【コープみらい】アルバルク東京 ホームゲームの冠試合で フードドライブ、スタディドライブ(文具寄贈)を実施しました

掲載日: 2025年01月17日 /提供:コープデリ生活協同組合連合会

 生活協同組合コープみらい(本部:埼玉県さいたま市、代表理事理事長:熊崎 伸、事業エリア:千葉県・埼玉県・東京都)は、1月11日(土)、国立代々木競技場第二体育館で「りそなグループB.LEAGUE 2024-25 B1リーグ戦 アルバルク東京VS名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」を冠試合として開催し、試合前特別企画およびフードドライブおよび、スタディドライブ(未使用文具の寄贈)を実施しました。


 試合にはコープみらいの組合員とそのお子さんなどを招待し、試合前には選手と同じコートを使っての「フリースローチャレンジ」と、アルバルク東京の選手とハイタッチできる「ハイファイブキッズ」へ組合員のお子様が参加しました。また、開催に合わせ、家庭で保管されている食品を提供していただく「フードドライブ」、未使用文具を提供していただく「スタディドライブ」を来場者に呼びかけ、食品96.5kg※、文具233 点の温かい気持ちが寄せられました。集まった食品・文具は同日、寄贈式を行い、「認定NPO法人フードバンク渋谷」に寄贈いたしました。


※1月4日(土)・5日(日)に開催されたアルバルク東京のホームゲームで実施した「co-opdeli presents フードドライブ」で寄せられた食品を含みます

 コープみらいは、これからも、アルバルク東京をはじめ、東京都・千葉県・埼玉県を本拠地に、地域に密着して活動しているバスケットボールBリーグ、サッカーJリーグ・WEリーグ・なでしこリーグの所属クラブを応援してまいります。


組合員のお子さんが選手と同じコートでフリースローにチャレンジ

来場者から多くの温かな寄付をいただきました


(左から、コープみらい・熊崎伸代表理事理事長、認定NPO法人フードバンク渋谷・久保田寿江事務局長、トヨタアルバルク東京・林邦彦代表取締役社長 )
同日、寄贈式を行い、アルバルク東京とコープみらいからフードバンク渋谷へ寄贈しました




寄贈式登壇者のコメントは以下の通りです。


【トヨタアルバルク東京株式会社 林邦彦代表取締役社長】
「私たちは現在、社会的責任プロジェクト『ALVARK Will(アルバルク ウィル)』に取り組んでいます。その一環として今回、コープみらいとフードバンク渋谷の皆さまの協力でフードドライブ、スタディドライブ活動が実施できたことに大変感謝しています。アルバルク東京は、バスケットボールの試合だけではなく、社会的責任も大切に活動してまいります。」


【認定NPO法人フードバンク渋谷 久保田寿江事務局長】
「フードバンクとスポーツ観戦に来たお客さまがこうした場でつながっていくっていうのはとても素晴らしいことだと思います。集まった食品や文具は、渋谷区の生活の困窮されている方々にお届けします。今回のようなつながりの機会をいただけたことに心より感謝いたします」


【生活協同組合コープみらい 熊崎伸代表理事理事長】
「お寄せいただいた食品や文具が必要な方々にお届けできるのは、アルバルク東京やフードバンク渋谷の皆さまのように、間に入ってネットワークの役割を担っていただいているからこそです。これからも、三者が一緒になってともに力を合わせ、フードドライブやスタディドライブの取り組みが広がっていくことを願っております」


※コープみらいは千葉県、埼玉県、東京都をホームタウンとするサッカー・バスケットボールリーグクラブへ協賛
(リンク先:https://mirai.coopnet.or.jp/profile/sponsorship/


※寄贈先のフードバンク渋谷について
(リンク先:https://foodbank-shibuya.org/

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