2024年11月17日（日）に開催した「アッシーリス さつまいもフェスタ！～ほって、焼いて、味わう～」は35人の参加者が集まり、秋空のもと芋掘りや焼き芋づくり体験を楽しんでいただきました。
株式会社ヤマナカ（本社：茨城県結城市、代表取締役社長：山中崇）は、2024年11月17日（日）に農業体験イベント「アッシーリス さつまいもフェスタ！～ほって、焼いて、味わう～」を開催しました。このイベントは、今年6月に行われた「新じゃがフェスタ！」に続く第3弾の農業体験イベントで、アッシーリス事業の一環として開催されました。
https://www.youtube.com/watch?v=133JCa5YeKM
イベント当日は澄み渡る秋空のもと35人の参加者にお集まりいただき、芋堀り、もみ殻焼き芋づくりの体験に加え、地域に伝わる伝統的な「ぬかくど」で炊いたさつまいもご飯を楽しんでいただきました。イベント後半にはヤマナカが手掛ける「アッシーリス」で取り扱う鉄板などが賞品の「重さ当てコンテスト」を開催。他にも地元の「JA北つくば」による旬の野菜プレゼントもあるなど、お楽しみ＆お土産たっぷりのイベントをご提供しました。
イベント参加者のアンケート調査によると、94.1％の参加者がイベントに満足とお答えいただき、ヤマナカとしても非常に嬉しい結果となりました。
芋掘り会場の様子
芋掘り会場は近隣の農家さんにご協力いただきました。小さなお子様でも掘りやすいように、ツルを切った状態で参加出来る様にご用意。それでも掘り出すのにはコツがいる様で、中には尻もちをついているお子さんもいて、和やかな雰囲気のもと、体験をしていただきました。
「重さ当てコンテスト」はヤマナカの若手社員が企画・運営をしました。今回の主役であるさつまいもに加え、ヤマナカで制作している金属製品をご用意し、クジを引いて出た重さになる様にチョイスしていただくというイベント。金属製品の中には7kgにも及ぶパーツがあり、中々難易度が高い中、見事ピタリ賞を出した方も！重さを測ってぴったりだった時は、会場が一体となって賛辞を送りました。
若手二人の緊張した面持ち
もみ殻焼き芋は、土壌改良に使用するためにもみ殻を炭化させる過程で出る熱を使って焼き芋を作るという物です。焼き芋を美味しく仕上げるには焼き芋内部の温度を一定に保つ必要がありますが、もみ殻は焚火に比べるとじっくりと温まるので、焼き芋にオススメ。実際に召しあがった参加者からは「お店で食べるのと同じくらい甘い！」といった声をいただきました。もちろん、炭化したもみ殻は土壌改良に使用する予定です。
ヤマナカではもみ殻を活用して焼き芋やもみ殻燻炭を作っていますが、農業現場では廃棄方法が深刻な問題になっています。もみ殻燻炭として肥料に使用するとしても限界があるし、もみ殻をずっと置いておくのも場所を取ってしまいます。廃棄しようと思っても産業廃棄物扱いになりコストがかかってしまいますので、ご飯を炊く燃料などに活用する事は非常に効率が良いんです。
このもみ殻燻炭が次の美味しい野菜や果物になります
今後の展望について
2024年6月は「新じゃが」、9月は「シャインマスカット」、そして11月が「さつまいも」と、旬の野菜や果物をテーマに農業体験を行ってきたヤマナカですが、2025年も様々なチャレンジを行ってまいります。かねてより”Field to Mouth”をテーマに、自分で収穫した野菜や果物を自分の手で調理し、口に運ぶような「半歩先の豊かさ」を提案してきました。今後はヤマナカで行うイベントの他にも、自社で企画・製造している「モバイルグリーンガーデン」を使い、道の駅や商業施設、学校などでも「出張農業体験」が出来ればと考えています。サービスの内容が固まり次第、プレスリリースを通して発表させていただきたいと思います。
Field to Mouthとは
アッシーリスは、「Field to Mouth（畑から口まで）」をテーマに、農業体験を企画・運営しています。この体験を通じて、食の豊かさや農業の魅力を自らの手で感じていただくことを目指しています。飽食の時代だからこそ、「本当の豊かさは何か」ということを見つめ直す機会となるイベントです。畑でとれたばかりの新鮮な野菜や果物をその場で味わうというシンプルな贅沢を体験することで、忙しい日常では忘れがちな豊かさを感じていただけます。
株式会社ヤマナカが農業イベントを行う理由
創業55年、金属製品製造業としての実績を持つ株式会社ヤマナカは、「ものづくりの力を活かして結城市を元気にしたい。地域を盛り上げたい。」との想いから、結城市において農業体験イベントを企画・開催しています。製造業で培ったノウハウと、地域の主要産業である農業を組み合わせた新たな挑戦です。地域全体が一体となり、再び活気あふれるコミュニティを築く第一歩となることを目指しています。
