アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 松山一雄)はアルコール分0.00%のノンアルコールビールテイスト飲料『アサヒゼロ』を2月製造分から刷新します。業務用市場向けに小瓶334mlを3月11日から発売します。また「健康経営」を推進する企業に向けて『アサヒゼロ』を通じてさまざまなサポートに取り組みます。
■クオリティアップのポイント・ビールらしい麦の香りによってさらに飲みごたえのある味わいを実現し、後味の良さを向上させました
・パッケージは、缶体上部に「新」のアイコンを配置し『アサヒゼロ』が新しくなったことを訴求しています
3月11日からは飲食店向けの商品として小瓶334mlを展開します。「ビールが飲めない時に仕方なく選ぶ」ビールの代替品ではなく、積極的に「飲みたいから選ぶ」ノンアルコールビールテイスト飲料として、飲食店における選択肢を拡大します。
2024年12月からは『アサヒゼロ』を通じて、企業の「健康経営」推進をサポートする活動を開始し、株式会社日本デザインセンターの本社内で『アサヒゼロ』を提供する専用スタンドを1日限定で設置しました。仕事終わりに気軽に立ち寄って社員同士のコミュニケーションを促進し、適正飲酒を習慣化するきっかけとなる場を創出しました。
本年4月にはSGK JAPAN(株式会社シャークジャパン)でも専用スタンドを設置するほか適正飲酒セミナーを開催します。今後も活動に賛同いただいた企業に同様の取り組みを拡大することで『アサヒゼロ』の認知拡大と飲用喚起を図るとともに「健康経営」の推進に貢献します。
■株式会社日本デザインセンターで専用スタンドを展開した様子
『アサヒゼロ』の2024年の販売数量は当初年間販売目標(60万箱)の2.8倍以上となる172万箱となりました。アサヒビールは、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指し「スマートドリンキング(飲み方の多様性)」を提唱しています。本商品を通じてお客さまに多様な選択肢を提案し、グループ理念“Asahi Group Philosophy”で掲げる「期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造」の実現を目指します。
【商品概要】