として育った “純白のビアンカ” を使用(株式会社佐藤食肉ミートセンター)。こだわりの醤油タレには、阿賀野市コトヨ醤油醸造元の濃口醤油“喜易”を使用し、キレのあるうまさに仕上げています。お米は、契約農家である五泉市小嶋農園の特別栽培米コシヒカリを使用。




【商品について】
 豚肉は、新潟ブランド豚“純白のビアンカ”は、豚バラ肉を使用。香りの良いさっぱりとした甘さと歯切れの良い肉質が味わえると人気のブランド豚は、溶岩で焼くことで余分な脂をカットし、より食べやすくしているのもポイント。鳥めしには、鶏もも肉を使用。ボリュームも多く男女問わず人気のある商品になっています。山椒との相性も抜群。
どの丼にも使用される秘伝のタレは、コトヨ醤油醸造元(阿賀野市)の“喜易”を中心に3種類をブレンド。“喜易”は、素材の味をいかしつつそっとうまみを増す醤油。爽やかな甘味と程よい酸味が特徴です。乾物や黒糖などを合わせながら2日かけて仕込みます。


あがの豚丼

 あがの豚丼は、さらい本店で圧倒的な支持を得ており、開始から3年。人口5万人に満たない町で3万食を達成。さらい本店では、丼容器も阿賀野にこだわり、同市で有名な安田瓦で丼容器を作成し提供している。本店では、大食いチャレンジも行っており、日々猛者たちが挑戦を行なっている。

最高記録は2.8kg

五泉市にある【さらい 五泉本店】は海上コンテナでお店を建築。創業店であるCARAVANも海上コンテナを使用しドミナントを展開。建物に関心をもっていただくことも多く、県内外から多くのお客様が訪れます。さらいの本店では、【名物】貝出汁らぁめんも提供。数多くのラーメンファンが訪れる。

海上コンテナを3本連結して店舗にしています。



店舗情報
営業時間:11時~17時(16時30分L,O)
住所:東京都中央区日本橋室町2-3-1コレド室町2 206号  @kitchenNIHONBASHI内
電話番号:03-3527-9022
公式Instagram:sarai.nihonbashi https://www.instagram.com/sarai.nihonbashi/?locale=ja_JP
     本店:sarai.gosen https://www.instagram.com/sarai.gosen/?locale=ja_JP
 

会社概要
株式会社CARAVAN
住所:新潟県五泉市太田2-8-18
電話番号:0250-47-4689



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