お湯または水を入れるだけで手軽に食べられる、究極の時短ごはん「炊かなくていいお米」新発売

掲載日: 2025年01月10日 /提供:ドゥメンテックス

ごはん食の新しいかたちの提案




株式会社ドゥメンテックス(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:小森 常宏)は、2025年1月14日より、コメの加工食品「炊かなくていいお米」を新たに発売いたします。この「炊かなくていいお米」は、お好みの量の白ごはんを、手間をかけず短時間に調理できる商品として、ふだんのごはん食に最適です。

<背景・目的>
“令和の米騒動”や米価の高騰など、2024年はコメをめぐる話題が社会を賑わせましたが、日本人のコメ消費量は減少傾向が続いています。コメの調理は「浸漬→炊飯→蒸らし」のプロセスに時間と手間がかかることから、手軽に調理できるパンやシリアル、パスタなどの他の主食への切り替え、無洗米や炊飯器の早炊き機能、電子レンジで調理できるパックご飯が人気を集めるなど、より手軽さが好まれる傾向があると考えられます。
一方、銘柄米を選び、コメの種類や好みに応じて炊き方を細かく調整できる多機能で高額な炊飯器が売れているなど、ごはん食にこだわる層が増えているとも言われ、コメの消費が二極化している現状があります。
ドゥメンテックスでは、こうした、日々の忙しさから調理に手間をかけたくない「手軽さ重視派」と、ごはん食のクオリティを追求する「米飯へのこだわり派」という二つのニーズを満足させる食材として、水分を加えるだけで復元できるアルファ化米の特性に注目。製造工程を一から見直し、コメの豊かな食感ともちもちとした粘り気、ツヤのある見た目を再現できる独自の黄金律バランス「NS製法(特許出願準備中)」にたどり着きました。この「NS製法」による新商品「炊かなくていいお米」は、食感と味わいを日常使いに遜色ないレベルまで引き上げたごはん食の新しい世界を広げる新しい米飯加工品です。
第一弾としてこの度発売する「炊かなくていいお米 白飯」は、ご家庭のキッチンに常備しやすい420グラム入スタンドパック。大粒で食味豊かな岐阜県産ハツシモのみを使用し、付属の計量カップ1杯(約60グラム)でお茶碗1杯分のごはんが手軽にお召しあがりいただけます。調理方法は、電子レンジ、保温ランチジャー、炊飯器の保温調理、食器での直接調理の4通り。電子レンジ調理の場合、最短4分で炊きたてのような白ごはんが食べられます。毎日の食卓にはもちろん、オフィスやアウトドア、ちょっと小腹がすいた時にもおすすめです。
ドゥメンテックスでは、これからもごはん食の可能性を追求し、日々研鑽を重ねながら多様化する食生活に対応してまいります。

<商品の特徴>
1.必要なときに必要な分だけ手軽に白ごはんが調理可能
2.保温ランチジャー・電子レンジ・炊飯器の保温調理・お湯 4つの調理法
3.大粒で食味の良い「幻の米」岐阜県産ハツシモのみを原材料に使用
4.常温で2年の保存が可能(未開封時)

<商品・サービスの詳細>

商品名:炊かなくていいお米 白飯
内容量:420g(お茶碗約7杯分)
原材料:うるち米(岐阜県産ハツシモ)
価格:1,500円(消費税8%別)
付属品:計量カップ
販売方法:ECサイト等



パッケージ画像



※「炊かなくていいお米」の詳細につきましては下記URLをご参照ください。
https://do-maintechs.com/business/foodbusiness2.html

<株式会社ドゥメンテックスについて>
2011年3月、ドルフィン株式会社の施設管理事業を担う子会社として設立。その後、2013年には独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の平成25年度「戦略的次世代バイオマスエネルギー利用技術開発事業(実用化技術開発)」に採択され、また、2017年には、岐阜市を拠点とする会社で初めて、障害者雇用に特に配慮していると国が認めた「特例子会社」に認定されました。
現在は、ビルメンテナンス業務を始めアルファ化米の製造・販売、放課後等デイサービス向け療育教材「ロジカルkids LABO~療育支援プログラム~」の提供、バイオガス発電プラントの販売・管理など多岐にわたり事業を展開しています。

<お問い合わせ先>
株式会社ドゥメンテックス 岐阜営業所
電話番号:0120-347-133
Email:info@do-maintechs.com

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