“フルーツでスマイルを。”のDole 「もったいないバナナ」を使ったメニューが学食に登場!

更新日: 2025年01月17日 /提供:ドール

大学生協との取り組み、規格外のバナナをカレーやケーキに

 株式会社ドール(東京都中央区 代表取締役社長CEO 青木 寛、以下Dole)は、生活協同組合連合会大学生協事業連合(東京都杉並区 理事長 井内 善臣、以下 大学生協)から、「もったいないバナナ」を使ったメニューが期間限定で販売されることをお知らせします。



 「もったいないバナナ」は、まだ美味しく食べられるにもかかわらず、流通過程における様々な要因により、規格外となって仕方なく廃棄されてしまうバナナです。味や品質は全く問題ないこのバナナは、これまで多くの企業の賛同を得て、ドリンクやアイス、菓子など様々な食品に生まれ変わって「救出」されてきました。
 今回、大学生協がこの取り組みに賛同。「学食でフードロス削減に参加しよう!」をテーマに、カレールーにバナナピューレを使った「もったいないバナナカレー」と、パウンド生地にバナナピューレを練り込んだ「もったいないバナナパウンドケーキ」の2品を、東日本エリア(北海道・東北・関東甲信越・東海)の大学生協食堂の一部店舗(160店舗)で提供します。販売期間は、2025年1月13日(月)から1月25日(土)までを予定しています。大学生協では本企画を通じて、若い世代が身近に「フードロス削減」を意識するきっかけになればと期待を込めています。


■背景
 Doleはフルーツで人々の様々な暮らしを笑顔にしていきたいという思いを込め、「フルーツでスマイルを。」というブランドメッセージの下、バナナの廃棄削減を目指す「もったいないバナナ」プロジェクトに取り組んでいます。
 「人と地球にやさしい持続可能な社会を実現する」ことをビジョンに掲げる大学生協が取り組みに共感し、プロジェクトに参画されたことで、今回の企画が実現しました。


■「もったいないバナナ」プロジェクトについて
 Doleはフルーツの埋め立て廃棄ゼロに向けて取り組んでおり、まだ美味しく食べられるにもかかわらず流通過程の様々な要因により捨てざるを得ない規格外バナナを「もったいないバナナ」と名付けました。
 このようなバナナを1本でも多く救いたいという思いから、「もったいないバナナプロジェクト」を2021年 9月から開始。現在50社以上の企業が参画し、「もったいないバナナ」がドリンクやアイス、菓子など、様々な食品に生まれ変わって救出されています。また、バナナ以外の青果にも範囲を拡大した「もったいないフルーツ」プロジェクトも展開しています。

プロジェクトサイト:https://www.dole.co.jp/lp/jp/mottainaifruits/



 Doleはフルーツで人々の様々な暮らしを笑顔にしていきたいという思いを込めて策定した「フルーツでスマイルを。」というブランドメッセージの下、エシカル消費を推進し、食品ロス削減を目指す取り組みを実施してまいります。



■商品詳細
「もったいないバナナカレー」
チャツネ・トマトペースト・炒め玉ねぎにバナナピューレを組み合わせた、
フルーツと野菜の甘さが効いたカレー。







「もったいないバナナパウンドケーキ」
生地にバナナピューレを配合。バナナのまろやかなコクと、しっとり感が楽しめるケーキ。







■Dole概要
会社名  :株式会社ドール/Dole Japan, Inc.
創業   :1965年
設立   :1982年12月28日
資本金  :8000万円
代表者  :代表取締役社長CEO 青木 寛
社員数  :168名(2024年4月現在)
事業内容:青果物の生産、加工、販売及びマーケティング活動 他
営業収益:580億円(2024年3月期)
URL  :https://www.dole.co.jp/

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