株式会社ヤマナカ（本社：茨城県結城市、代表取締役社長：山中崇）は、2024年11月17日（日）に農業体験イベント「アッシーリス さつまいもフェスタ！～ほって、焼いて、味わう～」を開催しました。このイベントは、今年6月に行われた「新じゃがフェスタ！」に続く第3弾の農業体験イベントで、アッシーリス事業の一環として開催されました。
https://www.youtube.com/watch?v=133JCa5YeKM
イベント当日は澄み渡る秋空のもと35人の参加者にお集まりいただき、芋堀り、もみ殻焼き芋づくりの体験に加え、地域に伝わる伝統的な「ぬかくど」で炊いたさつまいもご飯を楽しんでいただきました。イベント後半にはヤマナカが手掛ける「アッシーリス」で取り扱う鉄板などが賞品の「重さ当てコンテスト」を開催。他にも地元の「JA北つくば」による旬の野菜プレゼントもあるなど、お楽しみ＆お土産たっぷりのイベントをご提供しました。
イベント参加者のアンケート調査によると、94.1％の参加者がイベントに満足とお答えいただき、ヤマナカとしても非常に嬉しい結果となりました。
芋掘り会場の様子
芋掘り会場は近隣の農家さんにご協力いただきました。小さなお子様でも掘りやすいように、ツルを切った状態で参加出来る様にご用意。それでも掘り出すのにはコツがいる様で、中には尻もちをついているお子さんもいて、和やかな雰囲気のもと、体験をしていただきました。
「重さ当てコンテスト」はヤマナカの若手社員が企画・運営をしました。今回の主役であるさつまいもに加え、ヤマナカで制作している金属製品をご用意し、クジを引いて出た重さになる様にチョイスしていただくというイベント。金属製品の中には7kgにも及ぶパーツがあり、中々難易度が高い中、見事ピタリ賞を出した方も！重さを測ってぴったりだった時は、会場が一体となって賛辞を送りました。
若手二人の緊張した面持ち
もみ殻焼き芋は、土壌改良に使用するためにもみ殻を炭化させる過程で出る熱を使って焼き芋を作るという物です。焼き芋を美味しく仕上げるには焼き芋内部の温度を一定に保つ必要がありますが、もみ殻は焚火に比べるとじっくりと温まるので、焼き芋にオススメ。実際に召しあがった参加者からは「お店で食べるのと同じくらい甘い！」といった声をいただきました。もちろん、炭化したもみ殻は土壌改良に使用する予定です。
ヤマナカではもみ殻を活用して焼き芋やもみ殻燻炭を作っていますが、農業現場では廃棄方法が深刻な問題になっています。もみ殻燻炭として肥料に使用するとしても限界があるし、もみ殻をずっと置いておくのも場所を取ってしまいます。廃棄しようと思っても産業廃棄物扱いになりコストがかかってしまいますので、ご飯を炊く燃料などに活用する事は非常に効率が良いんです。
このもみ殻燻炭が次の美味しい野菜や果物になります
今後の展望について
2024年6月は「新じゃが」、9月は「シャインマスカット」、そして11月が「さつまいも」と、旬の野菜や果物をテーマに農業体験を行ってきたヤマナカですが、2025年も様々なチャレンジを行ってまいります。かねてより”Field to Mouth”をテーマに、自分で収穫した野菜や果物を自分の手で調理し、口に運ぶような「半歩先の豊かさ」を提案してきました。今後はヤマナカで行うイベントの他にも、自社で企画・製造している「モバイルグリーンガーデン」を使い、道の駅や商業施設、学校などでも「出張農業体験」が出来ればと考えています。サービスの内容が固まり次第、プレスリリースを通して発表させていただきたいと思います。
Field to Mouthとは
アッシーリスは、「Field to Mouth（畑から口まで）」をテーマに、農業体験を企画・運営しています。この体験を通じて、食の豊かさや農業の魅力を自らの手で感じていただくことを目指しています。飽食の時代だからこそ、「本当の豊かさは何か」ということを見つめ直す機会となるイベントです。畑でとれたばかりの新鮮な野菜や果物をその場で味わうというシンプルな贅沢を体験することで、忙しい日常では忘れがちな豊かさを感じていただけます。
株式会社ヤマナカが農業イベントを行う理由
創業55年、金属製品製造業としての実績を持つ株式会社ヤマナカは、「ものづくりの力を活かして結城市を元気にしたい。地域を盛り上げたい。」との想いから、結城市において農業体験イベントを企画・開催しています。製造業で培ったノウハウと、地域の主要産業である農業を組み合わせた新たな挑戦です。地域全体が一体となり、再び活気あふれるコミュニティを築く第一歩となることを目指しています。
